きょうは秋空が広がった。
午前中、役場で諸手続きを済ます。
09:37
母の死亡届をするとき、手続きチェックリストをもらっていて必要なものを持って行く。
私の場合
(1)「印鑑登録証」の返却
(2)「後期高齢者医療保険証」の返却
(3)「国民年金」の諸手続き
(4)「介護保険被保険者証」の返却
(5)「農地法による届出」
の手続きが必要だ。
上から順番に手続きをする。住民生活課で(1)「印鑑登録証」を出すと、
はいと受け取ってくれて、提出書類は不要。
(2)は奈良県後期高齢者医療広域連合より見舞金がでるので、振込先の私の通帳が必要。
保険年金課で手続き。
(3)で手間取った。
同じく保険年金課で手続き。担当者はわからないようで課長が窓口に出てきた。
「①年金証書」「②戸籍謄本」「③住民票謄本」「④住民票」「私の預金通帳」が必要。
何枚も書類を書き、②③④をもらいに再び住民生活課へ。
¥1,050.必要だった。
つづいて、(4)「介護保険被保険者証」の返却
ここでも同じような書類に住所、氏名などを書き提出した。
(5)「農地法による届出」は担当者が外出中。帰ってきたら電話を頂くようにした。
10:21
訪庁者は私だけで貸切状況。待ち時間はなかったが手が痛くなるほど住所、氏名の
記入、押印。
以上の手続きをしたが、いろいろ無駄が見えてくる。
相変わらずの役場の縦割り行政・・・
いつになったら住民優先の行政になるのやら。
家に戻ると車椅子、歩行器のレンタル会社が引き取りに来てくれた。
2011/03/07より1年7ヶ月有効に利用させていただいた。
昼食後、役場から(5)について電話があり、詳細を役場に聞きに行く。
手続きは相続が終わってからになる。
午後、義父の所へ。
体調はよくない。
日が暮れるまで付き添う。