愛してる、愛してない…

「愛してる、愛してない…」
監督：レティシア・コロンバニ
主演：オドレイ・トトゥ
　　　サミュエル・ル・ビアン

　コレ、感想書くのムズカシイ～。なにか書くと、全てネタバレしそうで怖い。（ずいぶん前に見てたけど、なかなかアップできなかった）この映画を教えてくれたのは、お菓子のアドバイザーもやっているN嬢。「とにかく○○だから！」と言われて興味を持ち、見てみたのですが―。「○○」というアタマで見ちゃったもんだから、なんとなく展開が分かってしまって、ちょっと残念な結果になってしまいました。とは言っても、それはN嬢のせいではなく、私が勝手に妄想を膨らませて、見事！その通りになってしまったという、ただの自滅です。
　ラストに驚愕！なんて映画の場合、ネタが分かってても楽しめる人と、絶対にバラさないで！という人がいると思いますが、私は後者です。（どんだけ驚けたかで、映画の満足度数が変わる）なのでココでも、ネタバレしないように気をつけてます。この映画の場合は『ラストに驚愕！』ってワケではないんだけど、（う～～～ん、なんて言ったらいいのやら）中盤からちょっと雰囲気が変わりマス。（こんな説明でいいのか？）
　たぶん、なんの予備知識もなく、単純に『恋愛映画』として見た方がオモシロイとは思うのですが、「アメリ」の様な話を期待しちゃいけません！とだけお伝えしておきます。。（N嬢は「アメリ」も○○だったらしい。☆☆☆☆）