イチョウの★ドキドキDIEアリー

音楽とか本とかエセ主婦生活とか。。。

2010年10月の本

2010-11-04 14:06:24 | 
「アルゼンチンババア」よしもとばなな・・・★★★★
「生きなおすのにもってこいの日」田口ランディ・・・★★★★★
「つやのよる」井上 荒野・・・★★★★
「もしもし下北沢」よしもとばなな・・・★★★★
「モリオ」荻上 直子・・・★★★★
「八朔の雪―みをつくし料理帖」 ・・★★★★
「エルマーのぼうけん」ルース・スタイルス・ガネット・・・★★★
「エルマーとりゅう」ルース・スタイルス・ガネット・・・★★★
「エルマーと16ぴきのりゅう」ルース・スタイルス・ガネット・・・★★★
「いぬうえくんがやってきた―いぬうえくんとくまざわくん〈1〉」きたやま ようこ・・・★★★★
「いいものひろったくまざわくん―いぬうえくんとくまざわくん〈2〉」きたやま ようこ・・・★★★★
「いぬうえくんのおきゃくさま―いぬうえくんとくまざわくん〈3〉」きたやま ようこ・・・★★★★


計12冊

はい。今月はナゼか絵本がいっぱいです。エルマーを読み終わったタイミングで大根仁がいぬうえくんをオススメしてたから読んでみたけど本当にいい!絵本のキャラクターぽくない変わり者キャラのいぬうえくんがかわいくて、くまざわくんのおっとり具合も素敵すぎます。調べたら5まで出てるみたいだから予約したもん。たまには絵本読むのって息抜きになっていいかも。
そして「生きなおすのにもってこいの日」はあたしの人生を諭すような言葉がたくさんあってびっくりしました。「こうやって考えればいいんだ」って教えてもらうようなことが何個もあって気持ちが軽くなりました。多分これから何回も読み返す本だと思います。なんかうまく言えないけど「結局誰もあたしの気持ちなんか分かってくれない」と思いがち(正確ワルっ)なのに「田口ランディはなんでこんなにあたしのことを分かるの?」って感じ(苦笑)人生色々経験している人の言葉は重みがあってずっしりきます。
「もしもし下北沢」も普通におもしろかったけどダンナはイマイチだったみたい。やっぱりあの世界感って女子特有の世界感なのかもね。男子には理解しがたいのかも。あー早くいぬうえくんの4と5が読みたいです。








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