横浜市立大学 合気道部

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2011年度 部員紹介

2011年09月05日 | 部員紹介

お待たせしました!2011年度9月1日現在の部員紹介です。



<1年生>

   金田 彩乃 (経営系)

 栃木県出身。会った人の唇を、形状、弾力性、色合い、つや、輝きなど計40項目により、唇を55段階に分けて評価し人々の価値を決めている唇フェチである。今まで見たなかでも特に4年生の河野先輩の唇は最高ランクに属するらしい。夏合宿の時には学生女子5人が総力を結集し「タカオレンジャー」を結成し、彼女はリーダーの「タカオレッド」に任命された。


   鈴木 姿威奈 (経営系)

 東京都出身。高校まで10:00には就寝し早寝早起きを心がけるという、我々合気道部部員全員が見習うべき女の子だったが、合気道部に入り素行が邪悪化した。野菜嫌いで「急に野菜なんか食べたら体がびっくりする。」などと豪語し食事の際は必ず残す。そして残された野菜は同期の野さんに喰される。フィリピン人ハーフである彼女は「タカオブルー」である。


   眞田 哲雄 (経営系)

 山梨県出身。実家では朝ごはんに必ずヤクルトが付き、ヤクルトを飲んでから朝ごはんを食べ始める。最近は同期の西村くんにちょっかいを出されては軽く受け流している。漫画研究会にも所属し、自身でも漫画を執筆する。今度の学祭では「タカオレンジャー」という漫画を眞田くん直筆書き下ろし読み切り200ページで出すのでみんな今度買ってね!今なら作者のサインも貰えます。


   高木 知恵 (教養系)

 広島県出身。みなにBakeryと呼ばれ親しまれているがこれは彼女がいつもパンばかりを焼いては皆に配っている姿を表したものではない。タカオブルーとは違って主食がパセリであり、首都大学東京の同期の宇佐美くんとはパセリ友達いわゆる「パセ友」である。また、アメリカ生まれでMegというミドルネームを持つ。そんな彼女は「タカオピンク」に配属される。


   西村 健作 (理学系)

 千葉県出身。入部した時にはそのプリティフェイスからみなに可愛がられていたが、ある日悪に身を売り羽賀源五郎として生まれ変わり、みなからHAGAと呼ばれ始める。タカオレンジャーの下でせっせと働き、とりあえず同期の眞田くんが洗髪しているところにシャンプーを掛けたりイタズラをしたりして構ってもらおうとするも流され、ことあることによく叫ぶ。


   野◯ 藍 (経営系)

 茨城県出身。3日に1日のペースでダイエットをすると決意するが、ケーキをホールで食べたり、もなかを5個食べたり、深夜にシュークリーム5個食べたり、カステラ2本食べたり、大判焼き5個を昼ご飯と夜ご飯にそれぞれ食べたりしていて、計画はすぐにポシャる。最近では朝食、昼食とは別に梨を6個食べておなかを壊した。そんな一面をもつ彼女は「タカオ肌色」である。


<2年生>

会計 原 大和 (国際文化創造コース)

 うどんの国出身。幼少の頃より吉幾三の「俺ら東京さいぐだ」を聴いて育ち、カラオケで十八番にしている。吉幾三に弟子入りを懇願していたが、適当な相槌をうって入門した日に破門され、弟子入りの夢を諦めた。最近はカントー地方のポケモンマスターになることを決意し、イギリスへ旅に出た。修業先のイギリスではくさむらからポケモンが飛び出してくるらしく適当に相槌を打ちながらモンスターボールを投げているが、モンスターが強すぎていつも逃げ帰っては家で泣いてばかりいる。まだ手持ちのポケモンはいないので、東京さ帰ったらべこを捕まえて手持ちのポケモンにしようと思っている。


<3年生>

副将 鈴木 瑠璃 (ヨコハマ起業戦略コース)

 魔法の国出身。遂に呪文で火を起こせるようになった。最近部室でボヤがあるのはそのためである。入部以来猛毒の如く辛辣な言葉を吐き掛け続けて2年半が経過しようとしている現在、4年生、3年生、2年生は今では彼女の下僕になり、言葉を発する前からコーヒーとケーキが出てくる状態まで鍛え込んだ。呪文も習得し下僕も思いのままになったある時、「私はきっとマジカルプリンセスなんだ。地球の平和を守るのは私しかいないんだ。」と確信。それ以来マジプリは遥か上空から地球の平和を見守り続け、人々そして世界の希望となっている伝説の存在なっていくのであった…

