主人公二人がどうもしっくりこないが、脇役がいい。戸田恵梨香。刑事に向いてないと悩む不器用な女性刑事がとても似合っている。
温水も、ケンコバもいい味だしている。
どんでん返し。この展開をも楽しめる。
こりゃ又視聴率いいかもね。
温水も、ケンコバもいい味だしている。
どんでん返し。この展開をも楽しめる。
こりゃ又視聴率いいかもね。
悪い人に見えない。役者としての迫力に欠ける。それが正直な感想。
の割りに、周辺の役者が揃っている。だから面白い。室井滋なんて板についてる
多分継続して観るだろう。
の割りに、周辺の役者が揃っている。だから面白い。室井滋なんて板についてる
多分継続して観るだろう。
こんなに面白いとは。漫画が原作。
こんなに胡散臭い人達が沢山出てくるドラマ見た事がない。
中居君もさる事ながら、小林薫が本当にいい。演技とは思えない。大阪弁も上手。出演者皆関西出身者なんだろうか？
これは、必見。絶対見ると勉強になる。
こんなに胡散臭い人達が沢山出てくるドラマ見た事がない。
中居君もさる事ながら、小林薫が本当にいい。演技とは思えない。大阪弁も上手。出演者皆関西出身者なんだろうか？
これは、必見。絶対見ると勉強になる。
ゴンゾウは毎回観ていたにも関わらず、最終回を仕事で見逃していて、本当に残念な思いをしたので、今回再放送で、全ての回を見れて、満足。
最終回はボロボロ泣いてしまった。そう「この世界に愛はあるの」の質問が実は犯人を特定する為のメッセージだったとは。そして、その犯人に主人公黒木が語る「この世界は愛で満ち足りている」の回想シーン。私が全て記憶している、人の切なさと人の愛情を表現していた。うーん。古沢良太はこの作品で「向田邦子賞」を受賞しているのだから、実力は分かる。
今回同じ役者で「臨場」検視官を主人公としたドラマが始まった。どうだろうか？
ゴンゾウのような切なさがない。
サスペンス劇場の延長のような、、、、さてこの後どうなるのか？
最終回はボロボロ泣いてしまった。そう「この世界に愛はあるの」の質問が実は犯人を特定する為のメッセージだったとは。そして、その犯人に主人公黒木が語る「この世界は愛で満ち足りている」の回想シーン。私が全て記憶している、人の切なさと人の愛情を表現していた。うーん。古沢良太はこの作品で「向田邦子賞」を受賞しているのだから、実力は分かる。
今回同じ役者で「臨場」検視官を主人公としたドラマが始まった。どうだろうか？
ゴンゾウのような切なさがない。
サスペンス劇場の延長のような、、、、さてこの後どうなるのか？
どんな感じだろうか？天海 祐希の刑事役。どうも「離婚弁護士」のイメージが強いし役人的な固さがどの位出るか？
初回を観た感想はやはり「役人にこんなカッコイイ人はいないだろう」という事。いくらエリート官僚とは言え、竹之内豊は官僚という職業を選択しないよ。多分。同じ理由で天海 祐希も。なんというか、なにかが違う。
役人独特の「貧乏臭さ」それでいて「野心家」と言うニュアンスが出てない。例えば相棒の水谷豊や寺脇には「貧乏臭さ」がバッチリ出てるし、「ゴンゾウ～伝説の刑事」の筒井康隆や主人公内野聖陽なども貧乏臭い。
官僚という職業を選択する人は3種類。頭が良くて貧乏だったが故に上昇志向の強い人。真面目で正義感が強く安定志向の人。政治家への近道として選択する坊ちゃん
この3種類だと私は分析している。
そのどれにも当てはまらないのだ。天海 祐希と竹之内豊
これから変化していくのだろうか？ある意味楽しみだ。
回が進めば慣れるだろうか？
初回を観た感想はやはり「役人にこんなカッコイイ人はいないだろう」という事。いくらエリート官僚とは言え、竹之内豊は官僚という職業を選択しないよ。多分。同じ理由で天海 祐希も。なんというか、なにかが違う。
