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世界遺産大峯奥駆道を歩く その2

世界文化遺産大峯奥駆道を歩いた記録です。

旭林道終点登山口から残雪の山道を釈迦ヶ岳へ行くもトレースが無く苦戦して山頂直下で引き返す 2017年3月23日 その1

2017-03-26 23:10:55 | 世界文化遺産大峯奥駈道を歩く
釈迦ヶ岳への旭林道に限らず 奥駈への登山口への林道国道は 山岳地帯を走り
険しくて、高冷地なので 冬季閉鎖の道路が多いのです。
前回の天川村の清浄大橋への林道も草でしたし、行者還りトンネルへの国道369
号線も 冬季は鉄骨バリケードで閉鎖されます。

今回の釈迦ヶ岳への旭林道も 冬季閉鎖なのは 知っていました。
旭ダム上流の 宇無ノ川源流へ よく渓流釣りに出かけていたからです。

今回 春を待ちきれずに勝手に入り込みました。十津川村役場の皆様、ごめんなさい。
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残雪の釈迦ヶ岳 その1
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奥駈登山地図です。雪が無ければ登山口から釈迦ヶ岳まで2時間の距離です。
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この看板は常時立っているので以前から知っていました。
勝手に手で移動させて 通りまた元通りにしておきました。十津川村役場の方々 すみません。
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この林道はとても距離があります。途中から分岐して 左は宇無ノ川、中の川源流へ。
右は釈迦ヶ岳登山口の府道谷へ行きます。深い谷のヘアピンカーブの連続でいつ通っても大きな落石があります。

林道は通る車も無く しかも 雪も無く猿と鹿の天国です。
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30分近く走った頃 奥駈らしき尾根が見えてきて雪を被っています。
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右上の峠の辺りが登山口です。
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やがて道路わきに雪が現れました。
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圧雪状態になりました。バリバリ音をタテながら走ります。
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木屋谷登山口です。通過します。
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明らかに 重機で除雪しています。ありがたいことです。
除雪が無かったらとてもこんなところまで登って来れません。
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除雪はここで終わっています。そのまま走ろうとしましたが、
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たちまち走れなくなりました。硬く閉まった圧雪なら上を走れますが
とけかかった柔らかな圧雪なので タイヤがめり込んでもう押せません。
スノータイヤを履いた 四駆でも無理です。
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除雪の終点にペイローダー(除雪重機)が止めてあり その横に駐車して歩き始めました。
ちょうど午前10時です。
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100mほど歩くと、峠の登山口に鳴りました。
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峠と登山口は南向き斜面なので 雪は消えかかっていました。
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しかし歩き始めるとすぐに雪が現れました。
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足跡(トレース)が全くなくて道が分かりません。
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天候が急変して 足跡が消えた事が何回もあるので 目印をつけながら歩くことにしました。
帰路の安全の為です。もちろんGPSは持っています。
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標識を見つけると安心します。道を外れていない証拠です。
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見覚えのある巨石です。あの左側が登山道のはずです。
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登山道は尾根道です。左(北)殻の風雪で 右の南へ大きく雪庇が張り出していて
端に寄らないように注意しながら歩きます。
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何故か自然に右へよりながら歩いてしまうので 雪庇に近づかないように時々右を注視します。
しかしトレースが無いのでついキョロキョロして道を探すので 右の雪庇に気が付かなくなります。
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やがて正面に高い山が見えてきました。釈迦ヶ岳です。
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左手の尾根は 奥駈道です。
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トレースが無いから尾根の真ん中を歩くようにしますが
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硬く引き締まったこんな氷の道や
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ズボッと入るこんな場所もあります。時々膝くらい入る場所もあり 抜け出すのに疲れます。
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残雪の釈迦ヶ岳 その2へ続く
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