☆子どもの遊び場とサンマの減少
子どもたちが群れて遊ぶ「公園・ひろば」の復活が
出来たらいいなぁと思っています。
昔とくらぺて子ども達が公園等で遊んでいる姿を見かけません。
その環境の変化を「サンマの減少」と言います。
1.遊び場の空間の減少
2.仲間の減少
3.時間の減少
それを解決するにはやはり地域の高齢者パワーが必要です。
子どもを取り巻く現象の中に安全・安心の社会不安があります。
早朝からグランドゴルフの練習をされている方を多く見かけます。
そこには地域の高齢者の多くの目が有ります。
グランドゴルフには専用のコースがいると思いますが
住民が身近に利用する公園にの整備を工夫して
子ども達が遊ぶ時間と地域の高齢者の方の健康作りを
組み合した物が出来ないのだろうかと考えています。
1994 年、都市緑地保全法の改正により創設された『緑の基本計画』では
緑地のありかたを「市町村が地域の状況に合わせて」また「市民と共同で計画する」
とされており、今後、緑地面積の数的な充足だけではなく
地域の住民が欲する利用方法を重視した緑地が
増えてゆくことが期待されています。