
ラーメン大好きユーのリクエストにより、地場産小麦粉ハルユタカを100%使用しているラーメンが食べられる店が滝川にあるというので、行ってみた。
ハルユタカはたんぱく質を多く含み甘みがある、といって品質の高さには定評があったというが、収穫量が不安定なことから「幻の小麦」と呼ばれていたらしい。農家や行政、研究者などのグループで栽培法を研究した結果、2002年から本格的に栽培が可能になったそうな(以上北海道新聞5月2日の記事から抜粋)。
ともかく、問題は味。
ここ『十兵衛』のハルユタカラーメンはどうか?
いただきます!
黄色の太めの麺は、しっかりとした歯ごたえと滑らかな舌触り。
こだわって作っているなあ、というのがよく分かる。時間がたってものびないから、リーのような食事が遅い子には最適!
麺を作っている大沢製麺さん、エライ!
問題はスープ。
濃すぎ…いや、これがここの味なのだ、といわれてしまうかもしれないけど、せっかくの麺がこんなに濃い味のスープに埋もれてしまうのはもったいなさ過ぎる。
滝川には他にもハルユタカラーメンが食べられるところがあるというから、他で食べたらまた違う味わいなんでしょうね。
ハルユタカはたんぱく質を多く含み甘みがある、といって品質の高さには定評があったというが、収穫量が不安定なことから「幻の小麦」と呼ばれていたらしい。農家や行政、研究者などのグループで栽培法を研究した結果、2002年から本格的に栽培が可能になったそうな(以上北海道新聞5月2日の記事から抜粋)。
ともかく、問題は味。
ここ『十兵衛』のハルユタカラーメンはどうか?
いただきます!
黄色の太めの麺は、しっかりとした歯ごたえと滑らかな舌触り。
こだわって作っているなあ、というのがよく分かる。時間がたってものびないから、リーのような食事が遅い子には最適!
麺を作っている大沢製麺さん、エライ!
問題はスープ。
濃すぎ…いや、これがここの味なのだ、といわれてしまうかもしれないけど、せっかくの麺がこんなに濃い味のスープに埋もれてしまうのはもったいなさ過ぎる。
滝川には他にもハルユタカラーメンが食べられるところがあるというから、他で食べたらまた違う味わいなんでしょうね。