さて、二日目である。
まずは、旦那様のタバコに付き合ってぶーくんも外にでる。
これが、第一大飯店(ファーストホテル)の外観である。
このホテルは、十字路のカドにあります。
そして、これがホテルの前の風景です。
とてもよい天気!!
そして、朝食を頂きます。
饅頭が結構人気のようなのでぶーくんもチャレンジである!!
しかし、黄色い小さいのは中に餡が入っていて、ちょっと苦手
白い饅頭は中に何も入ってなくてもちもちしてます。これは結構好き!!
ぶーくん、豆苗が大好きなのでガッツリもって来ましたが、
ドレッシングが微妙です・・・
本日は2つのオプションをつけていて、
8時に集合です。
まず、はじめは
保安宮お寺です。
お寺は、屋根が湾曲して両サイドが上がっているそうだ。
屋根がまっすぐの場合は寺院ではないとのこと・・・
へ~って、感じである。
さらに、この屋根にはりっぱな陶器が・・・それだけで充分玄関とかに飾りたい・・
ちなみに、台北ではパイナップルは縁起のよい果物で
お供えにパイナップルを使用するようだ。
そして、台湾式おみくじの引き方を教えてもらう。
こちらでは、おみくじを引くのにお金は不要だそうだ。
しかし、おみくじを引いていいかどうかは神のみぞ知るらしい。
で、手順を紹介!!
まず、ここから一本引く
すると、
これ!です。十番と書いてある。
そしてこの神様の”口”を模したものを二つもつ
こちらが、表で”笑っている”ということらしい、
しかし、裏だと”笑っていない”ということを押さえて・・・
地面に落としてみる。
これは、表と裏が一つづつ
この場合は、神様の許しが出ておみくじをもらえます。
しかし、表と表の場合は、しばし考査・・・ということで
もう一度、棒を引きなおして、木を投げます。
その時、またもや表と表ならやり直し、ただし一日に3回だけなので3回とも表と表なら
その日は、おみくじがもらえないということになる。
今回は、神さまのお許しがでたので
おみくじをひきます。
ちなみに、”吉”です。
さっそく、ぶーくんも引いてみます。
・・・・・・・・・
・・・・・・・
・・・・・・
・・・・
裏と裏なので、アウトー!!です。残念・・・
お次は、近所にある
孔子廟に向かいます。
日本だと菅原道真に匹敵するのでしょうか・・
学問の神様だという事です。
こちらは、お庭も結構雰囲気があります。
さらに、
よくよく見ると
麒麟の絵が描かれていて、麒麟の四肢に宝物がくっついているんですね。
巻物・ひょうたん・印鑑・翡翠だそうです。
大変良い天気で、すっかり塩分と水分をもっていかれてます・・
お次は、お茶セミナーです。
ここでは、おいしいお茶の入れ方と、お茶の販売ですね。
90%お茶の販売ですが・・・・
で、
お湯をそそいで泡が出てくるのは”灰汁”だそうだそこで、
高速でお湯をふりながらかけて灰汁をとるらしい。
容器に入れるが、時間がたつと冷えるのでこちらに入れる。
裏からお茶を入れるが、蓋がないという不思議な容器だ。
次ぎの場所へ移動ですが、
ある広告が目に入った。
金庸の鹿鼎記(ろくていき)・・・実を言うと、ぶーくんは中国武侠小説が大好きである。
金庸と古龍が大好きでよく読む。
特に、金庸の射英雄伝と碧血剣はかなりのお勧めだ!!
車窓から総統府を眺めて
次ぎの目的地
中正記念堂へ向かいます。
中正記念堂は蒋介石を記念したメモリアルホールであるとのこと。
まっ白で、とても綺麗です。
ここの壁は大理石で作られているため、
クーラーがなくても涼しいとのこと。
ここで、午前中のスケジュールが終了して
お昼を食べに行きます。
梅子というお店で、台湾の家庭料理が出ます。
昨日は、口に合わなくてどうしようかと思ったのですが
今日は
ウマ~い!!
写真を撮り忘れるほど、うまいです!!
しかし、残念なお知らせが・・
お店の前のメニューで
”さ”が鏡文字になって
”あちり”になっていた・・・・
さて、旅行記3に続きます・・・
旅行記その1
まずは、旦那様のタバコに付き合ってぶーくんも外にでる。
これが、第一大飯店(ファーストホテル)の外観である。
このホテルは、十字路のカドにあります。
そして、これがホテルの前の風景です。
とてもよい天気!!
そして、朝食を頂きます。
饅頭が結構人気のようなのでぶーくんもチャレンジである!!
しかし、黄色い小さいのは中に餡が入っていて、ちょっと苦手
白い饅頭は中に何も入ってなくてもちもちしてます。これは結構好き!!
