yham@今度は山陰在住が綴る???なBlog...次は何を?
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悪魔目にHID取付加工
のち「悪魔目激しく点灯」の続きです
さて、LEDの点灯は片が付いたので、本題の
HIDバルブ取付加工へ取りかかります。
お約束事ですがD.I.Yは怪我、事故に気をつけて、あくまでも自己責任で(^^)b
#内容を保証する物ではありませんので注意してくださいネ。
作業中にライトユニットが傷つかないように事前に養生します(^^)b
使ったのは↓コレ、仮止めテープ 糊残りが殆どないのでD.I.Yではとても重宝します(^^)b
#ダイ○ーでGetできます。※工具コーナーに置いてあるので注意しましょう(^^)b
↓ラッピング完了
▼バルブ測定
HIDバルブのサイズはガラス管が9mm
セラミックチューブを含めると12m弱です。
一方、ライト側は幅7mm高さ12mmなので、バルブとセラミックチューブが
干渉しないように加工していきます。
ついでにバルブ同士を比較してみました。
HIDバルブの方が長いですが、発光点は同じですネ
#最近の高ケルビンHIDのセラミックチューブは黄色漏れ対策?
で白とか青になってるんですネ
ということで、↓赤く色つけした部分を取り除けはHIDバルブの装着が
可能になりそうです(^^)b
#プロジェクタのバルブソケットのみの問題でHID化がNGなのであれば、
#今後のロット変更などででHIDバルブ対応品が出てくるかも知れませんネ
▼バルブ台座の加工
プロジェクタユニットのバルブ台座(リフレクタ)はアルミダイキャストなので
加工(削り)用に平ヤスリ、角ヤスリで作業を行いました。
平ヤスリでバルブと干渉する部分をひたすら削っていきます
セラミックチューブ部の逃げは角ヤスリで行いました。
#アルミなので削り自体は簡単です(^^)b
※作業のポイント
・ヤスリの先でプロジェクタの遮光板やレンズを突いて傷を付けないように注意しましょう。
・ライトユニットの正面が下向きで作業すると削りカスがプロジェクタ内やライトユニット内
に入り込んでしまうので、実際はライトユニットを上向き(削る側が下)
の状態で削っていきました。
・少し削ったら掃除機で削りカスを吸い取る。また削ってはカスを吸い取る
という具合に作業を進めます。
↓HIDバルブに干渉する部分を削り落とした状態
HIDバルブを入れてみます
#少しでも干渉する場所があれば干渉部を削り増しし完全にバルブ、
#セラミックチューブへの干渉が無くなるように調整します。
意外とあっさり?↓バルブの固定が出来ちゃった
#削り自体はホント簡単&お手軽でしたので少し拍子抜け?って感じです
▼バルブキヤップの加工
次にHIDバルブの配線取出し用にバルブの蓋の加工を行います。
前もってH1バルブ用の配線を取り外します。
#元の配線取出しの穴にはシリコンシーラー(バスコーク)を充填し防水処理します。
次に、HIDバルブのパッキンの大きさ(径)を測定します。(約22mm)
サークルカッターで穴開け用のケガキを付けます。
キャップは樹脂製なのでここでハンダごての登場です
ケガキラインよりも内側を溶かしながら穴開けしていきます。
穴を沢山開けて穴同士がつながっていくと中心部が抜け落ちます
ケガキラインまでカッターやヤスリを使って成型して完了
▼HIDバルブとバルブキヤップの結合
今回は既に車両側にHIDの配線済なのでGetしたHIDの配線に付属している配線
(元のライト配線から信号を取り出す線です)を取り除いてしまいます。
#取り除いた後のパッキンの穴にはシリコンシーラーを充填し防水処理します。
バルブキャップにパッキンをはめ込んで完了
ついでにHi側のH1ハロゲンバルブを事前に購入しておいた5500Kのものに交換しました。
▼最終組み付け
HIDバルブをLo側にセットしてバルブキャップを取り付けます。
同様にHi側もh1バルブをセットしてキャップを取り付けて完成です。
#残りのライトも同様です。
あとは上下の光軸調整用の蓋を外し、現在車両に付いている光軸上下調整用モーター、
ウィンカーバルブを移設すればOKです
残るは取り付けを待つばかり!
取り付けは車両本体側のイグナイターケーブルの加工&ライトユニットの取付け、
最後は光軸調整で完成です(^^)b
どうやら完成は作業日のお天気との相談?になりそうですネ~
#梅雨入り間近なものですから...梅雨入りしたら40日後に交換実施?(爆)
つづく...
