源氏鶏太 ちくま文庫
ジャケ買いです。
我がジャケ買いにハズレなし。
そしてタイトル買いでもあります。
タイトルの由来が、これまた読後にキュンと来る。
実は私事ですが、このところオシゴト上のトラブル続き…
歯磨き級の習慣である読書であっても、
こうイロイロあると、食指の動かなくなる本はあるものです。
ハードなドキュメントものとか、
能天気すぎるエッセイとか。
しかし。
コレ読んでる間は、すっかり忘れてた~
仏教の経典か?ってほど、無我の世界に連れ去ってくれたわ~ (現実、まだトラブってるんだが・泣)
解説にて千野帽子氏が吠えてるように、
「そんなんでいいのか?!」な展開なんだけど、
キュート!
チャーミング!
軽妙!
だから、全部、許す!
やっぱり昭和の小説は肌に馴染みます。
この世のウサを忘れ去らせる我が特効薬は、
昭和小説なり!
ジャケ買いです。
我がジャケ買いにハズレなし。
そしてタイトル買いでもあります。
タイトルの由来が、これまた読後にキュンと来る。
実は私事ですが、このところオシゴト上のトラブル続き…
歯磨き級の習慣である読書であっても、
こうイロイロあると、食指の動かなくなる本はあるものです。
ハードなドキュメントものとか、
能天気すぎるエッセイとか。
しかし。
コレ読んでる間は、すっかり忘れてた~
仏教の経典か?ってほど、無我の世界に連れ去ってくれたわ~ (現実、まだトラブってるんだが・泣)
解説にて千野帽子氏が吠えてるように、
「そんなんでいいのか?!」な展開なんだけど、
キュート!
チャーミング!
軽妙!
だから、全部、許す!
やっぱり昭和の小説は肌に馴染みます。
この世のウサを忘れ去らせる我が特効薬は、
昭和小説なり!