風船太郎さん

近所の大道芸フェスタに出てはった。
何か嬉しいぞ。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
もうひとつ
バルガス・リョサがノーベル文学賞取ったって。
あの、あれ、私は特に読書家じゃないんで、「リョサがね~」などと語れる
身分ではないんですが、この方の「世界終末戦争」という本を2年かけて
読んだことがある。
正確に言うと、本を持ち歩いていた期間が2年、真剣に読んだのが最後の
10日間くらい、いくらアホでも2年はかからない(10日もかからんけどな)。
ひと昔前に、コソっと南米文学が流行ったんよね。
まわりの小インテリ達がこぞって読みよるから、まあ読んでみるか、私アホ
やけど、と思って。
感想から言うと、すばらしかった。
色んな意味でスケールが違うし、悲しみや美しさの深さがハンパじゃない。
なのになぜ2年かっつーと、その頃は色々気ぃ散っとったからな、犬並みに。
2週間ぐらい経つと設定を忘れてしまう。
同じところを読む、2週間経つ、忘れる、を繰り返しとったっちゅう。アホな
上に根気もない。
だから今やプレミア付きのハードカバーがボロボロになってる。でも読後は
とても感動したので、似た系列(かどうか知らんけど)のガルシア・マルケス
を何冊か読み、南米凄ぇ~と思った記憶が蘇ったよ。繊細な上に、大胆で
魔法がかかってる。
そういえば、私の好きなブラジル音楽には、繊細で思索に満ちてるものが
多い、いやアホなグルーヴ物が多い(全部ではない)。相変わらずメロウは
わからない。
まあともかく、2年かけて読んだ甲斐があった(確実に気のせい)。
何か嬉しいぞ。
アンヘリカ

近所の大道芸フェスタに出てはった。
何か嬉しいぞ。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
もうひとつ
バルガス・リョサがノーベル文学賞取ったって。
あの、あれ、私は特に読書家じゃないんで、「リョサがね~」などと語れる
身分ではないんですが、この方の「世界終末戦争」という本を2年かけて
読んだことがある。
正確に言うと、本を持ち歩いていた期間が2年、真剣に読んだのが最後の
10日間くらい、いくらアホでも2年はかからない(10日もかからんけどな)。
ひと昔前に、コソっと南米文学が流行ったんよね。
まわりの小インテリ達がこぞって読みよるから、まあ読んでみるか、私アホ
やけど、と思って。
感想から言うと、すばらしかった。
色んな意味でスケールが違うし、悲しみや美しさの深さがハンパじゃない。
なのになぜ2年かっつーと、その頃は色々気ぃ散っとったからな、犬並みに。
2週間ぐらい経つと設定を忘れてしまう。
同じところを読む、2週間経つ、忘れる、を繰り返しとったっちゅう。アホな
上に根気もない。
だから今やプレミア付きのハードカバーがボロボロになってる。でも読後は
とても感動したので、似た系列(かどうか知らんけど)のガルシア・マルケス
を何冊か読み、南米凄ぇ~と思った記憶が蘇ったよ。繊細な上に、大胆で
魔法がかかってる。
そういえば、私の好きなブラジル音楽には、繊細で思索に満ちてるものが
多い、いやアホなグルーヴ物が多い(全部ではない)。相変わらずメロウは
わからない。
まあともかく、2年かけて読んだ甲斐があった(確実に気のせい)。
何か嬉しいぞ。
アンヘリカ