第61回 朝日杯フューチュリティステークス (中山11R・GⅠ・芝1600m・2歳)
2歳王者決定戦。
リルダヴァル・リディル・ダノンパッションと、
世代をリードしていたと思われる早期組アグネスタキオン産駒3本柱が
相次いでリタイア。
そんな中で行われる今年の2歳王者決定戦。
上記3頭がいなくて混戦になったのか、それとも逆に絞りやすくなったのか?
はたして・・・。
過去5年の入着馬の傾向からいうと、
・前2走以内に勝利。最低でも2着。
・前走が1400m~1800m。
・重賞4着以内もしくはOP勝ち。
・7~8枠以外
この4点が重視される。今年のメンバーでは、
エイシンアポロン、ダイワバーバリアン、ダッシャーゴーゴー
フローライゼ、ローズキングダム
以上の馬が該当。
PO馬ツルマルジュピターは前走距離が不該当・・・。
◎ : 12 エイシンアポロン
○ : 08 ローズキングダム
▲ : 05 ダッシャーゴーゴー
△ : 10 ツルマルジュピター
× : 01 バトルシュリイマン
以上5頭で。(自信度:★★★★☆)
本命はエイシンアポロン。ジャイアンツコーズウェイ産駒が来るかな?
とも思うけど、前走の京王杯2歳Sのレース振りは強烈。今週の動きも
絶好ということで、他馬との比較から本命にします。
対抗ローズキングダムも、このメンバーなら仕方なし。
ダッシャーゴーゴは短い直線で巻き返し期待。
PO馬ツルマルジュピターは一応。勝浦もソロソロ。
大穴で最内の人気薄逃げ馬バトルシュリイマンを。
枠順確定前ではトーセンファントム、ニシノメイゲツに
印をつける予定でしたが、2頭とも8枠に入ってしまった・・・。
トーセンファントムは言うに及ばず、ニシノメイゲツも、
中山芝1600で連勝中な上に、芙蓉Sの勝ちタイムは例年の朝日杯のタイムを
上回っているモノ。逆転候補とまでさえ思っていたんだけど、
データ派としては、この枠に入ってしまったので仕方ない。
まぁ最近の当ブログを見てもらったら分かると思うけど、
今年は過去データを覆すレースが多いので、
たぶんどちらかは来ますよ。ハイ。(笑)
馬連 BOX
●『サタうま!』のシミュレーション結果●
1.エイシンアポロン
2.ローズキングダム
3.バトルシュリイマン
4.ヒットジャポット
5.トーセンファントム
中団から直線抜け出したエイシンアポロンの圧勝。
シミュレーションでは的中!!ヤター!!ヤター!!
第4回 阪神カップ (阪神11R・GⅡ・芝1400m)
毎年結構なメンバーが揃うんですが、今年は微妙。
なんか荒れそうな気がするなぁ~。
『100%激走する勝負調教、鉄板の仕上げ』(著・井内利彰)によると、
阪神芝1400は「メンバーで坂路1番時計を出している馬」。
この本には主要4場のコース別調教相性が書かれているのですが、
競馬新聞が手元に無いとほとんど役に立たないものなので、
我々素人にはイマイチ活用し辛い本でしたが、この阪神芝1400だけは、
坂路1番時計馬が本当に良く来る。しかも比較内容が分かりやすい。
このレースの過去3年のデータを見ると、必ず来ているわけではないが、
この本を読んでからの阪神芝1400を見る限り、かなり信頼性高いと判断。
ということで、今回のメンバーで坂路1番時計をだしているのはザレマ。
次に井内氏のnetkeibaのコラムによると、坂路ラスト1F最速馬も来るらしい。
となると、今回のメンバーで坂路ラスト1F最速馬はマルカフェニックス。
念のため中間の調教で坂路1番時計だしているのはスズカコーズウェイ。
この3頭は買う。
次に今の阪神芝1400で良く来ている血統系統はロベルト、ストームバード、
ニジンスキー、グレイソブリンといった感じ。
◎ : 05 スズカコーズウェイ
○ : 08 ザレマ
▲ : 04 マルカフェニックス
△ : 09 フィールドベアー
△ : 14 タマモナイスプレイ
△ : 13 プレミアムボックス
以上6頭で。(自信度:★★☆☆☆)
調教内容も血統も該当する馬3頭を中心視。
まさかのジャイアンツコーズウェイ産駒東西重賞制覇とかアリ?
