このブログの内容は以下の通り
1.はじめに
2.-1バリ島
（インドネシア）2-2バリその2 ムンジャガン、シンガラジャ、ウブッドゥ
3.コロール島
（パラオ共和国）4.パンコールラウ島
（マレーシア）5.ティオマン島
（マレーシア）6.ティニアン島
7.サイパン島
8.おまけ サイゴン
以上です。2-2バリその2 ムンジャガン、シンガラジャ、ウブッドゥ
2. バリ島 (インドネシア)
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バリ島の地図
インドネシアの大半の国民はモスレムだが、ここ神々の住む島と呼ばれる
バリ島は「バリヒンドゥー」と呼ばれる 敬虔なヒンドゥー教徒の島だ。
世界中から観光客や、ヒッピー、絵描き達が集まる。
そのため超高級ホテルから、安宿、下宿屋まで様々な宿がある。
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チャンディダサ Ｃｈａｎｄｉｄａｓａ Ｂｅａｃｈｈｏｔｅｌ
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海辺の町チャンディダサは、数軒のホテルがある。
ここ「チャンディダサ ビーチホテル」はクラシカルな造りのホテルだ。
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ホテル内のどこへでも、飲み物や食事を運んでくれ、風に当たりながら
一日中寝そべってまどろむと、時間がゆっくり流れる。
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プールに浸かると、海と一体化する。
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敷地内のどこからでもビーチへ降りれる。敷地内のデッキチェアーに
寝転んで風に吹かれていると、楽園だあ。
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ジンバラン Ｆｏｕｒｓｅａｓｏｎｓ Ｒｅｓｏｒｔ Ｊｉｎｂａｌａｎ
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ジンバランはデンパサール空港近くの海辺の町。このホテルの
各コテージには複数の建物があり、もちろんプールも複数ある。
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ベッドルームから直接行けるプール。
各部屋のあちこちに置いてあるデッキチェアーに寝転んでいると、潮騒が
風に乗って聞こえてきて ついまどろんでしまう。
時折、風に乗りジェット機の音や 潮騒が聞こえてくる。
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サヤン Ｆｏｕｒｓｅａｓｏｎｓ Ｒｅｓｏｒｔ Ｓａｙａｎ
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サヤンはバリ島の山の中、ウブッドゥーの近郊にある。
このホテルはエントランスを入ると広いロビーと大きなオープンエアーに
出迎えられる。周りの椰子の原生林が目に飛び込んできて とても美しい。
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いきなり バーカウンターがお出迎え。ウエルカムドリンクサービスだ。
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蓮の花が咲き乱れる池の真下が、各プライベートスペース。
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各プライベートスペースにはコテージとプール。この上が蓮池だ。
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夜の外出から帰り、自分のコテージへ行く廊下。
灯りがとてもきれい。ガムラン音楽や虫や蛙の声が聞こえ、
つい立ち止まって しばらく聞いている。
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夜のリビングルーム。調度品にも品がある。
今朝の朝食はこのテラスに運んでもらい、鳥の声を聞きながら食べよう。
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クタ
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クタは下町の歓楽街だ。昼間は静かだが夜になると一変し、たくさんの観光
客があふれて とても賑やかになる。
数年前、過激派モスレムによる爆弾テロが起きたのもクタだった。
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クタビーチを散歩する人々。白い人、黒い人、黄色い人、さまざまだ。
ビーチのあちこちにカフェが。散歩しながら ちょっと一息、バリ珈琲。
ビーチの漁船も昼間は 寂しそうだ。
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Ｉｍｐｅｒｉａｌ Ｈｏｔｅｌ Ｋｕｔａ
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このホテルは各部屋が独立したコテージになっている。
通路の両側が各戸の入り口ドア。
入り口ドアを入った庭。
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各コテージには建物とプールが付いている。
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各部屋のプールはきれいだ。色とりどりの花びらがたくさん浮かせてある。
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部屋のダイニングルームから庭を眺めながら食事する。
各部屋の庭には、花が咲き乱れ 散歩していても 楽しい。
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バニュウエダン Ｍａｔａｈａｒｉ Ｒｅｓｏｒｔ＆Ｓｐａ Ｂａｎｊｕｗｅｄａｎ
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このリゾートの売りは「プールとその背後のシンガラジャの山並み」の景色だ。
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プールサイドにも南国の花々が咲き乱れている。
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海外の南の島トップページへはここから戻れます。 http://yochanh.sakura.ne.jp/minaminosima/resort-top.htmlーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
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ムンジャガン島
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ムンジャガン島へはマタハリリゾートからボートで約４０分。
海上の景色もすばらしい。沿岸には新しいリゾートが次々に出来ている。
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きれいなビーチで、皆思い思いにシュノーケルやダイビング。
