昨日、東京は『晴れで洗濯物を外に干しても大丈夫!』だったはずなのに、雷雨になりましたね。
私もあやうく洗濯物を濡らすところでした。あぶない、あぶない。気象庁を信じきっちゃいけませんね。
本日は、晴れのち曇り。昨日の雷雨のせいか、気温はさほど上がらず少々肌寒いです。
さて、フジミの新刊ゲットしました
あおり文句は、
【僕は気づいてなかったんだ。
圭がそんな悩みに囚われてるなんて・・・・・!】
でした。
内容なんですが・・・・・。
『逡巡という名のロンド』
『過去と未来のロンド ハ長調』
また再録が載ってましたよ。
ザ・るびーに掲載されていたものですね。
偶然の出会いが嘘っぽいという・・・・・。(笑)
おっと、新作の方なんですが・・・・・。
ネタバレっすよ~。いいっすか~~?
久しぶりに第一部のころの悠季に会った気分です。
前作の『嵐の予感』がダイジェスト版とすると、今回が本作?(笑)
今回の本を嵐の予感とした方が収まりがよかった気がします。
大学の夏休み合宿の模様やフジミの納涼会の様子が描かれていて、とても楽しかったです。
久しぶりに赤い革の表紙の日記なんてものも出てきましたし。
『嵐の予感』とあわせて読めば、もう完璧?(爆)
で・・・・・。
角川のHPに掲載されている新作の紹介文は嘘っぱちです。!←言い切るか!?
と言うより、次の作品の紹介文だというべきでしょう(笑)
フジミの演奏会が終わったところで本文が終わっているわけですから。
次は夏に発売になる予定だという新作は、今回の紹介文のように悠季の演奏が批評家に酷評される、ということになる・・・・・のかなぁ?
オマケに。
ザ・るびーの第二号は六月中旬に発売されるそうです。
フジミも掲載されると言うことは、夏に発売される(はずの)新刊にこれが再録されるってことなんでしょうかね。