見て!見て。見るとき参考にして!

テレビを観まくり。特にサスペンス劇場は書きがいがある。テレビ見る前にチェックして!

流星の絆

2008-10-31 22:48:29 | その他
宮藤官九郎の作品だから、観た。初回からずっと観たけど、評価が出来なかった。
どう表現したら良いか。

グッと来る作品である事は間違いない。
何より、子供の頃、兄弟が寄り添うように助け合っている姿と大人になっても同じように思いあっている姿が本当にグッと来る。

時々入る「ギャグ」も付き合っている感は否めないが、演技に圧倒されて引き込まれる

それと、無性にハヤシライスが食べたくなる。

今日の、「親子二代」のシーンは泣いてしまった。

錦戸君、二宮君、戸田さん、3人共にGOOD.若いのに楽しみな役者だ。

それと、嵐の曲も実はいいなぁ。もう少し歌が上手かったらもっと良いのに。

http://www.tbs.co.jp/ryuseinokizuna/staff/

笑っていいとも~ビヨンセ

2008-10-31 12:17:34 | その他
本物のビヨンセが笑っていいともに出演。イヤーかわいいなぁ。実物は相当いいぞー。仕草や表情が、大物歌手っぽくない。首をすくねたり、バックを持ち替えたりする仕草が本当にかわいい。和製ビヨンセとの共演も最高!!!!笑える。
決して性格までわからるわけではないから。それでもなんかとても性格がいいんじゃないかなぁ。妹もかわいい。来場者の爪を見て「興味津々」で近寄り触るあたりなんてなんて気さくな大物なんだ。

サマンサタバサのバックもかわいかったし、こりゃ、銀座の店、行きたくなったなぁ。

特攻大作戦

2008-10-29 16:03:34 | 洋画
何回観ても面白い。放映については、事前に知って、楽しみにしていた。

3回は観ただろうか?死刑囚や犯罪者の訓練を請負い、その軍人としての規律やその精神を叩き込みながら、バラバラの団員を纏めていく。そして、その規律を最も守らない人種の一団が、最後は特攻作戦の為に命を張って実行していくその様が何か心を打つ。

規律を守るべきエリートが犯罪を起こし、犯罪を起こした集団が規律の為に命を落す。この理不尽さが物語りを面白くする。

何度観ても面白い映画だ。

相棒7

2008-10-22 21:05:26 | その他
シーズン7の初回だから、もちろん、力作。ウラン鉱山の開発に商社従業員が関わり、現地でNGO活動する亀山の友人が殺され商社従業員が殺人を自供、逮捕。


マサカ連続するとは。いつまでも真実に迫らないので、時間がぎりぎりでどうするのだろうと思っていたが。

かなりの力作だと思う。結論に政治家か?

面白いねぇ。

相棒6~冤罪

2008-10-22 17:00:21 | その他
イヤー。力作。思わず身を乗り出して観てしまった。これなら、DVDレンタルしてもう一度見ても良い。

無罪を信じながら死刑判決を判断する裁判官。死刑囚の冤罪を知っていたからこそ、法務大臣が死刑執行印を押さない、無言の引継ぎ事項。

その事件に関わった検事、刑事が共に殺される事件が発生。

おおくの関係者の人生を振り回した犯人は、意外な人物。

裁判員制度と共に冤罪について本気で考えてしまった。人を死刑を判断する事の責任の重さは、法律に携る者のみが知る苦渋なのだろう。と言っていられなくなる時代が来る。


力作。!!!!!!。この作品がシーズン6の最後だとすると、今までの脚本の複線が利き過ぎている。そして引き込まれる。

本日夜シーズン7が始まる。必見!!!!

http://www.tv-asahi.co.jp/aibou/

刑事シュート しゅうと&ムコの事件日誌

2008-10-20 22:37:39 | その他
北大路欣也が出演しているから観た。でも、正直、期待はずれ。
主人公以外の演技がヤッパリ、気になる。もう少し女優俳優を揃えて欲しいかった。
残念。


