監督:ジャウム・コレット=セラ
主演:リーアム・ニーソン
ダイアン・クルーガー
ブルーノ・ガンツ
評判のいいサスペンスだったので見てみたんですが、いや~ぁ、ヒドイ映画でしたね(苦笑)確かに想像を超えた展開で「ああ、そうだったのか!」とは思うものの、結局はムチャクチャなんですよ。。最悪なのは、いろんなところにパクリなんだかパロディなんだかの要素が満載で(もしかしたら「オマージュ」のつもりだったのかもしれないけど)それが終始B級感を漂わせ、あれもこれもテンコ盛りにしてしまった印象。これはなんなんでしょうね。監督が悪いのか、演出が悪いのか、はたまた脚本が悪いのか・・・全部?(「ベルリン天使の詩」が見たくなった。☆☆)
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