役人独特の「貧乏臭さ」それでいて「野心家」と言うニュアンスが出てない。例えば相棒の水谷豊や寺脇には「貧乏臭さ」がバッチリ出てるし、「ゴンゾウ～伝説の刑事」の筒井康隆や主人公内野聖陽なども貧乏臭い。
官僚という職業を選択する人は3種類。頭が良くて貧乏だったが故に上昇志向の強い人。真面目で正義感が強く安定志向の人。政治家への近道として選択する坊ちゃん
この3種類だと私は分析している。
そのどれにも当てはまらないのだ。天海 祐希と竹之内豊
これから変化していくのだろうか？ある意味楽しみだ。
回が進めば慣れるだろうか？
さながら「さすらい刑事純情派」の若者バージョンってところだろうか。
今回はなんと言っても市原悦子だ。この人が出演しているだけで、観たくなる。
見よ。この演技。この台詞。全部市原悦子のものになっている。
それに比べると、刑事役の佐々木蔵乃助はいいとしても、それ以外が個性が無いというかなんと言うか。
次回を見るかどうか？
今回はなんと言っても市原悦子だ。この人が出演しているだけで、観たくなる。
見よ。この演技。この台詞。全部市原悦子のものになっている。
それに比べると、刑事役の佐々木蔵乃助はいいとしても、それ以外が個性が無いというかなんと言うか。
次回を見るかどうか？
最近、松本清張生誕100年記念のドラマが多い。
製作側も力が入っている。何せ松本清張だからなぁ。
黒革の手帳もそのひとつ。作品が面白いのだから、ドラマもつまらない訳がない。
ヤッパ作品そのものの力がドラマには必要だねぇ。
米倉涼子もこんなに綺麗だったか？着物も似合う。
見ごたえ十分。
製作側も力が入っている。何せ松本清張だからなぁ。
黒革の手帳もそのひとつ。作品が面白いのだから、ドラマもつまらない訳がない。
ヤッパ作品そのものの力がドラマには必要だねぇ。
米倉涼子もこんなに綺麗だったか？着物も似合う。
見ごたえ十分。
これほどの名作をここまで仕上げられて、生で見れなかったのが残念。
ＤＶＤで録画して観た。
深津絵里も役所広司も、石坂浩二も全て素敵だったが、だけど、目を見張るのはやはり木村多江の演技。震えながら煙草を吸うシーンは抜群。
前編通じて音楽や映像、全てが力作。こんなドラマをもっと見たい。
もちろん原作「松本清張＋向田邦子」の作品も素晴らしい。フィルムの色もいい。
そう、人が死ぬのは一人でいいのだ。
昨今のサスペンスは人が次々死体になり、事件を解決する。しかし、そんなに人が死ななくても素敵なドラマは作れるのだ。
こんな作品をもっと観たい。
ＤＶＤで録画して観た。
深津絵里も役所広司も、石坂浩二も全て素敵だったが、だけど、目を見張るのはやはり木村多江の演技。震えながら煙草を吸うシーンは抜群。
前編通じて音楽や映像、全てが力作。こんなドラマをもっと見たい。
もちろん原作「松本清張＋向田邦子」の作品も素晴らしい。フィルムの色もいい。
そう、人が死ぬのは一人でいいのだ。
昨今のサスペンスは人が次々死体になり、事件を解決する。しかし、そんなに人が死ななくても素敵なドラマは作れるのだ。
こんな作品をもっと観たい。
マツコデラックスは月曜日に異動。中村うさぎより、若林さんの方が面白いかも。その代わり水曜日がちょっとつまらないかぁ。
木曜日は相変わらず面白い。ゆかりさんの知的な解説と、岩井しまこさんの下品さが組み合わせ絶妙。
黒船特派員も最近いい味を出している。
ポールとジョナサン、マイケルがいいかなぁ。
まぁ楽しみな番組だ。
木曜日は相変わらず面白い。ゆかりさんの知的な解説と、岩井しまこさんの下品さが組み合わせ絶妙。
黒船特派員も最近いい味を出している。
ポールとジョナサン、マイケルがいいかなぁ。
まぁ楽しみな番組だ。