最近ガメラ映画をみたいなぁ、と思っていたところ時間ができたので「ガメラ3」を再視聴しました。
初回と印象が大きく違ったのは、特撮の出来栄えの素晴らしさです。
初めはどうしてもストーリーに注目してしまうのですが、2度目はド迫力の特撮シーンを改めて実感しました。
(本編より)
渋谷でのガメラ対ギャオスの戦闘で、人間の視点からのカメラワークは比類ない迫力です。
ガメラのプラズマ火球の余波で、多くの人間が吹き飛ばされます。
かつてこれほど人間の被害を描いたシーンないのでは。
そして成長したイリスが月をバックに飛行するシーンが実に美しく描かれています。
その後のガメラとの空中戦もスピード感十分。
(本編より)
そしてクライマックスのガメラ対イリスの京都での戦闘では、ガメラ自らが自分の右腕を切断し、イリスのあびせた火球を体内で変換し、プラズマ化した右腕でイリスを屠るシーンは圧巻です。
(本編より)
とにかく2回目の視聴は、特撮の素晴らしさが印象的でした。
特撮監督は、先日見た「日本沈没」の樋口真嗣監督だったのですね。
初回と印象が大きく違ったのは、特撮の出来栄えの素晴らしさです。
初めはどうしてもストーリーに注目してしまうのですが、2度目はド迫力の特撮シーンを改めて実感しました。
(本編より)
渋谷でのガメラ対ギャオスの戦闘で、人間の視点からのカメラワークは比類ない迫力です。
ガメラのプラズマ火球の余波で、多くの人間が吹き飛ばされます。
かつてこれほど人間の被害を描いたシーンないのでは。
そして成長したイリスが月をバックに飛行するシーンが実に美しく描かれています。
その後のガメラとの空中戦もスピード感十分。
(本編より)
そしてクライマックスのガメラ対イリスの京都での戦闘では、ガメラ自らが自分の右腕を切断し、イリスのあびせた火球を体内で変換し、プラズマ化した右腕でイリスを屠るシーンは圧巻です。
(本編より)
とにかく2回目の視聴は、特撮の素晴らしさが印象的でした。
特撮監督は、先日見た「日本沈没」の樋口真嗣監督だったのですね。
そうです、現物が来てから後悔をしました。
今胸焼けしています。
この度は、平成ガメラシリーズよりGⅢの画像付き鑑賞記を更新頂き、有難うございます。各場面を映画の画面に近い縦横比で掲げる事により、シーン毎の美術性をストレートに拝見できる優れた手法と感じました。
拙Blog11月16日の更新「平成版DVD鑑賞記 」中にて、こちらの記事をご紹介させて頂きましたので、ご挨拶に参りました。差し支えなければご笑覧ください。
それでは、失礼致します。