本郷西警察署捜査課を定年退職した百瀬哲夫(北大路欣也)は、娘の穂香(新山千春)の結婚を来月に控え、悠々自適な生活を送るつもりでいた。妻を亡くし、気ままな独り身。唯一気に入らないのは娘の結婚相手が同じ捜査課の若造・千本木(石垣佑磨)だということ。千本木のほうも強気で、百瀬との溝は埋まりそうになかった。
嘱託刑事での採用を断っていた百瀬だったが、中村課長(三浦浩一)からの頼みで赤サギと呼ばれる結婚詐欺・船橋次郎(新井康弘)の内偵のために再婚専門の見合いパーティーに参加する。そこで出会った原田里美(紺野美沙子)といい雰囲気になる百瀬。しかし会場に入ってきた馬場(浅野和之)の姿を見た里美は、急に落ち着きをなくす。
そのパーティーの数日後、船橋が殺された。容疑者は船橋の元妻と船橋がサギを働いた疑いのある女性の兄の二人。百瀬のアドバイスで船橋の家を再度捜索した千本木は、本棚からメモと百万円を発見する。その直後、容疑者だった船橋の元妻も殺された。そして凶器と船橋の部屋で発見された百万円から検出された指紋は、なんと里美のものだった。何らかの理由で船橋からゆすられていた里美が殺したのでは、という推理を立て、里美を犯人と決め付ける千本木。捜査課もその説で捜査を進め始めていたが、彼女の無実を信じる百瀬は真っ向から千本木と対立する。真犯人を見つけるために、百瀬は嘱託刑事の話を引き受け、千本木とコンビを組むことに…。

鉄道捜査官~西村京太郎

2008-10-10 16:26:03 | その他
鉄道好きな人にはたまらない。西村京太郎の作品。
大抵が鉄道時刻表のトリックと殺人事件作品が多い。しかし、今回のような鉄道捜査官は又一味違う鉄道マニア感を刺激される。山形のマニアが好きな鉄道が出て来り、鉄道整備員の生活スタイルがわかったり、本当にマニア心をくすぐる作品。
明日は「鉄道捜査官(9)凶器がトロッコ列車に乗ってきた!?」 必見。



警視庁鉄道捜査隊の主任・花村乃里子(沢口靖子)は、自分が所属する東京駅分駐所で大学時代の同期生・井口勲(松村雄基)と十年ぶりに顔を合わせる。井口は痴漢騒ぎに巻き込まれ女子高生と口論になったらしい。
 疑いが晴れた井口の話によると、仲間と始めた経済雑誌がうまくいかず、いまはフリーの経営コンサルタントをしているという。二人は再会を約束して別れたのだった。
 翌朝、東京都内の私鉄沿線の線路際で若い女の死体が発見され、乃里子は後輩の久我(野村祐人)らと現場に急行する。女の首には紐状のもので絞められた痕があり、バッグや靴が見つからないことから、別の場所で殺されて運ばれたと推察された。
 乃里子や所轄署の森本刑事(萩原流行)が聞き込みを行った結果、被害者の身許が判明した。現場近くのマンションに住むOLの橋爪亜希(根本はるみ)だった。亜希の自室には何者かと争った痕跡があり、床には凶器とおぼしきストッキングが投げ捨ててあった。殺されたのは前夜の9時から11時の間と推定された。
 亜希のバッグからは数日前の日付けの入った山形・東京間の新幹線領収カードと“井口勲”なる名刺が出てきた。さらに、亜希の携帯電話には井口との通話記録があり、携帯で撮影した画像に井口の顔が写っていたのだった。
 その日のうちに、井口は重要参考人として事情聴取されることとなった。だが井口は、確かに亜希を知ってはいるが、彼女が殺されたと思われる時刻は自宅で原稿を書いていたと犯行を否定する。さらに、遺体を見た井口は、「この人は亜希さんではない」と言い出したのだ。
 井口の話によると、先週山形での講演のあと立ち寄った観光名所の山寺で、やはり旅行中の亜希と知り合ったという。名刺を渡したのはその折で、食事をしたあと一緒に新幹線で東京に戻ってきただけで、それ以上の関係はないというのだった。ただ、前日の昼ごろ、亜希から、相談したいことがあるので自宅に来てほしいという電話があったというのだ。井口は、忙しいから断ったと言うのだった。
 誰かが意図的に井口を犯人に仕立て上げようとしている、そう直感した乃里子は、亜希の周辺を洗い始める。
 亜希が勤めていたのは、イベント企画と人材派遣を業務としている会社で、社長の沢田文子(根本りつ子)によると、亜希は文子の死んだ夫の姉の子で、イベント・マネージャーという役職についていたという。身内ということで、文子は亜希にかなりの給料を払っていたらしい。さらに、亜希は先週、山形に出張していたことを乃里子は知る。亜希と一緒に出張した上司の中本(中根徹)の話では、出張二日目に、亜希は勝手にホテルをチェックアウトしてどこかに行ってしまったというのだ。乃里子は久我とともに亜希の足取りを追って山形へと向かう。
 その夜、乃里子は宿泊先のホテルで、数人のコンパニオンを連れた文子を見かける。ホテルの関係者によると、地元の県会議員・関口(小西博之)を励ます会があり、コンパニオンはそのために用意されたものだという。さらに、文子は関口の実の姉だということを乃里子は知る。
 会場を覗いた乃里子は、文子がまるで妻のように関口の世話を焼いているのを目に留める。そして、会場の隅には関口の妻の君子(小沢真珠)が寂しげに佇んでいたのだった。

