吉宗&ぶーくん

フレンチブルドックの吉宗くんとその家来のぶーくんの日記

ロング グッドバイ

2014年04月27日 | ぶーくんの毎日
超!久々にっていうか
朝の連続テレビ小説って
子供のころに母親が見ていたので見ざるえなかった「おしん」以来・・
って、古すぎるw
それくらい見てなかったんですが

たまたま、
NHKで番組宣伝をみて
おもしろそうだったので録画してみたら!
面白いw

すっかりハマっておりますw

実は、
朝は全然見てないですが、

NHKのドラマって何気に好きなんですよw

で、
今い見てるのは

大河ドラマの「黒田官兵衛」
あと時代劇の「銀二貫」
武士である父親が仇討で命を落としその場にいた主人公も斬られる寸前に
銀二貫で命を助けられて、丁稚になるという話ですが、
原作を読んでいないので
このあと、商人になるのか、やっぱり武士になるのか楽しみですねw


でもって、
今一番、お気に入りというかすっかりハマっているのが
「ロンググッドバイ」
原作がレイモンド・チャンドラーなので
日本に置き換えるとどうかな?って、思いきや!!

浅野忠信さんがものすごくかっこいい!!
世界観も昭和30年代風で
ハードボイルドがよく似合いますw
全5回なので
たっぷり堪能しようとおもいます

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トムヤンクンヌードル

2014年04月23日 | カップめん
そのうちネタにしようと思って
写真に撮ってたんですがw

なんと!このトムヤンクンヌードル!
人気が出すぎて
一旦、発売停止のようだw



確かに、うまかったので
また食べたいと思ってたのに、
売ってないな~って思ってたんですよねw
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背景

2014年04月19日 | イラスト系
イラスト描くための背景をがんばっておりますw

今は、
油彩平筆とうツールを使いこなせるといいな~ってことで
平筆の練習中ですw
厚塗りとかってかっこいいですよねw


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イラスト続きますw

2014年04月18日 | イラスト系
お礼イラストというのも描いてまして

ただ、あまり時間をかけず簡単なものを描いてますw
しかも版権オンリーですw


鬼灯さん


夏目残夏・・・って実はよくしらないw


セバスチャン


ダンタリオン これもよく知らないw


うたプリのレン様


うたプリの真斗

うたプリ系を描くのが一番描きやすいかもですねw
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誕生日とかで描いたイラスト

2014年04月17日 | イラスト系
最近、お誕生日のお祝いにイラストを描いたりしてましてw

今年描いたやつを



こんなとかw
和風な感じに羽とかちょっといいかな?って


最近は
蝶とか花とかを描いて素材化してますw
使いまわしがしやすいですねw


版権です

声優さんくくりで描いてみましたw

ただ、
黒バスとかテニプリはよくわからないので
画像検索でしたw
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進撃の巨人13巻

2014年04月16日 | 本について
ちょっと遅くなりましたがw

実は、発売前から予約をしてまして
発売日にしっかり手に入れてましたw

進撃の巨人13巻



今回は
DVD付っていうのを買ってみたw

こういうのがあるんですねw
今まで、コミックスにDVDがついてるのか知らなかったですわw


DVDは、ジャンが主役になってまして
結構アホらしくて面白かったですわ

13巻に関しては
エルヴィン団長の無精ひげとか
アルミンのいたいけな姿とか
突っ込みどころ満載でしたねw
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またまたガチャw

2014年04月15日 | コレクション
時々、ツボなものを見つけたらやってます

ガチャw

今回は!!


こちら!(って、こんなんじゃわかりませんよねw)


サメフライガチャ!!

こういうの大好きよw

で、さっそくガチャるw






ハンマーヘッドシャーク!!!

フォルムががっつりわかるヤツっていいですねw

ちなみに
シュモクザメっていうんですねw

ただ、
旦那様に

「なんでフライ?」って、突っ込まれました
それを言っちゃおしまいでしょ(爆)


さて、もう一つw


うたの☆プリンスさまっ♪

CDコレクションw

実は以前も一度やってまして
その時は
なんと!

トキヤさんのキャラソンCDだったw

でもって今回は

うたプリサウンドトラックw

かわいすぎるww

しかも

ちゃんとCDも入っていて
芸が細かいww
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茅ヶ崎に行ってきた

2014年04月13日 | ぶーくんの毎日
お友達が茅ヶ崎のギャラリーにて
グループ展を行うということで、行ってきましたw

そういえば、茅ヶ崎って駅に降り立ったことがなく
せっかくなので
ご朱印もいただくため寺社仏閣をチェックしてみたw


と、いうことで



鶴峰八幡宮

源氏の関東進出の最初に訪れた八幡さんということで
歴史のある場所らしい!


