兄弟は、爺ちゃんと、向かいの空き地で あずき菜 採り。
((これ、知らない人が見たら・・・ 雑草だよな 
))
庭では、我が家 初のアスパラ がニョッキニョキ伸びてました。
(( 今年２年目で、初収獲
))
あずき菜は 天ぷらに。 アスパラも カットしてみんなで味わった。
どちらも、とても美味しゅうございました
毎日、朝練（？）に付き合わされている母。
寒くてツライ。。。 ヘトヘトです。
ヘボ球しか投げれません。
イチローだの、オガサワラ だの・・・ はるひは バッターのみ。
母は ２０分が限界です。
(( でも、楽しそう 
))
キミも、キミの方が野球少年
になるのかな。
３年生になった ゆづきだが。 ますます時間がない
学校は、新しい教科、理科、社会が加わり、習字、リコーダーも始まる。
６時間授業が週２回、下校は４時１０分。帰宅は５時すぎ。
友達とも遊びたいし、帰ってからも 弟と野球もしたい。((コレはすでに日課))
家に入っても 弟とドタバタ・・・ 我が家に 静かな時間は、ない。
じっくり将棋に向かえるといいが。 プロ野球だってみたい。
今日は、3年生初の参観で、国語の音読発表会があった。
グループごとに発表し、暗記している子は数人だったが、そのひとりだった。
((いつ覚えたんだろう・・・？))
起きてる間は まさにフル回転。 何事にも全力投球。
((ある意味、見習わねば。。。))
時間の足りない少年 の巻 でした。
今日は、読売杯に参加。
昨年、小学生戦に出たので、今回は１つあげて、級位戦かな。っと思っていたが。
『負けてもいいから 初二段戦 に出て強い人とやりたい』 っと。
またしても、強気な発言・・・ ((調子が良いわけでもないのになぁ。。。っと思いつつ))
初二段にエントリー。
１回戦 おじさんと。 ふと見ると おじさん指で２ を表している。
((なんだろ～？ゆづき２級じゃないし２年じゃないし・・・？))
結果は、完敗●だったらしいが。 ２段のおじさん だったそうだ
((矢倉で対抗したが・・・ なんて言ってたかな。のちほど))
２回戦 若いお兄さんと。 じっくり指しているようにも見えたが負け●
(( ))
３回戦 緑の帽子がトレードマークの おじいさん。こちらも負け●
(( ))
４回戦 独り言（？）が多いおじさんと。今回は全敗かと思ったが、○。
しかし、ロビーにいた仲間（竜＆コータ）：『え！？あれから勝てたの？？』
って驚きの声。 ((そうなの～？)) 逆転勝ちだったのかな。。。((ん～・・・
))
今日は、う～・・・ ちょっと、いや かなり反省することが 勝敗うんぬんでなく色々。
さすがに、大会初の３連敗目は 顔も違ったしショックだったのかな。
今日は、仲間達と盛り上がりすぎた感もあり。。。切り替えスイッチが甘かったか。
帰ってきて、
「 遠くに行く意味がない。ことがないようにしなきゃね」
と優しい声で語りながら、ギ
っと視線を交わした
。
ドンマイ
((負けグセ ってあるのかなぁ
？ふと思った))
今日は、爺・婆ちゃんも一緒に行ったのだが。
ゆづきと母が将棋大会に行っている間に はるひは父と動物園を１周していた。
戻ってきたはるひは 次はお爺ちゃんと行きたいと 爺ちゃんを探す。
こういう時は、なにか裏がある。
何か買って欲しいか、欲しいものを見つけたか・・・。爺ちゃんなら、っと思っている。
案の定、なにか手に下げて戻ってきた。よく見ると、ゴム製の恐竜の瓶詰めだった。
中身をみて、「うちのと同じのが入っとる
」 って。
((ソレ、去年も買ったんですけど
覚えていないらしい・・・
))
将棋大会が終ったあとは、ゆづきも一緒に遊園地
に行った。
今年は、親が付き添わなくても ２人で乗り物にも安心して乗れた。
最後に観覧車
に乗りたい というはるひ。高いところは得意でない兄だったが、
一緒に乗ってあげると言ってくれた。((母も苦手なのでありがたかった))
観覧車を眺めながら、ホントにラクになったなぁ と父と話した。
((実際には、まだまだ続くんだけど・・・))
子どもと一緒に出かけれる時間なんて そう長くない。
大事にしていこう っと私もやっと思えるようになったゾ～
ちょっと停滞中の状況に なにかきっかけとなれば・・・ との思いもあり
『よい子の将棋大会』 に行くことにした。
行ってみると、岐阜の教室のＴ兄弟くんも来ていてすんなり輪に入っていくゆづき。
((こういう所は、尊敬するな～。。。))