時間があっという間に過ぎる。
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遠くに隣の島 ジャワ島の「ジャワ富士」がそびえるのが見える。
高さは3千メートルあるという。
※連れて行ってくれたイギリス人のツアーガイドが「ジャワ富士」と教えてくれた。
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シンガラジャ
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かつて、バリ島の中心だった「ブレレン港」にはインドネシア独立記念碑が立つ。今は静かな港町だ。
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港周りの漁船。人影はまばらだ。
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シンガラジャの「ソルロビーナホテル」はクラシカルなホテル。
ビーチに面して、きれいで大きなプールが魅力だ。
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屋外のテラスで、潮風に吹かれながらランチを頂く。
気分がとてもゆったりする。
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庭も広く、散策も楽しい。
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ヌサドゥア
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ヌサドゥアは、近年開発された 大型観光ホテルの集積地だ。
バリの大型ホテルはほとんどここにある。たくさんのパッケージツアー客が
ここにつれてこられ、スケジュールに振り回され、そして帰国する。
少し離れた場所には、あの有名な「アマングループ」の超豪華な
「アマヌサ」もある。
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ヌサドゥアのビーチには観光客は少ない。みんなお決まりの観光地へ
連れ出されているからだ。
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ビーチで凧を売っているおばさん。客が少なくなんとなく、手持ち無沙汰だ。
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ここはたくさんの大型ホテルの一つ、Ｇｒａｎｄ Ｈｙａｔｔ Ｎｕｓａｄｕａ。
夜のロビーでは、ガムラン音楽が流れ、池の蛙、庭の虫が合唱する。
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バリ島の山の中
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タンパクシリンのティルタエンプル寺院。
バリ特有の「割れ門」の向こうには、ヒンドゥの学問と芸術の女神
サラスワーティが。
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寺院境内には豊富な湧き水。巨大ウナギもいる。
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寺院を見下ろす大統領の別荘。
大統領はモスレム、ここはヒンドゥー寺院。丘の上で権力を見せ付けている
のだろうが こんな事しなくてもいいのに。なんか罰が当たりそう。
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キンタマーニ高原は高地にあり、涼しい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
深く大きい バトゥール湖
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雲に隠れたバトゥール山
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ウブッドゥ
たくさんの芸術家（絵画）が集まるウブッドゥは、長期滞在の外国人が多い。
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街の大きな寺院 毎年ここで大祭が実施される。
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「レストラン wayan'scafe」は観光客に人気。wayanは男の名。
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「レストラン＆カフェ 影武者」は日本食。店内は日本の雑誌がずらり。
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たくさんの芸術家が集まるウブドゥは、このような「バンガロウ」、「ロスメン」、
「ゲストハウス」などと呼ばれる 長期滞在者用の宿がたくさんある。
一泊３ドル（ＵＳ＄）から、さまざまだ。
もちろんウブドゥの近郊には、一泊1500＄から4000＄クラスのリッチな
「アマンダリ」などの豪華ホテル（女優桃井かおりの常宿）や、昔の王様の家を
ホテルにした「クプクプバロン」などもあり、ウブドゥの宿は低価格から高価格
まで さまざまだ。
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ウブドゥの街にはいたるところカフェがあり、外国人（含日本人）で賑わう。
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ムンジャガン島へはマタハリリゾートからボートで約４０分。
海上の景色もすばらしい。沿岸には新しいリゾートが次々に出来ている。
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きれいなビーチで、皆思い思いにシュノーケルやダイビング。
時間があっという間に過ぎる。
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遠くに隣の島 ジャワ島の「ジャワ富士」がそびえるのが見える。
高さは3千メートルあるという。
※連れて行ってくれたイギリス人のツアーガイドが「ジャワ富士」と教えてくれた。
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シンガラジャ
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かつて、バリ島の中心だった「ブレレン港」にはインドネシア独立記念碑が立つ。今は静かな港町だ。
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港周りの漁船。人影はまばらだ。
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シンガラジャの「ソルロビーナホテル」はクラシカルなホテル。
ビーチに面して、きれいで大きなプールが魅力だ。
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屋外のテラスで、潮風に吹かれながらランチを頂く。
気分がとてもゆったりする。
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庭も広く、散策も楽しい。
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ヌサドゥア