この橋の感じとか
鎌倉の鶴岡八幡をほうふつとさせますw

ここの参道がまた趣がありまして

松と桜の並木になっていて
もう少し前にくれば桜が満開でもっときれいだったろうな~
って思いましたわw

さらに
左右に池もありまして

池がちょっと汚いのが残念ですが
花筏にもなって
これまた、情緒たっぷりです



こちらのご神木が

この銀杏の木!

立派です!!


ボケやら婦人病に効くということで
きっちりとお参りw


ご朱印をいただいたところで

もう一か所調べていたところがありありましたので
そちらに向かいましたが!!


ココハドコ?ワタシハダレ??
って、感じになりまして・・

迷うこと1時間30分・・
ようやく大通りにでて自分の場所を把握・・

もう一か所はあきらめましたがw

この辺りは、
大きな家とか畑が多く
せっかくなので風景を楽しみます


桜だったり


椿だったり


亀の甲羅干しだったりw

そんなこんなで

ギャラリーに到着ですw

アナログ画の原画は本当に美しいし
イラストから息吹が聞こえそうでした

わたしも、アナログ画をちょいちょい描いていこうかな~
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深夜プラス1

2014年04月09日 | 本について
今までのがずいぶんとたまってたので
本の紹介が続いてますw

こちらも、サイコパスの填島さんのおすすめ本

ギャビン・ライアル「深夜プラス1」

読み始めて、戦争の話がちょくちょく出てくるので
どの戦争だろうか?と、この作品が書かれた時期を調べてみた。
(日本なら、先の戦争といえば、太平洋戦争ですが、海外だとそうとも言い切れないので)
すると、1965年とのこと、ならば、第二次世界大戦ってことですよね。

(ちなみに、私は日本から見た戦争は太平洋戦争、世界から見た戦争を第二次世界大戦と言い分けているのですが、あくまでも私自身の主観によるものですww)



自分が生まれる前の作品だったのですが、
ある意味、衝撃でした。


まったく、古さを感じさせないんですよ。
物語の性質上、携帯電話が出てこないことにも疑問を感じなかったですし、
車に不案内な自分では
シトロエンやフィアットが出てきても、おしゃれだな~くらいにしか感じないですし、


拳銃に至っては、
主人公の銃、モーゼルC96と言われてもピンとこなかった。
あとで、どんな銃か調べて、実に無骨な姿にびっくりでしたがww
名作というのは時代を感じさせないのだな~と、つくづく思いました。


さて、内容ですが
元、レジスタンスの情報部員「カントン」こと、ルイス・ケインはビジネスエージェントを生業としていたが、
或る日、かつてのレジスタンス仲間で弁護士をしているアンリ・メルランから仕事を依頼される。


仕事内容は、
オーストリアの富豪で実業家のマガンハルトを定刻までにブルターニュからリヒテンシュタインまで護送してほしいというものだった。


マガンハルトは定刻までリヒテンシュタインに来てほしくないという人物から命を狙われてるのと、
でっち上げ事件によりフランス警察から追われているとのことでケインに依頼が来たとのことだった。


相棒として、もとアメリカのシークレットサービス出身でヨーロッパでは3番手になるガンマン
ハーヴェイ・ロヴェルと組んで仕事にあたるが・・


ここで、マガンハルト所有の車を受け取って旅が始まるのですが、
シトロエンとフィアットのどちらかを選択で、ケインはシトロエンを選択する。


ケイン、ハーヴェイ、マガンハルト、そしてマガンハルトの秘書モーリスの短くて長い旅がはじまるのだが、
マガンハルトが何故、リヒテンシュタインに行かねばならないのか、
ケインのレジスタンス時代の話だとかがかたられつつ
要所要所では、敵が現れ、敵方にはヨーロッパ1番・2番と言われるガンマンがついていることを知る。


さらに、
ハーヴェイがガンマンとして生業を立てていることにより、
アルコール依存症であることをケインは知ることになり、このミッション中はお酒を飲まないことを約束するが、
ケインたちは誰かの裏切りにより罠にはめられていることに気づき始め、
ハーヴェイはお酒を飲んでしまう。


ケインは元レジスタンスの「カントン」でありたいと思い、
ハーヴェイはあくまでもプロのガンマンであろうとする
登場人物の葛藤がまた、それぞれのキャラクターを引き立てて
時間制限のなかの旅のスピード感をより際立たせて、実に面白いw


最後の屈指のガンマンとの打ち合いシーンは読んでいてハラハラした。

裏切り者は誰かは途中でうすうす気づくのですが、そんなことも気にならないくらいの面白い作品でした。



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鬼談百景

2014年04月08日 | 本について
鬼談百景

小野不由美



時々無性に小野不由美さんが読みたくなる。
小野さんの作品では、「東亰異聞」という作品が一番すきですが、
基本的に、この方のホラーは大好きだw


ということで、
読んでみましたが、

ショートショートというか、とくにオチもなく
怪談を集めているというような作品で、
ネットの掲示板で見つけたような話というとわかりやすいだろうか?