【関連過去記事】
悪魔目が激しく点いた~(^^)/ (2009-05-12)
Devil Eyse 観察編 (2009-05-11)
キタ(゜∀゜)ッ! !Devil Eyes到着~開封 (2009-05-10)
さて、LEDの点灯は片が付いたので、本題の
HIDバルブ取付加工へ取りかかります。
お約束事ですがD.I.Yは怪我、事故に気をつけて、あくまでも自己責任で(^^)b
#内容を保証する物ではありませんので注意してくださいネ。
作業中にライトユニットが傷つかないように事前に養生します(^^)b
使ったのは↓コレ、仮止めテープ 糊残りが殆どないのでD.I.Yではとても重宝します(^^)b
#ダイ○ーでGetできます。※工具コーナーに置いてあるので注意しましょう(^^)b
↓ラッピング完了
▼バルブ測定
HIDバルブのサイズはガラス管が9mm
セラミックチューブを含めると12m弱です。
一方、ライト側は幅7mm高さ12mmなので、バルブとセラミックチューブが
干渉しないように加工していきます。
ついでにバルブ同士を比較してみました。
HIDバルブの方が長いですが、発光点は同じですネ
#最近の高ケルビンHIDのセラミックチューブは黄色漏れ対策?
で白とか青になってるんですネ
ということで、↓赤く色つけした部分を取り除けはHIDバルブの装着が
可能になりそうです(^^)b
#プロジェクタのバルブソケットのみの問題でHID化がNGなのであれば、
#今後のロット変更などででHIDバルブ対応品が出てくるかも知れませんネ
▼バルブ台座の加工
プロジェクタユニットのバルブ台座(リフレクタ)はアルミダイキャストなので
加工(削り)用に平ヤスリ、角ヤスリで作業を行いました。
平ヤスリでバルブと干渉する部分をひたすら削っていきます
セラミックチューブ部の逃げは角ヤスリで行いました。
#アルミなので削り自体は簡単です(^^)b
※作業のポイント
・ヤスリの先でプロジェクタの遮光板やレンズを突いて傷を付けないように注意しましょう。
・ライトユニットの正面が下向きで作業すると削りカスがプロジェクタ内やライトユニット内
に入り込んでしまうので、実際はライトユニットを上向き(削る側が下)
の状態で削っていきました。
・少し削ったら掃除機で削りカスを吸い取る。また削ってはカスを吸い取る
という具合に作業を進めます。
↓HIDバルブに干渉する部分を削り落とした状態
HIDバルブを入れてみます
#少しでも干渉する場所があれば干渉部を削り増しし完全にバルブ、
#セラミックチューブへの干渉が無くなるように調整します。
意外とあっさり?↓バルブの固定が出来ちゃった
#削り自体はホント簡単&お手軽でしたので少し拍子抜け?って感じです
▼バルブキヤップの加工
次にHIDバルブの配線取出し用にバルブの蓋の加工を行います。
前もってH1バルブ用の配線を取り外します。
#元の配線取出しの穴にはシリコンシーラー(バスコーク)を充填し防水処理します。
次に、HIDバルブのパッキンの大きさ(径)を測定します。(約22mm)
サークルカッターで穴開け用のケガキを付けます。
キャップは樹脂製なのでここでハンダごての登場です
ケガキラインよりも内側を溶かしながら穴開けしていきます。
穴を沢山開けて穴同士がつながっていくと中心部が抜け落ちます
ケガキラインまでカッターやヤスリを使って成型して完了
▼HIDバルブとバルブキヤップの結合
今回は既に車両側にHIDの配線済なのでGetしたHIDの配線に付属している配線
(元のライト配線から信号を取り出す線です)を取り除いてしまいます。
#取り除いた後のパッキンの穴にはシリコンシーラーを充填し防水処理します。
バルブキャップにパッキンをはめ込んで完了
ついでにHi側のH1ハロゲンバルブを事前に購入しておいた5500Kのものに交換しました。
▼最終組み付け
HIDバルブをLo側にセットしてバルブキャップを取り付けます。
同様にHi側もh1バルブをセットしてキャップを取り付けて完成です。
#残りのライトも同様です。
あとは上下の光軸調整用の蓋を外し、現在車両に付いている光軸上下調整用モーター、
ウィンカーバルブを移設すればOKです
残るは取り付けを待つばかり!
取り付けは車両本体側のイグナイターケーブルの加工&ライトユニットの取付け、
最後は光軸調整で完成です(^^)b
どうやら完成は作業日のお天気との相談?になりそうですネ~
#梅雨入り間近なものですから...梅雨入りしたら40日後に交換実施?(爆)
つづく...
【関連過去記事】
悪魔目が激しく点いた~(^^)/ (2009-05-12)
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キタ(゜∀゜)ッ! !Devil Eyes到着~開封 (2009-05-10)
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