忘れちゃいそうなので、そろそろ出産レポを・・・
ブログを見ていた方はご存知と思いますが、おしるしが一週間くらい続き、
前駆陣痛も予定日を過ぎた辺りから激しくなっていたので、色々と期待しながら
41週の健診にいったのですが、予定日を一週間過ぎても全然子宮口は開かず
（一センチのまま）、赤ちゃんも下がってこず・・・
とうとう、入院の予定を決めることになりました。
今まで毎日の散歩、ハーブティ、ヨガ・・・
まぁ、色々とやってきた私ですが、全然陣痛がこないので途方にくれて
健診の帰り神頼みをしたのです。 安産祈願はしたけど、基本的に
「神様に頼るより、まず自分で努力するべき！」
という人なので、「もうやるだけやったよな・・・ あ、神頼みしてみるか」
っていう感じで安産祈願にいった地元の大きな神社へ・・・
そして神頼みしたその日、11月6日、陣痛がやってきたのです
いつもの通りの一日を送っていたのですが、旦那が帰ってきた夜の
11時半ごろにまたもや前駆陣痛が。
（実はこれが陣痛のはじまりだったんだけども・・・）
前日、夜中から明け方に陣痛かと思うような前駆陣痛があったので、
今日も前駆陣痛だと思い、時々腹痛に耐えながら旦那と喋ったりしてました。
旦那は
「いつもの腹痛と違うんじゃない？ 病院に電話してみたら？」
って心配してたけど毎日続いてた前駆陣痛にすっかりうんざりしてた私は、
「陣痛ってもっと痛いんだと思うし、まだ間隔が規則的じゃないからいいよ」
と、全く陣痛だとは思っていませんでした(爆)
そして。。。
その腹痛はずっと続いてたのですが、私があんまりにものん気なので
心配した旦那が 「ともかく間隔を測ってみようよ」 と測ってみると
ほぼ10分間隔
「陣痛だよ！！ 病院へ電話した方がいいよ。 いつもと痛がりかたも違うし・・」
と旦那が心配する横で、
「いや、陣痛って鼻からスイカでるくらい痛いっていうし、まだまだだよきっと。
それに昨日も10分間隔の前駆陣痛だったけど朝になったら痛み引いちゃったし」
と、私はやっぱり陣痛を信じられず
とりあえず、日付が変わった二時ごろに産院へ連絡はしたのですが、
10分間隔ならまだ家にいても大丈夫だし、入院してもいいよということだったので、
陣痛を信じられなかった私は迷うことなく自宅で様子を見ることにしたのです。
その日、朝から声の仕事のある旦那には 「何かあったらすぐ起こす」 という約束を
して眠ってもらったのですが、でも、それからがあっという間でした(苦笑)
時々呼吸法とかして痛みを紛らわしてたのですが、なんとなく間隔は短くなり、
結局私の様子が気になってほとんど眠れなかった旦那が、痛みの間隔を
測ってみるとなんと4分間隔
「絶対陣痛だって！」 と旦那に言われ、病院へ連絡して入院となったわけです。
もともと生理痛が酷かった時期があったのでこの時点では全然余裕だった私。
旦那に陣痛中に飲む用のハーブティーを煮出してもらったり、お風呂にお湯をはって
腰を温めてからタクシーを呼んで入院となりました。