土曜の阪神でズタボロにされて、かなりテンション下がっている管理人です。
JCDは週半ばに前もって予想しといて良かった。
第10回 ジャパンカップダート (阪神11R・GⅠ・ダ1800m)
阪神競馬場に移って2回目。
先に海外馬。
ベルモントS勝馬サマーバードが骨折回避してしまい、海外馬は1頭のみ。
ティズウェイなわけだが、血統を見ると
(マンノウォー×ボールドルーラ)×(ダンチヒ×マンノウォー)
ノーザンダンサーのクロスはまだしも、正直キツイ。
右回りにも不安を抱えるので今回は気にしなくて良さそう。
同じく人気薄で勝利したフリートストリートダンサーのようには
いかないと思います。
ただ、「007サイン」が凄まじいからなぁ~。
次に日本馬。
史上最高のメンバーが揃った去年よりは落ちるが、今年も3歳勢の
突き上げもあり、なかなか楽しめそうなメンバー。
去年1年のデータだけでは信頼性は無いが、一応ピックアップすると、
・2走前までに3着以内。
・1年以内に重賞勝ち。
・1年以内にGⅠ3着以内またはGⅠ勝利経験
・中間コースと坂路併用多め。
・前走で前目の競馬をした馬。
この5点が昨年の1~3着馬に当てはまる。
この5点全てに該当する出走馬は、
ヴァーミリアン、エスポワールシチー、スーニ、ワンダースピード
次に展開ですが、
内枠に先行各馬が揃って、外枠に差し追い込み馬が揃った。
一見先行馬の激しいポジション争いでハイペースになると思うが、
今回は各馬それほど位置取りにこだわらない様子なので、
テンのスピードはそれほど速くならないと思う。
よって流れはミドルからスローになると思う。
ということで、直線の切れ味勝負か。
以上のことを踏まえて予想します。
◎ : 01 エスポワールシチー
○ : 04 ヴァーミリアン
▲ : 05 マコトスパルビエロ
△ : 12 シルクメビウス
△ : 03 アドマイヤスバル
△ : 02 サクセスブロッケン
× : 08 ダイショウジェット
以上7頭で。(自信度:★★★★☆)
十中八九エスポワールシチーとヴァーミリアンの戦い。
フェブラリーSでも本命にしたエスポワールシチーをもう1度本命にする。
フェブラリーSの時も語ったが、この馬の持ちタイムからして、
すでに中央GⅠ勝てるだけのスピードを持っている。
最内に入った事でロス無く回っていけるし、包まれる可能性が
無きにしも非ずだが、番手でも競馬が出来るのも強み。
岡部・武豊・デットーリ・ルメールに続き史上5人目の
「佐藤哲とシチー」でJC芝・ダ制覇も目前。
昨年は主戦の武豊騎手が乗れなくて岩田騎手に乗り変わり、
大外をマクって最後に力尽きての3着。内をうまくすくって
勝ったカネヒキリとは位置取りの差が出た感じ。
その後も安定してダート戦線を走り続け、ついにGⅠ7勝のジンクスを破る。
今回勝てば、いよいよGⅠ10勝の大台が見えるだけに、
なんとか勝ちたいところ。
上位2頭とは少し力不足に感じるが近走の安定感と
勢いに乗ったBT産駒ということでマコトスパルビエロ。
末の脚は強烈シルクメビウス。
土曜の血統傾向的には激走あってもおかしくないアドマイヤスバル。
右回り不得意だ今年のフェブラリーS勝馬サクセスブロッケン。
穴でダイショウジェット。武蔵野Sで最速の上がりを出した馬は、
昔からJCDでも好走する。今年はラヴェリータも最速を出しているのだが、
ダイショウジェットは直線で前が開かず追い出したのはラスト1ハロン。
抜群の切れ味で伸びてきて2着。直線まで死んだふりで無欲の追い込みを。
最後にティズウェイ。
・キム・ヨナ、『007』でフィギュアGPファイナル(東京)SP2位
・H.ジェームズ・ボンド厩舎
・7番枠
・JCDイベントに女優の片瀬那奈(勝たせ7)さん登場。
ということで、ティズウェイのサインが半端ないんですが、
ここまであからさまだと、逆に全然駄目なような気もします。(笑)
でも単複ぐらいなら!!