字幕放送水曜ミステリー9 神楽坂署 生活安全課(5)失われた絆・愛犬誘拐事件

2008-10-08 21:36:24 | その他
内容はまあまあ。でもこんなに一般的に覚醒剤が蔓延しているのだろうか?


出演者:舘ひろし、モト冬樹、波乃久里子、名高達男、高橋かおり、小松政夫、誠直也、阿知波悟美、ベンガル、神尾佑
番組内容:ある日、神楽坂の老舗和菓子屋『朧月堂』の商品に犬の毛が混入する騒動が起きる。さらに翌日、店の飼い犬が誘拐され、身代金を要求される事件が発生。事件の背景には、以前から店に嫌がらせをする同業者『青木屋』の存在が浮上するが…。そんな中、覚醒剤の売人・小室が刺殺される。小室は、『朧月堂』の元従業員であることが判明して…。

隠蔽捜査2

2008-10-04 21:25:24 | その他
容疑者を逃がしてしまった所轄の署長。そして、玉切れの容疑者を射殺で事件を解決させてしまった責任。このドラマを見ていると本当にしんどくなる。警察署長だの刑事部長などなるもんじゃない。結局詰まらない仕事をこなし、責任だけ押し付けられる。その脚の引っ張り合いで、自分の役職が上がる可能性もある。って事をまざまざと感じる。大企業でも同じだ。嫌に成る事ばかりで、辟易する。

ドラマでも感情移入してしまうのは、その組織構造を垣間見れるからだ。




ROOKIESスペシャル

2008-10-04 21:00:59 | その他
前にも書いたが、こんなダサイ話しにまさか嵌るとは思ってもいなかった。それがどうだ。昔から駄目駄目野球チームの快進撃ストーリーには、弱い。だって、駄目な人間のプライドを描くのってどうやっても、グッとくる。

エリートの狂気、駄目な連中の高いプライド、このギャップ又は裏と表も描くのはドラマの真髄なのかもしれない。

何故、ロミオとジュリエットは7日間の短い愛に命をかけて誓い、そして人生の悪戯に翻弄されてその命を落す。

人生の悪戯は、ワザと二人の命を召し、その代わりに永遠の愛を与えたのかも。ドラマとはこの裏と表を描くと本当に面白くなる。

ROOKIES、再放送又はDVDでの鑑賞をお勧めする。