監督:リドリー・スコット
主演:ラッセル・クロウ
ホアキン・フェニックス
コニー・ニールセン
ホアキン・フェニックスがけっこう好き、と言うと「じゃあ『グラディエーター』観た?おもしろいよ」という答えが数人から返ってきてたので、観よう観ようと思いつつ上映時間の長さから(2時間35分)なかなか踏み切れなかったんですが、やっとこ観ました。
2時間35分という長さは、まぁーーーったく!感じなかったですね。中だるみもないし、ある意味『映画』として割り切って作ってるとこなんか、やっぱりリドリー・スコットは上手いなぁと思いました。素直におもしろかったです。
特にラッセル・クロウはハマリ役。底辺の役が上手いというか(失礼?)結局日本では公開されなかった「3:10 to Yuma」の人を殺すときの目つきとか、ゾッとしますもん。大男もなぎ倒すベルセルク(狂戦士)役を今やれるのは、やっぱラッセル・クロウぐらいかな。
で、お目当てのホアキンなんですが、ラッセルと渡り合わなきゃならない難役を若干25歳で演じてます。単なる敵役にとどまらず、屈折した愛情と狂気みたいなものが常に漂ってて、いや~素晴らしかったですねぇ。大満足!
ホアキンは昨年末「俳優を引退して音楽活動に専念する」と発言したらしい。ミュージシャン業をやってたことも知らなかったし、引退宣言も知らなかった・・。ちょっと早すぎるし、いずれ復活してくれるんじゃないかな~。(ラッセル&ホアキンに☆☆☆☆☆☆☆☆)
主演:ラッセル・クロウ
ホアキン・フェニックス
コニー・ニールセン
ホアキン・フェニックスがけっこう好き、と言うと「じゃあ『グラディエーター』観た?おもしろいよ」という答えが数人から返ってきてたので、観よう観ようと思いつつ上映時間の長さから(2時間35分)なかなか踏み切れなかったんですが、やっとこ観ました。
2時間35分という長さは、まぁーーーったく!感じなかったですね。中だるみもないし、ある意味『映画』として割り切って作ってるとこなんか、やっぱりリドリー・スコットは上手いなぁと思いました。素直におもしろかったです。
特にラッセル・クロウはハマリ役。底辺の役が上手いというか(失礼?)結局日本では公開されなかった「3:10 to Yuma」の人を殺すときの目つきとか、ゾッとしますもん。大男もなぎ倒すベルセルク(狂戦士)役を今やれるのは、やっぱラッセル・クロウぐらいかな。
で、お目当てのホアキンなんですが、ラッセルと渡り合わなきゃならない難役を若干25歳で演じてます。単なる敵役にとどまらず、屈折した愛情と狂気みたいなものが常に漂ってて、いや~素晴らしかったですねぇ。大満足!
ホアキンは昨年末「俳優を引退して音楽活動に専念する」と発言したらしい。ミュージシャン業をやってたことも知らなかったし、引退宣言も知らなかった・・。ちょっと早すぎるし、いずれ復活してくれるんじゃないかな~。(ラッセル&ホアキンに☆☆☆☆☆☆☆☆)
聞いてみたいような、聞くのが怖いような(苦笑)
早いとこ映画界に帰ってきますように!