05:18
晴れの予報だが、この時刻は曇り空。
○ 讀賣新聞大和よみうり文芸
選者先生より評をいただいた。ありがとうございます。
2013/05/21 讀賣新聞
《二月の野に微小粒子の飛来して山やま霞み大空かすむ》 ( yosshy 讀賣新聞大和よみうり文芸)
【評】 偏西風に乗って飛んでくるゴビ砂漠の砂。黄砂。
そしてそれよりもこまかな化学粒子。かつて
前川佐美雄は”――何も見えねば大和と思へ”
と詠んだ。詩情ゆたかな春がすみだったのに。
前川佐美雄の歌とは
《春霞いよよ濃くなる真昼間の何も見えねば大和と思へ》 (前川佐美雄)
「稲継さん」は短歌と川柳に入選されている。
《久びさを夢路に会ひし亡き父はわれに気づかず仕事してをり》 (稲継久嘉 讀賣新聞大和よみうり文芸)
《三代の絆をつなぐまるポスト》 (稲継久嘉 讀賣新聞大和よみうり文芸)
午後
録りだめしてある『NHK短歌』を見る。
2013/05/12 NHK Eテレ 『NHK短歌』
今回の選者は「斉藤斎藤」先生。
先日の 伊藤一彦氏の講演 と同じ事を言っておられた。
伊藤一彦氏は「結句が勝負」
斉藤斎藤氏は「短歌のオチ(ポイント)は4句目か5句目にもってくると印象に残る」
畑の管理など
「Nさん」は「(野菜の)顔を見に行く」と毎日畑を巡回されている。
私は昨日定植した【大なすび】の水遣り。
昨日買った「遮光ネット」の工作で、長い間使っていない「かこ(はざかけの棹)を
適当に切る。
作業は「遮光ネット」が揃ってから。
いまは団扇で十分だが、いずれ出さないといけないので出しておいた。
2013/05/21 18:03