きょうも「薫炭」作り
土質改良が目的で年に1回程度【薫炭】を鋤き込んでいる。
先日に続き、きょうも「薫炭」作りをする。
猛暑日が続き体力が消耗している。熱中症に注意しながら作業を始める。
きょうは出遅れた。
奥のご夫婦は一仕事を終え帰られるところだ。
8:26
この時刻から始める。
藁に「籾殻」をかけ、藁が一気に燃えないようにする。
8:35
藁が煙突代わりになり、いい具合に点火した。
【めろん】の跡を荒耕する。
肥料の「鶏糞」を撒く。
「薫炭」が出来上がれば、この上に撒き、土を細かく砕く。
自治会長さんが畑を通られ「役場から補助金を振り込んだとの連絡があっ
たので、確認しといて」と云って帰られた。
10:39
火が消えたように見えるが、手を突っ込めば熱い。
熱中症対策: 【とまと】を食べ、こまめに水分をとる。
合間に日課・・・ をこなす。
続いて、
JAで記帳。
確かに役場から入金があった。支払いがあるのでそのままの金額を出金する。
12:38
下の方が黒くなってきたので、少しかき混ぜる。
昼食後、
13:38
さらにかき混ぜ、
13:43
「籾殻」を追加した。「籾殻」は濡れている。
熱中症対策: 「塩あめ」はずっと舐めていた。
合間に、支払いの領収書を用意する。
「お金を支払う方が領収書を用意する」のはおかしなことだが、用意する。
熱中症対策: 【めろん】 【すいか】で水分・糖分を補給する。
きょうも猛暑日。奈良市の最高気温は35.3℃(15:34)。
外はギンギラギンの日差し。
15:16
かき混ぜる。
熱中症対策: 間食に「あんぱん」を食べる。
15:43
木陰は涼しい時刻になってきた。
16:57
最終段階になってきた。
合間に補助金を手渡す。
西日が強い。
一旦灌水ポンプをとりに帰り、水やり、【めろん】跡の耕作をする。
2010/08/18 17:56
「お~いお茶」 「塩あめ」 「あんぱん」 【とまと】 【めろん】 【すいか】
「野菜いっぱい」の食事などのおかげで熱中症にならなかった。
よかった。