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ヌサドゥアは、近年開発された 大型観光ホテルの集積地だ。
バリの大型ホテルはほとんどここにある。たくさんのパッケージツアー客が
ここにつれてこられ、スケジュールに振り回され、そして帰国する。
少し離れた場所には、あの有名な「アマングループ」の超豪華な
「アマヌサ」もある。
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ヌサドゥアのビーチには観光客は少ない。みんなお決まりの観光地へ
連れ出されているからだ。
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ビーチで凧を売っているおばさん。客が少なくなんとなく、手持ち無沙汰だ。
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ここはたくさんの大型ホテルの一つ、Ｇｒａｎｄ Ｈｙａｔｔ Ｎｕｓａｄｕａ。
夜のロビーでは、ガムラン音楽が流れ、池の蛙、庭の虫が合唱する。
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バリ島の山の中
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タンパクシリンのティルタエンプル寺院。
バリ特有の「割れ門」の向こうには、ヒンドゥの学問と芸術の女神
サラスワーティが。
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寺院境内には豊富な湧き水。巨大ウナギもいる。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
寺院を見下ろす大統領の別荘。
大統領はモスレム、ここはヒンドゥー寺院。丘の上で権力を見せ付けている
のだろうが こんな事しなくてもいいのに。なんか罰が当たりそう。
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キンタマーニ高原は高地にあり、涼しい。
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深く大きい バトゥール湖
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雲に隠れたバトゥール山
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ウブッドゥ
たくさんの芸術家（絵画）が集まるウブッドゥは、長期滞在の外国人が多い。
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街の大きな寺院 毎年ここで大祭が実施される。
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「レストラン wayan'scafe」は観光客に人気。wayanは男の名。
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「レストラン＆カフェ 影武者」は日本食。店内は日本の雑誌がずらり。
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たくさんの芸術家が集まるウブドゥは、このような「バンガロウ」、「ロスメン」、
「ゲストハウス」などと呼ばれる 長期滞在者用の宿がたくさんある。
一泊３ドル（ＵＳ＄）から、さまざまだ。
もちろんウブドゥの近郊には、一泊1500＄から4000＄クラスのリッチな
「アマンダリ」などの豪華ホテル（女優桃井かおりの常宿）や、昔の王様の家を
ホテルにした「クプクプバロン」などもあり、ウブドゥの宿は低価格から高価格
まで さまざまだ。
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ウブドゥの街にはいたるところカフェがあり、外国人（含日本人）で賑わう。
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3. コロール島 （パラオ共和国）
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パラオの地図（パラオ政府観光局）
首都コロールは、コロール島にあり（移転計画もある）、アラカベサン島などの
隣の島へは橋でつながっている。
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「マツシマ」 あまりの絶景に日本軍が名づけた松島。
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ミルキーウエイは観光客のほとんどが訪れる水域。
水底の砂が真っ白なので、海水が こんな色だ。
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ミルキーウエイではシーカヤックツアーも盛んだ。
きれいな海をすぐそばで見れるので、人気がある。
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ボートが出てくるのを待つ。中へ入るためだ。
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洞窟の中は広い。
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岩島の間をカヤックで進む。
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ターザンごっこをして遊ぶ大人。
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ンゲルメウス島
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ンゲルメウス島は船で渡る無人島。シュノーケルやダイビングで人気の島だ。
ちょっと潜れば、餌をねだりに魚が集まる。
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パラオのホテル
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アイライビューホテルはクラシックな感じのホテル。
落ち着いた雰囲気のホテルだ。
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ＰＲＰ（パシフィックリゾートパラウ）は海辺のきれいなホテル。
ダイバーが多い。
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パレイシアホテルは大きな観光ホテル、中国系だ。
客も中国人が多く、うるさい。
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戦争の遺物
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日本軍司令部跡 弾丸の痕跡が痛々しい。
日本軍の戦車、機関砲など あちこちにそのまま野ざらしだ。
浅い海中に沈んだゼロ戦闘機。日本軍のボートもたくさん沈んだままだ。
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パラオには、我々の父母世代の日本軍属の方の遺骨が今も、野ざらしのままだ。今でも、「遺骨収集団」のツアーが組まれ、多くの遺族が訪れる。
