取付との順番は前後しますが、社外品の6LED 3rd Stopライトは事前に浸水するなどの情報がありましたので、取付前に防水処理を施してます
(450でもこのネタ...ありましたネ)
防水処理といっても組立の接合部にコーキング剤を充填するだけですけどネ
で...コーキング(防水処理)には↓ライトのカラ割時にも使いましたコレ。
#個人的にはこのシリーズはお勧めです。
で、....今回調達したLED 3rd Stopユニットの接合部は取り付けて上面になる部分には既にシール剤が塗り付けられています(対策品?)が、下側は防水処理されていないので自分で接合部の外周全部に施工します。
ソケットの取り付け部にはゴムのOリングが付いているので大丈夫?だと思います。
▼防水処理
作業としては、まずコーキング剤が余分なトコに付かないようにマスキングを施します。
#表に見える部分もマスキングしておいた方が良いでしょう。
接合部の隙間を埋めるようにコーキング剤を塗り付けていきます。
#コーキング剤があちこちについてしまわないように注意して作業しましょう。
半乾きになったらマスキングをはがします。
▼ここも忘れずに
それから...意外と盲点?かもしれませんが...↓ココ(固定用のネジ×2部の内側)も忘れずに防水処理しておきましょう(^^)b
ココにもベースとカバー側の接合面がありますし、固定すると窪んでるので水分が長くとどまる事になるトコロです。
施工はつまようじにコーキング剤を付けて内側の接合部に塗り付けます
#案外この辺が浸水の原因って可能性もあったりしてネ...
さらに...今回のユニットでは、↓背面の基板固定用のネジ(×2)だと思いますが、ココは何も防水処理されていないので、
流れ伝わってきた水分がネジの回りから染み込まないように
ネジの上から完全に塞いでしまいます(^^)b
一度入った水分を乾かすにはカナリの時間が必要になりますので、予防策として取付前に対処しておくのが吉かもしれません
ここまでやれば多分大丈夫!?(^^)v...だと思いますが..... 経年での変化などは未知数なので使ってみない事にはと何とも言えません
これで浸水するなら...素直に(B)なLED 3rd Stopを調達することにしましょう
それから...↓純正品も素のままではデフォで浸水するみたいですから外した折に同じく浸水対策しておいた方が良いのかも...
【関連過去記事】
6LED 3rd Brake Light 取付(for Smart 451) (2013-12-01)
LED 3rd lampの防水加工~(^-^; (2011-09-27)
仕様変更 LHD→RHD (ライト加工 殻割り編) (2009-05-19)