監督:ジェラール・クラヴジック
主演:ヴァンサン・ペレーズ
ペネロペ・クルス
ディディエ・ブルドン
私のなかの演技派女優2トップと言えば、ケイト・ブランシェットとペネロペ・クルス。ケイトの新作映画「あるスキャンダルの覚え書き」が公開中ですが、なかなか好評のようですね。対するペネロペも、アルモドバル監督の最新作「ボルベール<帰郷>」が公開間近。ハリウッドでカワイコちゃん役をやるよりも、スペインでノビノビと演じてくれた方が演技派としての彼女が楽しめます。
さて、なんだかお気楽でノーテンキな映画が見たいなぁと思って借りたのが「花咲ける騎士道」。1952年のジェラール・フィリップ版をリュック・ベッソンがリメイク。リュック・ベッソン製作でおもしろい映画はほぼほぼないんですが、今回はおもしろさを期待してないんで、別にいいんです。
とは言え、ノーテンキにもほどがありました。あまりに眠いんで、途中から2倍速。まぁペネロペのフランス語もかなりあやしかったから、ちょうどよかったかなぁ。ファンファン役のヴァンサン・ペレーズが好きな人にとっては10点満点かも。そんな映画です。(岡田真澄の『ファンファン』はココからきたらしい。☆☆☆☆)
主演:ヴァンサン・ペレーズ
ペネロペ・クルス
ディディエ・ブルドン
私のなかの演技派女優2トップと言えば、ケイト・ブランシェットとペネロペ・クルス。ケイトの新作映画「あるスキャンダルの覚え書き」が公開中ですが、なかなか好評のようですね。対するペネロペも、アルモドバル監督の最新作「ボルベール<帰郷>」が公開間近。ハリウッドでカワイコちゃん役をやるよりも、スペインでノビノビと演じてくれた方が演技派としての彼女が楽しめます。
さて、なんだかお気楽でノーテンキな映画が見たいなぁと思って借りたのが「花咲ける騎士道」。1952年のジェラール・フィリップ版をリュック・ベッソンがリメイク。リュック・ベッソン製作でおもしろい映画はほぼほぼないんですが、今回はおもしろさを期待してないんで、別にいいんです。
とは言え、ノーテンキにもほどがありました。あまりに眠いんで、途中から2倍速。まぁペネロペのフランス語もかなりあやしかったから、ちょうどよかったかなぁ。ファンファン役のヴァンサン・ペレーズが好きな人にとっては10点満点かも。そんな映画です。(岡田真澄の『ファンファン』はココからきたらしい。☆☆☆☆)
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