大和歌人協会夏期短歌教室
早めの昼食をとり、お出かけ。
朝は曇っていたが、強い日差しになってきた。
行き先は天理市。
大和歌人協会夏期短歌教室の案内
「大和歌人協会」とはどんな協会かは知らない。昨年に続き、今年も案内を頂いた。
得ることがあると思い、今年は出席させていただいた。
40数名の方が出席されていた。
出席者の詠草集の名前を見ると、私の知っている新聞投稿者が7~8名おられた。
教室の進め方は3人の先生が交代で全員の歌を批評してくださる。
私は次の歌を提出していた。
ふ
《五十年経れば軽口を言へるなりかのマドンナも年相応に》 ( yosshy )
中島先生から批評を頂いた。
「軽妙でユーモアがある。「なり」の断定の助動詞がいい。「年相応」は「五十年」と
重複して説明調なので別の言葉、たとえば「にくくなり(あっぱれだ。感心だ。のにくく)」
などにした方がよい」
全員の講評のあと先生方から歌の作り方の基礎なるものを教えていただいた。
どの先生も 「平明に」とおっしゃっていた。難しい言葉は不要とのこと。
今朝は5時起床。
6時30分より地域の草刈に参加。写真はなし。
2時間弱で終了した。
畑を巡回すると、
【さつまいも】の挿し苗をした分が根付いていた。
寒冷紗を外した。
大和歌人協会夏期短歌教室が終わってから
残りの【じゃがいも 男爵】の収穫。
平年並みの出来高。
この跡に【くろまめ】を植え付けた。
米ぬかを撒き
25cm間隔に
植え付けた。
【くろまめ】の苗は伸びすぎて、お辞儀をしているのもある。
青田に変わってきた。
のち