ハイブリットティーローズ ラブ

公園のバラ
ハイブリットティーローズ　ラブ
バラの名前をつける人は良く考えていると感心する。
　　　(キヅカレ)

ハイブリットティーローズ クィーンエリザベス

公園のバラ
ハイブリットティーローズ　クィーンエリザベス
女王のようなピンクが美しいバラです。
　　キヅカレ

ハイブリットティーローズ ゴールデンメダイヨン

公園のバラ
ハイブリットティーローズ　ゴールデンメダイヨン
黄色ですが静かな感じを与えてくれました。
キヅカレ

ハイブリットティーローズ パパメイヤン

公園のバラ
ハイブリットティーローズ　パパメイヤン
真紅の色合いに引き付けられました。
　　　(キヅカレ)

ハイブリットティーローズ フラミンゴ

公園のバラ
ハイブリットティーローズ　フラミンゴ
鳥のフラミンゴの羽の色に似ている感じ。
　　　(キヅカレ)

テッセン(鉄線)

花弁が6枚のものをテッセン「鉄線」、８枚ものはカザグルマ「風車」と呼んでいる。（7枚のものはどのように呼ぶかは不明）
それらをまとめたものを「クレマチス」と呼んでいる。

日本ではテッセンの呼び名が一般化している。
　　　(キヅカレ)

つるバラ ルーピング

つるバラ ルーピング。
オレンジ色の大輪で見ごたえがある。
　　　(キヅカレ)

つるバラ サハラ98

つるバラ　サハラ98。
名前からサハラ砂漠に昇る朝日を思った。
　　　(キヅカレ)

ハイブリットティーローズ マダムサチ

公園のバラが咲き始めた。
ハイブリットティーローズ　マダムサチと名前が付いていた。
大輪のバラで白いドレスを着た婦人にたとえていると思った。
　　　　(キヅカレ)

ハマナス（浜梨）

ハマナス（浜梨） 北海道，東北などの海岸に多く咲いている。
漢字で「浜茄子」だと思っていた。
ところが「ハマナシ」がなまって「ハマナス」になったとのこと。

実は果実酒に使えるし、そのままでも食べられる。
バラ科で花が白いものはシロバナハマナス（白花浜梨）。
　　　　(キヅカレ)

ウグイスカグラ（鴬神楽）の実

ウグイスカグラ（鴬神楽）の実が赤くなっていた。
4月の末に小さな実がたくさん付いていた。
熟れた実は小鳥の餌になってしまったようだ。

少ないが赤い実が葉の影に付いていた。
　　　　(キヅカレ)

トチノキ（栃の木）の花

トチノキ（栃の木）の葉は芽吹いて半月で生い茂っていた。
葉は大きく育ち天狗の団扇のようだった。
よく見ると白い花が咲いていた。
大きな葉の影になっていたが円錐状に花が咲きはじめている。

秋には実が付くだろうか。
楽しみな感じ。
　　　　キヅカレ

ケマンソウ（華鬘草）

ケマンソウ（華鬘草）は花がたくさん並んで垂れ下がったところを仏殿の装飾の華鬘（けまん＝天井から下がっている飾り）に見立てたものという。
ピンク色の花が多い、その形から、別名タイツリソウ（鯛釣草）とも呼ばれることもある。
茶花には清潔な感じがするので白の花が好まれる。

ケシ科　コマクサ属　耐寒性多年草　原産地　 中国・朝鮮半島
英名では「うなだれた心」「血を流す心臓」意味する名がある。
　　　　キヅカレ

ドイツスズラン（独逸鈴蘭）

ドイツスズラン（独逸鈴蘭）は花壇などで多く栽培されている。
日本のスズランと違い、花か大きく花と葉の高さがほぼ同じ。
スズランは日本各地に自生しており、キミカゲソウ（君影草）とも呼ばれる。

ユリ科　スズラン属
スズラン属には、コンバラトキシンと呼ばれる有毒物質が含まれている。
毒性は花部が最も強く、果実も有毒。
　　　　キヅカレ

ボタン（牡丹）

ボタン（牡丹）の花はほんとうに奇麗で「百花之王」でなく「百花之女王」といえる。
花の大きさ、ピンクの色合い、花の妖艶な感じ、全てが一つになって見ているだけでウットリしてしまう。

花は大輪でしっかりとした風格が備わっている。
中国原産。中国の国花。日本へは奈良時代に渡来してきたらしい。
牡丹（ボタン）科 ボタン属
　　　　キヅカレ