監督:エミリオ・エステヴェス
主演:アンソニー・ホプキンス
シャロン・ストーン
デミ・ムーア
監督のエミリオ・エステヴェスについて、ちょっとだけ。父親はマーティン・シーン(「地獄の黙示録」の主役)で、弟はチャーリー・シーン。「アウトサイダー」で一躍若手のホープとなり(マット・ディロンやトーマス・ハウエルと一緒に)「ヤングガン」あたりまではアイドルだったと記憶してます。
さて、そんな俳優一家で育ったエミリオが、つちかった人脈を駆使して撮った映画が「ボビー」です。主役級の俳優たちがこぞって出てます。こぞって出たのにはもう1つ理由があり、それは『ボビー』という愛称で呼ばれたロバート・F・ケネディ(ジョン・F・ケネディの弟)のため。彼が、大統領選の勝利を目前にして暗殺された、アンバサダーホテルを舞台にした群像劇だからです。
内容は、アメリカ人が見たらイロイロと考えるところがあるんじゃないかとは思うんですが、個人的にはあまりおもしろいと思えなかったなぁ。(たぶんアメリカの歴史をよく知らないからです)ただし、仕事をするうえで人脈はとっても大切だ、ということはよく分かりました。(ラリった高校生は必要だったのかなぁ。☆☆☆☆☆)
主演:アンソニー・ホプキンス
シャロン・ストーン
デミ・ムーア
監督のエミリオ・エステヴェスについて、ちょっとだけ。父親はマーティン・シーン(「地獄の黙示録」の主役)で、弟はチャーリー・シーン。「アウトサイダー」で一躍若手のホープとなり(マット・ディロンやトーマス・ハウエルと一緒に)「ヤングガン」あたりまではアイドルだったと記憶してます。
さて、そんな俳優一家で育ったエミリオが、つちかった人脈を駆使して撮った映画が「ボビー」です。主役級の俳優たちがこぞって出てます。こぞって出たのにはもう1つ理由があり、それは『ボビー』という愛称で呼ばれたロバート・F・ケネディ(ジョン・F・ケネディの弟)のため。彼が、大統領選の勝利を目前にして暗殺された、アンバサダーホテルを舞台にした群像劇だからです。
内容は、アメリカ人が見たらイロイロと考えるところがあるんじゃないかとは思うんですが、個人的にはあまりおもしろいと思えなかったなぁ。(たぶんアメリカの歴史をよく知らないからです)ただし、仕事をするうえで人脈はとっても大切だ、ということはよく分かりました。(ラリった高校生は必要だったのかなぁ。☆☆☆☆☆)