涼しい朝。
明け方雨が降ったようだ。棹がぬれていた。
昨日定植した【キャベツ】が気になり畑へ。
畑に着くと、
【なすび】と
【かぼちゃ】の花と・・・
藪蚊の大群が迎えてくれる。
【キャベツ】
今のところ問題なし。
今後の畑作業は
【いちご】の一次植え替え、【ちしゃ】【ブロッコリー】の植え付け、
【早生たまねぎ】の種蒔き
などを予定している。
【いちご】は毎年8月下旬に一次植え替えをしているがこの暑さ。
暑さの収まるのを待っている。しかしいつまでも待てない。
植え替えて寒冷紗をかければ根付きそうだ。
寒冷紗は2つ使ったので、もう1つ買おうと、
「Kメリ」へ。
4m、5mのものは置いてあるが10mのはない。
5mのを2つ買っても意味がないので、あきらめて帰る。
夕刻
草刈と
【いちご】の一次植え替え準備で、耕作し水をたっぷり撒いておいた。
山田洋次監督が選んだ日本の名作100本
『東京五人男』
製作:1945年 監督:斎藤寅次郎 解説とあらすじ 東京五人男 - goo 映画
NHK BS
花菱アチャコ 48歳、横山エンタツ 49歳。
チャップリンを思わせるシーンもある。
エンタツ・アチャコの漫才「早慶戦」が有名。
ラジオで何回も聞いたが、たぶん録音したものを何回も放送していたのだろう。
花菱アチャコといえば「お父さんはお人好し」。毎週ラジオで聞いていた。
子沢山で何か商売をしていたように思う。アチャコの息子が客に「カキ氷」は何が
おいしいか聞かれ「どれもおいしいですよ」と言ったことを覚えている。
子どものころ自治会主催の屋外映画会があった。
テレビの普及するずっと前で、広場にスクリーンを張ってみせてくれる。
今思えば映画は「集金旅行」だと思う。花菱アチャコを初めて見た。
映画の内容は理解できなかった。最後の場面で主人公が船で帰るとき、
もらった阿波名物を一口食べ、あまりのマズさに土産を海に放り捨て、渦に消えていく
画面が記憶に残っている。
横山エンタツの次男に花紀京がいる。
花紀と岡八郎との漫才や二人の「新喜劇」が面白かった。
2012/09/02 18:36