ダークナイト ライジング

監督：クリストファー・ノーラン
主演：クリスチャン・ベール
　　　アン・ハサウェイ
　　　トム・ハーディ

　もう、超～～～おもしろかった～ぁぁぁ！！！（笑）ノーラン版「バットマン」はいちいちカッコいいです。つってもマンガの世界なので「どないなってんねん」っていう乗り物なんかが出てくると、その度にニヤニヤしてしまうんですが。
　とにかくよかったところはいっぱいあるんですけど、やっぱアン・ハサウェイがキレイだったのが、一番の高ポイントですかねぇ。強くて美しかったわ～。映画館を出たときには、ちょっぴりアン・ハサウェイ歩きになってたと思います。（苦笑）あと、ちょっと前に見てた「500日のサマー」の主役ジョゼフ・ゴードン=レヴィットも出ていて、その時はヒョロッとしたイメージだったのに、今回はガッチリした男気たっぷりの警官役で、これまたカッコよかったです。
　上映時間は164分あるんですが、それじゃ足りないくらい内容テンコ盛り。足りない部分は頭の中で勝手に妄想を繰り広げたり、つじつまが合わないところは「マンガなんだから細かいことは気にしない！」というノリで楽しめればいいと思います（笑）
　しかし、ノーラン版「バットマン」は、これにて完結って本気でしょうか？？もちょっとだけ続けよ～よ～（ノーラン版の３部作は買いですな。☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆）