休日でしたので、「DiMAGE F100」の試写を行ってみました。
このデジカメはマニュアル機能も充実していますが、基本的にオートで撮影してみました。
まずは2枚、何も考えずフルオートで。
いやぁ、綺麗に写りますね。
発色はRICOH機に似て自然な色合いです。
次にオートの風景モードで撮影。
ディティールもよく写っています。
お次はマクロ。
マクロモードは15cm程度です。
Webで調べていると、1cmのスーパーマクロモードの裏技があるらしい。
その裏技とは、電池が減っている状態でマクロモードに切り替え、フラッシュを強制発光にします。
ズームの「W」ボタンを押しながらシャッターを切ると、液晶モニターがブラックアウトしフラッシュのチャージが完了すると1cmのスーパーマクロモードになります。
試してみました。
たしかに下の写真のように、普通のマクロではピントが合わなかった1cm程度のマクロ撮影が可能です。
誰がこんなこと発見したのでしょう。
この「DiMAGE F100」、電池交換のたびに日付などの設定がリセットされたり、オートフォーカスが合わなくなる不具合があったり(何とカメラをたたくと元に戻るそうです)、電池の消耗が激しくニッケル水素電池だとすぐに電池切れマークが出るなど色々と欠点があるのですが、MINOLTAのGTレンズの性能は素晴らしいものです。
サブカメラとして活躍しそうです。
そうそう、ジャンキィチェンさんの入手されたF100は、ネジが無かったとのこと。
私のF100もネジが1個ありません。
もしかして、ネジがはずれやすい・・・?
このデジカメはマニュアル機能も充実していますが、基本的にオートで撮影してみました。
まずは2枚、何も考えずフルオートで。
いやぁ、綺麗に写りますね。
発色はRICOH機に似て自然な色合いです。
次にオートの風景モードで撮影。
ディティールもよく写っています。
お次はマクロ。
マクロモードは15cm程度です。
Webで調べていると、1cmのスーパーマクロモードの裏技があるらしい。
その裏技とは、電池が減っている状態でマクロモードに切り替え、フラッシュを強制発光にします。
ズームの「W」ボタンを押しながらシャッターを切ると、液晶モニターがブラックアウトしフラッシュのチャージが完了すると1cmのスーパーマクロモードになります。
試してみました。
たしかに下の写真のように、普通のマクロではピントが合わなかった1cm程度のマクロ撮影が可能です。
誰がこんなこと発見したのでしょう。
この「DiMAGE F100」、電池交換のたびに日付などの設定がリセットされたり、オートフォーカスが合わなくなる不具合があったり(何とカメラをたたくと元に戻るそうです)、電池の消耗が激しくニッケル水素電池だとすぐに電池切れマークが出るなど色々と欠点があるのですが、MINOLTAのGTレンズの性能は素晴らしいものです。
サブカメラとして活躍しそうです。
そうそう、ジャンキィチェンさんの入手されたF100は、ネジが無かったとのこと。
私のF100もネジが1個ありません。
もしかして、ネジがはずれやすい・・・?
ミノルタもデジカメ参入したてだったから相当がんばったんでしょうね。
ただ、うまく動作させるための条件が厳しいようで。
わざわざ消耗しかけた電池を用意するより、スマートな方法が欲しいところです。
オートフォーカスの、レンズ移動中に、制御機構部分の強制電源断、で普段よりさらにマクロ側でフォーカスが合ってる、って感じかな。
多用すると、ギアの磨耗でオートフォーカスが故障しそうなモードですね。(汗)
新品では、多分やらないでしょうけど、元がジャンクですから気楽に試せます。情報どうもありがとうございました。