こんなのできた!

単調な生活に新発見を!  
日々の小さな出来事の写真日記

2012/09/02 『東京五人男』

2012-09-02 20:56:58 | Weblog

涼しい朝。
明け方雨が降ったようだ。棹がぬれていた。 
昨日定植した【キャベツ】が気になり畑へ。
畑に着くと、


【なすび】と


【かぼちゃ】の花と・・・
藪蚊の大群が迎えてくれる。


【キャベツ】 
今のところ問題なし。

今後の畑作業は
【いちご】の一次植え替え、【ちしゃ】【ブロッコリー】の植え付け、
【早生たまねぎ】の種蒔き
などを予定している。

【いちご】は毎年8月下旬に一次植え替えをしているがこの暑さ。
暑さの収まるのを待っている。しかしいつまでも待てない。
植え替えて寒冷紗をかければ根付きそうだ。

寒冷紗は2つ使ったので、もう1つ買おうと、


「Kメリ」へ。
4m、5mのものは置いてあるが10mのはない。
5mのを2つ買っても意味がないので、あきらめて帰る。

夕刻
草刈と


【いちご】の一次植え替え準備で、耕作し水をたっぷり撒いておいた。


山田洋次監督が選んだ日本の名作100本 

『東京五人男』   
製作:1945年 監督:斎藤寅次郎  解説とあらすじ 東京五人男 - goo 映画  


          NHK BS  



花菱アチャコ 48歳、横山エンタツ 49歳。 
チャップリンを思わせるシーンもある。 

エンタツ・アチャコの漫才「早慶戦」が有名。
ラジオで何回も聞いたが、たぶん録音したものを何回も放送していたのだろう。

花菱アチャコといえば「お父さんはお人好し」。毎週ラジオで聞いていた。
子沢山で何か商売をしていたように思う。アチャコの息子が客に「カキ氷」は何が
おいしいか聞かれ「どれもおいしいですよ」と言ったことを覚えている。 

子どものころ自治会主催の屋外映画会があった。
テレビの普及するずっと前で、広場にスクリーンを張ってみせてくれる。
今思えば映画は「集金旅行」だと思う。花菱アチャコを初めて見た。
映画の内容は理解できなかった。最後の場面で主人公が船で帰るとき、
もらった阿波名物を一口食べ、あまりのマズ
さに土産を海に放り捨て、渦に消えていく
画面が記憶に残っている。

横山エンタツの次男に花紀京がいる。
花紀と岡八郎との漫才や二人の「新喜劇」が面白かった。



2012/09/02 18:36 

   

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