戦国武将の兜について

ぶーくんは、会社でもブログを書いているが
会社のブログは曜日単位で担当者を決めている。
ぶーくんは月曜日担当である。

あまりにも、ネタが無い時はこのブログの記事をそのまま載せてしまうこともあるが、
できるだけ、違う事を書くようにしてはいる。
と、いってもこのブログは、犬の吉宗・パチンコ・イケメン戦国武将の話が多くて、
会社のブログとしてはちょっとNGっぽい匂いがするからだ。
結局、ぶーくんが書くわけだから会社のブログもなんだかんだバカバカしいが、
ちょっとだけ、こちらよりバカバカしさの中に一滴だけ知性みたいな？ものをいれようと努力しているのだ。

ところが、一週間とは結構はやくまわってくるもので、
さて今度は何を書こうと考えていたが
月曜日というと、大河ドラマ「天地人」の翌日である。
ならば、
戦国武将ネタはどうだろう？と、考えた。

カブトでどの武将のものか分かるというのが、なんとも面白いと思うので
「カブト」について書こうと思い立ったのだ。

ただ、どこかから画像を持ってくるのも芸が無いので描くことにしたが、

じつは、
イケメン戦国武将とか、戦国男子とかの話を書く割に
今までまったく描いた事が無い！！
大体において、
日本史の中で
戦国時代と幕末はめちゃくちゃ苦手なのだ！！！
どうだ！おどろいたか！Amazon!っと、言いたいくらいだ。

しかし、
我ながらいいネタだと思っているため
なんとか描いて見ることにした。

先ずは、
天地人ですっかりおなじみになった


”愛”のカブト
直江兼続である。

しっかし、カブトを描くのは難しい・・・
兎に角、描きなれていないし面倒くさい。

ところで、この兼続であるが、
実はぶーくん、もともとこの武将が好きであった。
ちょっと前までは、
武将の中で誰が好き？と、聞かれて
「直江兼続」です。と、答えても説明しないと通じなかったのが
今ではすっかりメジャーになりました。

さらに、
敵に急襲された時に、「愛」がみえると
よっしゃー！！
と、なった。（分かる人にしかわからないネタです）


さて、兼続の次ぎといえばこの人でしょう。



石田三成
このカブトは”夜叉”をイメージしているそうですが
頭を守っているのかどうなのか微妙である。
しかし、このカブト
地毛が少なめな方にも親切設計ですよね。
これをかぶっていれば
ふっさふっさに見えますから・・・・・

人間、習うより慣れろといいますが、
カブトを描きまくっていれば、そのうちかっこよく描けるようになるんでしょうかね？

とりあえず、月曜日まであと何人か描く予定です。