という夢を見たのさ。と彼女は語る。ちなみにマジプリ兼「タカオグリーン」である。


主将 森村 太一 (医学科)

 森の国出身。今年も違うキャンパスなのにダントツの部室率を誇り、部室棟の節電で真っ暗な部室で寝ている森暮らしのモリエッティ。一応理系ではあるが、手の指の本数より大きい数は数えられないらしく、投げた本数を忘れたりすることを某2年生は僻んで家で泣いてばかりいる。最近の飲み会では自爆テロ部隊と化し、2.5リットルのいいちこを4年のT梨先輩と空にするも再起不能になる。「人間に見られてはいけない。見られたからには、引っ越さないといけない。」それが部室の小人としての掟だったが、モリエッティは、部室の人間タカオレンジャーに姿を見られてしまう。「人間がみんなそんなに危険だとは思わない。」モリエッティは、生来の好奇心と向こう見ずな性格も手伝って、次第に人間に近づいて行く。しかしモリエッティに大きな事件が迫っていた…。果たして部室の人間と小人、どちらが滅びゆく種族なのか!?


<4年生>

   河野 峰生 (国際文化創造コース)

 北の国出身。前主務。本業の大富豪(昨年度部員紹介参照)から手を引いてから2年の歳月が流れ、去年の夏からちょんまげ、ポンチョ、下駄の3点を携えた姿で自身の思想を広める活動に励んでいたが、去年の冬実験に失敗しその爆発の影響で髪型が変形し、ショックのあまり失踪。今年の首都大戦にちょんまげをした姿でtogetherされた。「タカオレンジャー」を配下に起き、最終ボス「TAKAO」として君臨する。


   高梨 美勇士 (国際経営コース)

 フーシャ村出身。前主将。今年の夏、道路に飛び出しトラックにはねられかけた少女をかばい、左手首を骨折。皆には「3D×2Y」と言い放ち姿をくらましリハビリを開始。そのリハビリが過酷かつ残酷極まりないもので、最後の試練で待ち構えていたのはかつての 師 であった。「やっとここまで来たのに……。なぜ最後の敵が貴方なのですか!尊師!!」彼は様々な想いを胸に涙ながら戦い、そして勝利した……。

 あれから2ヶ月、そこにはあの日護り抜いた左手を切り離し、散歩させる彼の姿があった。苛酷なリハビリの成果として覇気でうなぎが焼けるようにもなった。きっと今後どんな困難が彼らを待ち受けようが、ともに戦い、ともに歩んでいくのだろう。

( 第1部 ‐完‐ )


   松本 和也 (国際経営コース)

 横浜市出身。前副将。タカオレンジャーの実効支配者である。稽古中の技だけでなく前主将の度重なるイタズラや虚言をも受け流し捌く技術を磨き、遂に前主将の攻撃や発言は彼の前では常時キャンセルされるまでに至った。部室ではよく前々副将の張先輩の座イスに座ってパンを食べていることが多い。最近ではおニューのメガネを購入し、視界は良好である。



<監督>

   山本 洋 (現 北里大学一般教育部自然科学教育センター物理学単位 助教)

 第3新東京市出身。本学合気道部のOBで1994年度の主将であり、毎週火曜稽古を指導して頂いている。『殿(or との、トノ、TONO、ひろしさん)』の異名を持つが、これはかつてトランプゲーム「大富豪」において圧倒的な強さ故に、勝つたび周りのプレーヤーから年貢を納めさせ、参勤交代でひれ伏し畏怖の念を持った民衆が次第に呼ぶようになったことが経緯らしい。『8切りの峰生』の比ではない(昨年度部員紹介参照)。ちなみに昨年度の部員紹介に書いてある3体の零号機、初号機、弐号機と、最強のISHIKORO・張群政は、出身地第3新東京市で殿によって輩出されたものである。そんな彼ですが、トマ○、マ○ネーズ、なっ○うが最大のWEAK POINTなので、殿にいじめられたら以上の三種の神器を道場に持参し交戦しましょう!

また、実はタカオダークネスなのではないかという噂がある。


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