小野さんの作品が好きというかたには、
なんとなく肩すかしですが、
夏の季節、怪談話をしよう!と、言うときにはいくつか覚えておくとよいかも。

99の怪談が収められていて
最後の100話目はどうぞ、ということでしょうか。

と、いうことで100話目ですが、


中学生の頃、
コックリさんは恐いという認識があったのですが、
キューピット様は大丈夫!と、いう意味の解らない納得の仕方で
ちょとした、ゲーム感覚でキューピット様をやっていた。

紙に
スタート地点にハートを書き、コックリさんで言うと鳥居の部分。
後は、その左右に、YES・NO これも、コックリさんでいうと はい・いいえ にあたる。

あとは、ひらがなを書いて
十円玉ではなく、赤いボールペンを3人で握ってスタートする。

ちなみに、3人は、私、A子、B子とします。

「キューピット様、キューピット様、いらっしゃいましたらYESのほうへ・・」
と、何度か呼びかけると
ツツツツ・・・と、YESの方に動き出す、
あとは、ギャラリーとともに、
だれそれ君の好きな子はだれですか?
みたいな、かわいらしい質問をして遊んで、


最後は、
「キューピット様、ありがとうございました。お帰りください」
と、言うとボールペンがYESに向うことで、キューピット様は帰っていき、、
せーの!で、
みんな一緒に手を離して終了となる。


と、いうのが


いつものパターンなのですが、

あの日は、ちょっと違っていた。

たわいもない質問で一喜一憂して、
お帰りくださいと言った時、普段ならYESに向かうはずが、
文字のところに進んでいった。
実際、3人のうち二人か、それともどちらかが導いてるものとおもっていたので
気楽な気持ちで、ボールペンの行方を追った。


すると、ボールペンの軌道は



し・・・・・





と動く、


その場が、極寒の昭和基地のように凍りつく

しかし、キューピット様がきちんと帰らない状態でボールペンを離すと祟られると言われていたため、
恐いが、手を離すことができなかった。


そこで、
もう一度、お帰りくださいと言うと


ボールペンが



こ・・・・



ろ・・・・


まで、進んだところで、
B子ちゃんが奇声をあげながら、ボールペンから手を放した。


その場に、へたり込んで
両手で両耳を押さえて、
「ごめんなさい、ごめなんさい、ごめんなさい・・」
と、ずっと謝罪の言葉を言い続ける。


興奮するB子ちゃんを皆で、なだめると、すこしづつ正気を取り戻した。
すると、B子ちゃんが、
耳元で 男性の声で ころす という言葉が聞こえるという。


とにかく、この場を何とかしないといけないが、
こっくりさんや、それに類似することをすることは、学校でも禁じられていて、
先生に相談もできず、
どこかで読んだことがあった
こっくりさんの返し方を試してみることにした。



それは、
あぶらあげを、きつねがまつられている神社に持って行って
「どうか、こちらにおかえりください」と、言いながら、油揚げを祠にお供えして
祠が見えなくなるまで、(次のT字路もしくは十字をまがるまで)振り向かずに
おかえりくださいと心のなかで念じながら歩くというものだった。


お稲荷さんに向かう途中も
B子ちゃんはなにかにおびえるように泣きながら歩き、
私たちは、そのB子ちゃんを囲むように歩いていたのですが、
ふと、B子ちゃんの肩に一匹の蝶がとまっていて、いつからついていたのか
歩く振動も気にすることなくずっととまってました。


そして、祠に到着して
あげをお供えして、B子ちゃんを家に送っていったのですが、
その時には蝶の姿が見えず、一体いつ飛んで行ったのかわからなかった。


翌日、B子ちゃんもすっかり元気に登校していたし、
仲間内で、このことについて話すこともなく、
もちろん、この後、二度とキューピット様をやることはなくなりました。


今となっては、本当になにかよからぬものがいたのか

単なる、集団ヒステリーのようなものなのか・・・


ただ、ちょっと気になるのが蝶
蝶は人の魂っていいますよね。



と、いうことで

きつねさんつながりで

先日のいたずら書きww


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