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コロールの街
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博物館のファサード。伝統の模様がレリーフに。
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マカラルビーチ、建物はレストラン。
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海の道で島を渡る。
日本が作った「友好の橋」
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船着場や岸壁を現地の言葉で「ハトバ（波止場）」という。
この波止場も日本軍が作ったという。
日本統治時代の名残がほかにもいろいろある。
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私が借りたレンタカーのナンバー。
日本の免許証で借りれる。
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4.パンコールラウ島 （マレーシア）
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※地図はホテルの公式ホームページより
パンコールラウ島はマレー半島の西側でほぼ中央、ペナンとマラッカの
中間にある。港町ルムットまでは、クアラルンプルから 飛行機（４０分）また
は車かバス（４時間）で移動し、ルムットからは専用ボートで約１時間。
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ルムットの街 クアラルンプルから高速道路を車を飛ばして４時間弱。
この街で、ホテル専用ボートが待っていてくれる。
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パンコールラウ島の専用桟橋に着いた。トロピカル雰囲気満点だ。
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このホテルのコテージは３つに分かれている。
ここは「ヒルビラ」で丘に建つビラだ。コテージがとてもきれいだ。
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ここは「スパビラ」、部屋には温泉があるのだろうか。
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一番人気は「シービラ」だ。なかなか予約が取れない。
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夕暮れのシービラ風景。ロビーから音楽も流れてざわめいてくる。
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ホテル内の施設
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シービラの珈琲ハウス。天井もマレーらしい。
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ビーチに面した「マッサージハウス」。風に吹かれて揉んでもらうと
気持ちよくて すぐに寝入ってしまう。
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あちこちにお花のつぼが置いてある。プルメリア、ハイビー、ブーゲン。
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シービラのバーラウンジ。もちろんどこのビラの施設でも利用可能だ。
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プール
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メインプール
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シービラのプール
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海に面したプールに入ると、どこでも海と一体化して見えるよう設計してある。
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シービラの生活
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シービラへの渡り廊下。夜も明かりが灯って雰囲気がある。
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ベッドルームの調度も落ち着く。
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夕暮れの海を見ながら入るお風呂。
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朝ごはんは部屋まで運んでくれる。（テーブルに載せるのはセルフだ）
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昼寝をしていたらなにやら騒がしい。見ると子供がカヤックで遊んでいた。
浅いので親は安心だ。
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従業員の交代のボートが通り過ぎる。歌を唄い手を振っている。
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日が暮れると、あちらこちらのコテージに明かりが灯る。
さあディナーだ。
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エメラルドビーチ
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島の反対側のエメラルドビーチへは、シャトルバスが定期的に 泊客を運んでくれる。とてもきれいなビーチだ。
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島の動植物
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放し飼いにされている孔雀。ヒルビラのベランダに止まり餌ねだり。
人になれていて、レストランへも入ってきて餌をねだる。
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Ｈｏｒｎ Ｂｉｌｌ ホーンビルという鳥はこのホテルのマスコット。
この鳥の絵が書かれたＴシャツやマグカップが売られている。
頭のたんこぶが、嘴が２段に見える。
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ワニのような、お散歩中のシーイグアナちゃん。
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きれいなグラデーションのプルメリア。
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ハマユウの花
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ブルーの睡蓮も変わっている。
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