ぶーくん、豆苗が大好きなのでガッツリもって来ましたが、
ドレッシングが微妙です・・・
本日は2つのオプションをつけていて、
8時に集合です。
まず、はじめは
保安宮お寺です。
お寺は、屋根が湾曲して両サイドが上がっているそうだ。
屋根がまっすぐの場合は寺院ではないとのこと・・・
へ~って、感じである。
さらに、この屋根にはりっぱな陶器が・・・それだけで充分玄関とかに飾りたい・・
ちなみに、台北ではパイナップルは縁起のよい果物で
お供えにパイナップルを使用するようだ。
そして、台湾式おみくじの引き方を教えてもらう。
こちらでは、おみくじを引くのにお金は不要だそうだ。
しかし、おみくじを引いていいかどうかは神のみぞ知るらしい。
で、手順を紹介!!
まず、ここから一本引く
すると、
これ!です。十番と書いてある。
そしてこの神様の”口”を模したものを二つもつ
こちらが、表で”笑っている”ということらしい、
しかし、裏だと”笑っていない”ということを押さえて・・・
地面に落としてみる。
これは、表と裏が一つづつ
この場合は、神様の許しが出ておみくじをもらえます。
しかし、表と表の場合は、しばし考査・・・ということで
もう一度、棒を引きなおして、木を投げます。
その時、またもや表と表ならやり直し、ただし一日に3回だけなので3回とも表と表なら
その日は、おみくじがもらえないということになる。
今回は、神さまのお許しがでたので
おみくじをひきます。
ちなみに、”吉”です。
さっそく、ぶーくんも引いてみます。
・・・・・・・・・
・・・・・・・
・・・・・・
・・・・
裏と裏なので、アウトー!!です。残念・・・
お次は、近所にある
孔子廟に向かいます。
日本だと菅原道真に匹敵するのでしょうか・・
学問の神様だという事です。
こちらは、お庭も結構雰囲気があります。
さらに、
よくよく見ると
麒麟の絵が描かれていて、麒麟の四肢に宝物がくっついているんですね。
巻物・ひょうたん・印鑑・翡翠だそうです。
大変良い天気で、すっかり塩分と水分をもっていかれてます・・
お次は、お茶セミナーです。
ここでは、おいしいお茶の入れ方と、お茶の販売ですね。
90%お茶の販売ですが・・・・
で、
お湯をそそいで泡が出てくるのは”灰汁”だそうだそこで、
高速でお湯をふりながらかけて灰汁をとるらしい。
容器に入れるが、時間がたつと冷えるのでこちらに入れる。
裏からお茶を入れるが、蓋がないという不思議な容器だ。
次ぎの場所へ移動ですが、
ある広告が目に入った。
金庸の鹿鼎記(ろくていき)・・・実を言うと、ぶーくんは中国武侠小説が大好きである。
金庸と古龍が大好きでよく読む。
特に、金庸の射英雄伝と碧血剣はかなりのお勧めだ!!
車窓から総統府を眺めて
次ぎの目的地
中正記念堂へ向かいます。
中正記念堂は蒋介石を記念したメモリアルホールであるとのこと。
まっ白で、とても綺麗です。
ここの壁は大理石で作られているため、
クーラーがなくても涼しいとのこと。
ここで、午前中のスケジュールが終了して
お昼を食べに行きます。
梅子というお店で、台湾の家庭料理が出ます。
昨日は、口に合わなくてどうしようかと思ったのですが
今日は
ウマ~い!!
写真を撮り忘れるほど、うまいです!!
しかし、残念なお知らせが・・
お店の前のメニューで
”さ”が鏡文字になって
”あちり”になっていた・・・・
さて、旅行記3に続きます・・・
旅行記その1
ごはんも、今回はおいしかったみたいで、
ホッとしました。
旅で食べ物がまずいのは、最悪ですもんね。
おみくじも、国によっておもしろい決まりがあるんですね。
たまたま初日のお店が口に合わなかったようです。
おみくじの引きかたっておもしろいですよね。
ちなみに、旦那様は”吉”でした。
『あちり』
吹きました(笑)
続きも楽しみにしていますv
屋根の両サイドが上がっているのがお寺なんですねー
確か日本の神社の屋根も両サイドが上がっていたようですね
色々あるんでしょうけどv なるほどーですv
しかし煙草の度に外に出るのは辛い…(汗)
煙草を吸いに行ったついでに
何かしら買って来たくなるのも
わかる気がします(笑)(汗)
説明書きとか、看板とか
がんばって日本語が書かれているのですが、
かなりひらがな部分に間違いがあって
面白いです。
町中であら捜しをしてました(*^_^*)
祈念堂とか博物館みたいなのがたくさんあって
みんな、こんな感じの屋根なんですが、
寺院だけは端が上がっていて見分けが付くといってました。
本当にへ~って感じです。