★気づきから築きへ 余暇の達人講師/健康デザイン研究所・代表山崎勇三

地域・組織・個人の健康と元気をデザインします/健康・余暇・生涯学習がキーワード/明るく、楽しく、元気になる講師

★子どもたちが群れて遊ぶ「公園・ひろば」の復活

2014-04-24 | 活動内容

☆子どもの遊び場とサンマの減少

子どもたちが群れて遊ぶ「公園・ひろば」の復活が

出来たらいいなぁと思っています。

昔とくらぺて子ども達が公園等で遊んでいる姿を見かけません。

その環境の変化を「サンマの減少」と言います。

1.遊び場の空の減少

2.仲の減少

3.時の減少

それを解決するにはやはり地域の高齢者パワーが必要です。

子どもを取り巻く現象の中に安全・安心の社会不安があります。

早朝からグランドゴルフの練習をされている方を多く見かけます。

そこには地域の高齢者の多くの目が有ります。

グランドゴルフには専用のコースがいると思いますが

住民が身近に利用する公園にの整備を工夫して

子ども達が遊ぶ時間と地域の高齢者の方の健康作りを

組み合した物が出来ないのだろうかと考えています。

1994 年、都市緑地保全法の改正により創設された『緑の基本計画』では

緑地のありかたを「市町村が地域の状況に合わせて」また「市民と共同で計画する」

とされており、今後、緑地面積の数的な充足だけではなく

地域の住民が欲する利用方法を重視した緑地が

増えてゆくことが期待されています。



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