馬連 BOX。
明日はPO馬レッドステラーノがデビュー。
良血馬で今期かなり期待していた馬だったのですが、
中間の追い切り具合がイマイチ。もう少し時間がかかりそうな気もする。
今回は勝ち負けというよりも、どういう競馬を見せるかという感じで。
2歳王者決定戦。
リルダヴァル・リディル・ダノンパッションと、
世代をリードしていたと思われる早期組アグネスタキオン産駒3本柱が
相次いでリタイア。
そんな中で行われる今年の2歳王者決定戦。
上記3頭がいなくて混戦になったのか、それとも逆に絞りやすくなったのか?
はたして・・・。
過去5年の入着馬の傾向からいうと、
・前2走以内に勝利。最低でも2着。
・前走が1400m~1800m。
・重賞4着以内もしくはOP勝ち。
・7~8枠以外
この4点が重視される。今年のメンバーでは、
エイシンアポロン、ダイワバーバリアン、ダッシャーゴーゴー
フローライゼ、ローズキングダム
以上の馬が該当。
PO馬ツルマルジュピターは前走距離が不該当・・・。
◎ : 12 エイシンアポロン
○ : 08 ローズキングダム
▲ : 05 ダッシャーゴーゴー
△ : 10 ツルマルジュピター
× : 01 バトルシュリイマン
以上5頭で。(自信度:★★★★☆)
本命はエイシンアポロン。ジャイアンツコーズウェイ産駒が来るかな?
とも思うけど、前走の京王杯2歳Sのレース振りは強烈。今週の動きも
絶好ということで、他馬との比較から本命にします。
対抗ローズキングダムも、このメンバーなら仕方なし。
ダッシャーゴーゴは短い直線で巻き返し期待。
PO馬ツルマルジュピターは一応。勝浦もソロソロ。
大穴で最内の人気薄逃げ馬バトルシュリイマンを。
枠順確定前ではトーセンファントム、ニシノメイゲツに
印をつける予定でしたが、2頭とも8枠に入ってしまった・・・。
トーセンファントムは言うに及ばず、ニシノメイゲツも、
中山芝1600で連勝中な上に、芙蓉Sの勝ちタイムは例年の朝日杯のタイムを
上回っているモノ。逆転候補とまでさえ思っていたんだけど、
データ派としては、この枠に入ってしまったので仕方ない。
まぁ最近の当ブログを見てもらったら分かると思うけど、
今年は過去データを覆すレースが多いので、
たぶんどちらかは来ますよ。ハイ。(笑)
馬連 BOX
●『サタうま!』のシミュレーション結果●
1.エイシンアポロン
2.ローズキングダム
3.バトルシュリイマン
4.ヒットジャポット
5.トーセンファントム
中団から直線抜け出したエイシンアポロンの圧勝。
シミュレーションでは的中!!ヤター!!ヤター!!
第4回 阪神カップ (阪神11R・GⅡ・芝1400m)
毎年結構なメンバーが揃うんですが、今年は微妙。
なんか荒れそうな気がするなぁ~。
『100%激走する勝負調教、鉄板の仕上げ』(著・井内利彰)によると、
阪神芝1400は「メンバーで坂路1番時計を出している馬」。
この本には主要4場のコース別調教相性が書かれているのですが、
競馬新聞が手元に無いとほとんど役に立たないものなので、
我々素人にはイマイチ活用し辛い本でしたが、この阪神芝1400だけは、
坂路1番時計馬が本当に良く来る。しかも比較内容が分かりやすい。
このレースの過去3年のデータを見ると、必ず来ているわけではないが、
この本を読んでからの阪神芝1400を見る限り、かなり信頼性高いと判断。
ということで、今回のメンバーで坂路1番時計をだしているのはザレマ。
次に井内氏のnetkeibaのコラムによると、坂路ラスト1F最速馬も来るらしい。
となると、今回のメンバーで坂路ラスト1F最速馬はマルカフェニックス。
念のため中間の調教で坂路1番時計だしているのはスズカコーズウェイ。
この3頭は買う。
次に今の阪神芝1400で良く来ている血統系統はロベルト、ストームバード、
ニジンスキー、グレイソブリンといった感じ。
◎ : 05 スズカコーズウェイ
○ : 08 ザレマ
▲ : 04 マルカフェニックス
△ : 09 フィールドベアー
△ : 14 タマモナイスプレイ
△ : 13 プレミアムボックス
以上6頭で。(自信度:★★☆☆☆)
調教内容も血統も該当する馬3頭を中心視。
まさかのジャイアンツコーズウェイ産駒東西重賞制覇とかアリ?
馬連 BOX。
明日はPO馬レッドステラーノがデビュー。
良血馬で今期かなり期待していた馬だったのですが、
中間の追い切り具合がイマイチ。もう少し時間がかかりそうな気もする。
今回は勝ち負けというよりも、どういう競馬を見せるかという感じで。