すたこらの雁書

日々の出来事、雑感・・を綴っていきます。

イオノプシジウム・・姫紫花菜(ヒメムラサキハナナ)

2023-11-28 13:53:49 | 日記、雑感

名前のIonopsidiumは、ギリシャ語のion(スミレ)とopsis(似ている)が語源です。

和名の姫紫花菜は、小柄な紫色の菜の花という意味です。

日本への渡来時期は不明ですが、本州各地で帰化しているのが確認されています。

 

 

アブラナ科、原産地はポルトガル、草丈は5~10センチ、

 

 

主な開花期は12~4月、花径5ミリ程で薄紫色の小さな花がたくさん咲きます。

コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 風信子(フウシンシ)・・ヒ... | トップ | 実葛(サネカズラ)・・美男... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記、雑感」カテゴリの最新記事