9/10 セントウルS ＆ 京成杯AH 予想

朝日CC、的中！！本命・対抗は逆になりましたが

久しぶりに重賞ゲットできましたねぇ。秋競馬をスムーズにスタートできたのはラッキーです。

紫苑Ｓかすりもしなかったのはスルーで・・・（汗）

それにしても、開幕週らしく荒れてますね～。

中京３Ｒの３連複695万、中山９Ｒの３連単1600万馬券は驚愕です。

中京の方は３連複でこれですから、もし３連単があれば5000万以上？


第20回　セントウルステークス　（GⅡ・中京11R・芝1200m）

　今年は阪神競馬場の改修工事により中京で行われるスプリント戦。　

　サマースプリントシリーズ最終戦として、今年からGⅡに昇格。

　暫定トップのビーナスラインが出走してこないということで

　シリーズチャンピオンの可能性があるのは、

　サチノスイーティー・コスモフォーチュン・シーイズトウショウ・ゴールデンキャスト

　詳しくはコチラから。

　さらに、ゴールデンキャストは同一重賞３連覇がかかっています。

　このレースはGSC（グローバル・スプリント・チャレンジ）第５戦でもあり、

　豪州のスピードキング、テイクオーバーターゲットが出走してくる。

　さて、なかなかの粒ぞろいですがはたして・・・。

　レースデータはコチラから。


　　◎ ： 18 シーイズトウショウ
　　○ ： 17 ウインレジェンド
　　▲ ： 11 テイクオーバーターゲット
　　△ ： 08 リミットレスビッド
　　△ ： 12 ネイティヴハート
　　△ ： 05 ロードアルティマ
　　△ ： 14 コスモフォーチュン
　　


　以上７頭です。

　本命はシーイズトウショウ。大外というのがかなり気になりますが、

　得意の中京。なんとかなるでしょう。前・前々走とツメの甘さが出ての２着。

　スプリンターズSに余力を残さないつもりで、シリーズ王者を狙っていけば勝てると思います。

　対抗はウインレジェンド。前走のCBC賞であれだけプッシュしたので、責任とって応援し続けます。（汗）

　これまた大外枠でかなり嫌な感じですが、この馬にとっては内すぎるより外のほうが合っていると思います。

　鞍乗も川田騎手に戻るのはプラス。この馬が圧勝した葵ステークスで負かした相手は

　1000万クラスでも勝ち負けしているので、充分このメンバーでもやれると思います。

　追いきりもBコースを使ったとはいえ、強烈なタイムをたたき出している。出しすぎか？
　
　あとは、ひと夏でどれだけ心身（特に「心」）ともに成長したかが見ものです。

　続いて豪州馬テイクオーバーターゲット。安田記念を見ても分かるように

　とにかく日本の短距離～マイル界が低迷している昨今。外国のトップレベル馬は迷わず買い。

　ましてや１頭だけですのでリスクも少ない。セリ価格11万円のトップホースの実力やいかに！？

　岩田騎手のテン乗りは気になるが安定感のあるリミットレスビッド、高松宮記念５着と同じ舞台ネイティヴハート、

　リミットを捨てた武が気になるロードアルティマ、前走フロックっぽいがコスモフォーチュンまでをおさえます。

　
　印をつけた馬を見てもらったら分かるように、レースデータを無視した６歳～８歳馬ばかり。

　それだけ今の短距離界で４～５歳の台頭が期待できないです。

　左回りの相性最悪のゴールデンキャストとマルカキセキはパスします。

　買い目は18軸の３連複15点か。レジェンドが頑張れば！！



第51回　京成杯オータムハンデ　（GⅢ・中山11R・芝1600m・ハンデ）

　混戦ムードのこちらはサクッと。

　ダイワバンディットが出走取消しております。

　調教駆けするこの馬が、今週は動いてなかったのでどこか調子が悪いのでしょう。　

　さて、ハンデ戦ということもあってかなり混戦ムード。

　セントウルS同様、４・５歳を無視するか悩むところです。

　レースデータは、コチラから。


　　◎ ： 14 マイネルスケルツィ
　　○ ： 01 ローエングリン
　　▲ ： 11 インセンティブガイ
　　△ ： 06 カンファーベスト
　　△ ： 04 マイネサマンサ
　　△ ： 07 ワディラム


　以上６頭です。

　ちょっと厳しいかもしれないがマイネルスケルツィを本命に。

　NHKマイルは１番人気に推されながらも、スタート後すぐ躓いたのが響いた惨敗。

　しかし、きさらぎ賞上位組みのレベルの高さは証明済み。ここは、マイル界に新たな新星誕生を期待したい。

　対抗はローエングリン。レースデータからトップハンデの連複率100％は無視できない。

　正直、頭までとは思えないが最内枠と絶好の枠に入ったのでもう一花咲かせてほしい。

　続いてインセンティブガイ。安田記念はザデュークにぶつけられながらも６着健闘。

　ダービー卿の敗退は気になるが、中山相性は悪くない。

　マイルに新たな道を見つけたかカンファーベスト、内枠で前目の競馬ができるマイネサマンサ、

　同じ理由で最軽量ワディラムまでをおさえます。

　どの馬が勝ってもおかしくないぐらい混戦ですので、リスクを考えると買い目は少なくいきたい。

　買い目は1・14の２頭軸から流す３連複４点勝負か。