お忍び だったが、諒くん御一家も来られていて、和んだ。
中学生、高学年、低学年と分かれていたが、１８０人を超えていたそうだ。
予選が始まり、速攻、勝ってきた諒クンに対し、
ゆづきの相手は １手目から慎重に指してくる相手だった。
でも ゆづきもじっくり指し、勝利した。これで予選は通過。
続いて トーナメント戦。ここからは、負けた時点で終わる。
頑張って欲しいところだったが、途中まで互角だったそうが負けてしまった。
体格のよい子で、すぐ感想戦をしだしたあたり、かなりの上級者だったのだろう・・・
っと思っていたのだが。
そして、ここからは、諒くんの応援にまわった。
順当に勝ち進み、ベスト４が決まったころ、ようやく貼りだされたトーナメント表を見て
ゲッ・・・ 
低学年にエントリーしたゆづきだったが、高学年の表に名前があった。
もちろん 時すでに遅し。。。
落胆する母であったが、当の本人は事実を知ってもまったく悔やまない。
『強い子とできたし、感想戦してくれたから１７手詰めで勝ちがあったことがわかったんやで、い～んやさ』 と言う。
本当にぜんぜん悔しくないようで、元気に飛び跳ねている。((母は溜息
))
そして、遊園地に行って遊んで、帰りは公園のある
でまたしても、
激しいチャッチボールをして帰宅した。
今日は、楽しい１日だったそうで、日記にもそう書いてあった。
でも、最後に書いておこう。 係りの方に一応間違いを伝えたが
「あ～ 受付の間違いですね。よくあることなんですよ～ ハイ」
と軽くあしらわれた。本人が気にしていないからよかったものの、
母の脳裏では 『カチ～ン』 と音がした。
桜
が満開だった 今年の高山祭。
学校も幼稚園も文化財鑑賞日ということでお休み。
空も明るくなったので、午後から行ってみた。
運良く近くに駐車もでき、すぐに行列にも遭遇。獅子舞も見れて祭り気分も味わえた
無駄使いもなく、子ども達も友達にたくさん会って、短時間のわりに楽しめた
平日でもあり、観光客は少なかった気がした。
誰かに言われるわけでもないが、毎日ハム将棋をやっている はるひ。
ハム６枚落ちはクリヤーし、最近４枚落ちも ある手順で勝てるようになっていた。
１手詰の本も進んでいる。
一方、兄の方は長～いトンネルに入ってしまっているが・・・今は触れないでおこう
兄とは違うは入り方で 徐々にレベルを上げて進む はるひ。
あなたのペースでＯ・Ｋ
兄は詳しい大人もいない中、好きにやってなんとなく覚えていった
今でも、定跡に構わず好きに指してしまうのは、それでかな。
でも、それではいけないことに気づいてきたよう・・・。ガッツです。
今年も『 いちご
狩り 』に行ってきた。この日は毎年 爺、婆ちゃんも一緒。
予約をしていっても いつも受付が溢れかえっていたのに今日はガラ～ン・・・
((入場料が大人３００円 も値上がり
したからじゃないかと勝手に想像・・・。))
いつもエッコラ歩いて指定のハウスに行ったが、今回は①番で すぐソコだった。
今年は、はるひも付き添わなくてもひとりでできるし、悪さの心配もなくて
家族皆 ラクチン だった。
イチゴを腹いっぱい食べ・・・ 満足したあとは・・・
敷地内の公園で 野球（キャッチボール）開始。 ((母は木陰で休憩・・・
))
続いて、次は敷地内の動物コーナーに移動。（馬、ダチョウ、うさぎ・・・）
「今年は馬に乗る
」 っと言った はるひだったが 「ヤ～メタ 」の一言で
ゆづきだけ、サラブレットに乗せてもらった。
そして・・・ 移動し昼食。 その後 『 公園行きたい
』っと また公園を探し、
松の木林の中に見つけた。ココでは、爺、婆ちゃん、母も加わり野球ゲーム した。
かなり遊んで、どうもココではるひの花粉症が悪化・・・
終らない野球だったが、『次の公園に行こう
』 っと誘ってようやく終了。
帰りはコースを変えて 高速に乗った。 疲れて寝るかと思いきや
『 公園はどこ？？？』 とまだ遊ぶ気マンマンのふたり。
山間を通っていたら、パラグライダーがぐるぐる・・・飛んでる？回ってる？
ちょうど 道の駅の裏側（川沿い）に下りた。早速、車をとめて見に行った。
すると そこは、またもや公園だった
本日、３回目の野球が始まった。 ((どんだけ好きなんじゃ))
野球三昧 の１日に満足な子ども達だった。
車中で兄がおとなしく過ごせるようになって、
よ～～～やく 家族でのおでかけもラクになった。((８年、長かった・・・))