馬連 1-4 消去法の4頭BOX
3連複 1・4軸流し
3連単 1⇔4→5・14・12・2・8
●『サタうま!』のシミュレーション結果●
1.サクセスブロッケン
2.シルクメビウス
3.マコトスパルビエロ
4.ワンダーアキュート
5.ヴァーミリアン
早めに抜け出したサクセスブロッケンが押し切り勝利。
●合田直弘の海外馬ぶった切り予想●
・コンデュイット 総合14.5点(各5段階評価 20点満点)
現在の状態 4.5点 日本の馬場適性 1点 距離適正・実績 1点
騎手の日本実績 3点 本気度 5点
予想着順 8~9着 (流れ向けば5着)
JCDは週半ばに前もって予想しといて良かった。
第10回 ジャパンカップダート (阪神11R・GⅠ・ダ1800m)
阪神競馬場に移って2回目。
先に海外馬。
ベルモントS勝馬サマーバードが骨折回避してしまい、海外馬は1頭のみ。
ティズウェイなわけだが、血統を見ると
(マンノウォー×ボールドルーラ)×(ダンチヒ×マンノウォー)
ノーザンダンサーのクロスはまだしも、正直キツイ。
右回りにも不安を抱えるので今回は気にしなくて良さそう。
同じく人気薄で勝利したフリートストリートダンサーのようには
いかないと思います。
ただ、「007サイン」が凄まじいからなぁ~。
次に日本馬。
史上最高のメンバーが揃った去年よりは落ちるが、今年も3歳勢の
突き上げもあり、なかなか楽しめそうなメンバー。
去年1年のデータだけでは信頼性は無いが、一応ピックアップすると、
・2走前までに3着以内。
・1年以内に重賞勝ち。
・1年以内にGⅠ3着以内またはGⅠ勝利経験
・中間コースと坂路併用多め。
・前走で前目の競馬をした馬。
この5点が昨年の1~3着馬に当てはまる。
この5点全てに該当する出走馬は、
ヴァーミリアン、エスポワールシチー、スーニ、ワンダースピード
次に展開ですが、
内枠に先行各馬が揃って、外枠に差し追い込み馬が揃った。
一見先行馬の激しいポジション争いでハイペースになると思うが、
今回は各馬それほど位置取りにこだわらない様子なので、
テンのスピードはそれほど速くならないと思う。
よって流れはミドルからスローになると思う。
ということで、直線の切れ味勝負か。
以上のことを踏まえて予想します。
◎ : 01 エスポワールシチー
○ : 04 ヴァーミリアン
▲ : 05 マコトスパルビエロ
△ : 12 シルクメビウス
△ : 03 アドマイヤスバル
△ : 02 サクセスブロッケン
× : 08 ダイショウジェット
以上7頭で。(自信度:★★★★☆)
十中八九エスポワールシチーとヴァーミリアンの戦い。
フェブラリーSでも本命にしたエスポワールシチーをもう1度本命にする。
フェブラリーSの時も語ったが、この馬の持ちタイムからして、
すでに中央GⅠ勝てるだけのスピードを持っている。
最内に入った事でロス無く回っていけるし、包まれる可能性が
無きにしも非ずだが、番手でも競馬が出来るのも強み。
岡部・武豊・デットーリ・ルメールに続き史上5人目の
「佐藤哲とシチー」でJC芝・ダ制覇も目前。
昨年は主戦の武豊騎手が乗れなくて岩田騎手に乗り変わり、
大外をマクって最後に力尽きての3着。内をうまくすくって
勝ったカネヒキリとは位置取りの差が出た感じ。
その後も安定してダート戦線を走り続け、ついにGⅠ7勝のジンクスを破る。
今回勝てば、いよいよGⅠ10勝の大台が見えるだけに、
なんとか勝ちたいところ。
上位2頭とは少し力不足に感じるが近走の安定感と
勢いに乗ったBT産駒ということでマコトスパルビエロ。
末の脚は強烈シルクメビウス。
土曜の血統傾向的には激走あってもおかしくないアドマイヤスバル。
右回り不得意だ今年のフェブラリーS勝馬サクセスブロッケン。
穴でダイショウジェット。武蔵野Sで最速の上がりを出した馬は、
昔からJCDでも好走する。今年はラヴェリータも最速を出しているのだが、
ダイショウジェットは直線で前が開かず追い出したのはラスト1ハロン。
抜群の切れ味で伸びてきて2着。直線まで死んだふりで無欲の追い込みを。
最後にティズウェイ。
・キム・ヨナ、『007』でフィギュアGPファイナル(東京)SP2位
・H.ジェームズ・ボンド厩舎
・7番枠
・JCDイベントに女優の片瀬那奈(勝たせ7)さん登場。
ということで、ティズウェイのサインが半端ないんですが、
ここまであからさまだと、逆に全然駄目なような気もします。(笑)
でも単複ぐらいなら!!
馬連 1-4 消去法の4頭BOX
3連複 1・4軸流し
3連単 1⇔4→5・14・12・2・8
●『サタうま!』のシミュレーション結果●
1.サクセスブロッケン
2.シルクメビウス
3.マコトスパルビエロ
4.ワンダーアキュート
5.ヴァーミリアン
早めに抜け出したサクセスブロッケンが押し切り勝利。
●合田直弘の海外馬ぶった切り予想●
・コンデュイット 総合14.5点(各5段階評価 20点満点)
現在の状態 4.5点 日本の馬場適性 1点 距離適正・実績 1点
騎手の日本実績 3点 本気度 5点
予想着順 8~9着 (流れ向けば5着)