横浜市立大学 合気道部

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2012年度 部員紹介

2012年09月20日 | 部員紹介

  <一年生>

市川 新 (経営学系)

 横浜出身。高校は鎌倉の中高一貫の男子校であり、テニス部に所属していた。お母さん以外の女性の存在は大学生になるまで知らなかったという。そのお母さんが彼のために作ってくれたおにぎりを、ジップロックを4重にして自室のロッカーに保管し始めてから2年間が経過しようとしているが(実話)、気味悪がられるので彼の家族には絶対に漏らしてはならない。噂では未知の細菌を作り出そうとしているらしい。


崎(右上「立」)山 裕未 (理学系)

 市内出身の第二のマジカルプリンセス。それを知ってか、同期からはポッターと呼ばれている。彼女の入部により、マジカルプリンセスによって統治されていた魔空間にノイズが生じ、第三次魔界戦争が勃発したというが、一般人には知覚することができない。理系三人衆の一人に属し、田中さんを合気道部に勧誘した張本人。柔道経験者であり、軽やかな受身を取る。



笹岡 隼人 (理学系)

 藤沢市出身。高校時代は水泳部に属していたと伝え聞くが、その時のエピソードを知らないので書くことが無い。同期からは、構わずにはいられない存在である。「高梨」道着を着用しており、108人の妹を持つTKNspとの因果関係を感じずにはいられない。崎山さん、田中さんと共に理系三人衆の一人であり、いつも理系トークに花を咲かせている。



鈴木 翔 (経営学系)

 カントー地方出身。夏合宿にはポケモンBW2を持って参上し、合宿中は「個体値が・・・」などと意味のわからない供述をしていた。なぜか同期から「尊師」と呼ばれているが、空中浮遊することはできない。合気道経験者であり、初段ホルダーであるが、度重なる体調不良により降格の危機にさらされている。これは、彼の擁する「団体」の敵対勢力から呪われているためではないか、との見方が強まっている。


高(梯子)舘 知帆里 (教養学系)

 市大から徒歩圏内に実家がある、数少ない教養系のひとりである。普段は物静かだが、合気道に対する意欲は人一倍である。また、家では弟とゲームに興じるなど、面倒見の良い心やさしい女の子であるが、裏ではかなり危ない橋を渡っているという(市大関係筋)。秘密結社イルミナティとの関係も指摘されている。数年後、市大合気道部を陰で操る存在になりうるため、彼女をあまり怒らせない方が良い。


田中 愛子 (理学系)

 ひらつか出身のあてなる人。愛子様の名称にて部内の民に奉られたり。同じく理系の崎山さんと仲が良きことは広く知られたるが、いといみじきなりかな。お食事さるるは遅く、合宿には最後になるが多かりしが、これもひとえに、育ちがいありことを表したるに違いなし。(現代語訳:平塚出身の高貴な人。愛子様の名称で部内の民に奉られている。同じく理系の崎山さんと仲が良いことは広く知られているが、たいへんすばらしいことであるなあ。食事のスピードは遅いが、これも育ちの良さを表しているのだろう。)


林 由貴 (経営学系)

 Sie ist von Shizuoka. Sie hat je in Deutschland gewohnt. Sie schloß sich dem Klub sehr zuerst….つまり、帰国子女である。普段は神社仏閣を散策したり、数時間かけて金沢動物園を訪れたりする活発な少女である。しかし今夏、山形で教習合宿をした際、自 転 車で一日に30km走行するなどし、ストイックさが心配されている。この調子だと数年後、部内一の最強生物になるかもしれない…。


松浦 梨奈 (経営学系)

 兵庫県出身。国際貿易港を誇る港湾都市神戸からやってきた、関西弁という強力なアイデンティティーを持つ少女。高校時代はバドミントン部に所属していた。その華奢な体つきとは裏腹に、フードファイトではトップ2の座を得ている。国際感覚豊かで、海外ボランティア等で積極的に海外進出しており、年に360日程度は国外で過ごしている。今年度入部者では唯一大学近郊に下宿しており、終電を逃した同期を優しく迎え入れているという。


<二年生>

<<会計>> 金田 彩乃 (経営学系)

 栃木出身。会計という役職についているため、「金の金田」の異名を取る。お父さんからよく電話がかかってくるが、反抗期のため居留守を多用する。最近ではブリーチをかけたが、これも父親への反抗心から来るものなのであろう。ちなみに母親のことは名前+さんで呼んで慕っているという。相棒の野崎さんと一緒に六浦の友人宅に入り浸っており、多大な迷惑をかけているが、金に物をいわせて黙殺しているようだ。


眞田 哲雄 (経営学系)

 山梨県出身のフードファイター。漫画研究会にも属しており、夏と冬は国際展示場に出没する。漫画も描くようだが、彼の書いた絵を未だかつて見た者はいない。部内一の食欲を有しており、オーストラリア合宿での動物園観光の際、食用になりそうな動物や、野生の鳥にばかり興味を示した。また、タスマニアデビルにかみついたりした。神出鬼没で、稽古後のミーティングでは「散」の合図と同時に姿を消す、忍のような側面を持つ。


西村 健作 (理学系)

 CHIBA出身の中学2年生。レベル5の中二病を発症している。オーストラリア合宿まではレベル4であったが、合宿中に「敗北を知りたい・・・」「英語よりラテン語」「因果律が・・・」などと発言し、さまざまな奇行に走ったので、晴れてレベル5認定を受けた。最近では、市大が誇る3年生進級試験のために英語学習に取り組んではいるが、好敵手の眞田くんに先を越されてへこんでいる。無事中学3年生に進級できる日は来るのであろうか…。~完~


野崎(右上「立」) 藍 (経営学系)

 茨城出身。作戦コマンドは常に「ガンガンいこうぜ」に設定されている。部室には「部ノート」と呼ばれる自由帳が存在するが、彼女の入部以来、その秩序は急速に失われ、部室の治安レベルも悪化したので、ついには監督から非常事態宣言が出された。その後、執行猶予付きの再教育センター送りを宣告されて後がなくなり、今夏はサンフランシスコでほとぼりが冷めるのを待っていたが、つい先日、レベルアップした状態で日本にtogetherした。


<三年生>

<<主将>> 原 大和 (教養学系)

 常に部員のことを第一に考え、愛し慈しんでいる人格者。事実、彼を慕って今年度の入部希望者は数百名を数えた(地下闘技場で行われたトーナメントにより8名に絞られた)。部内・部外問わず地域の環境美化に邁進しており、彼の徳の深さはとどまるところを知らない。その功績が認められ、山本監督から次期監督就任を要請されるも、権力を嫌って辞退したという。


<四年生>

鈴木 瑠璃 (経営学系)

 市大合気道部では、女性は学年・役職というカーストを超越するので、実質部内トップに君臨する影の支配者。その力は関東学院にも及ぶため、八景一帯の統治権の総覧者は彼女ということになる。マジカル☆プリンセスとも。そのかわいらしい風貌からは想像ができないほど壮烈な技を先輩後輩問わずかけるため、畏怖の対象となることがあるが、普段は面倒見の良い優しいお姐さん。裏設定では魔法が使える。


森村 太一 (医学科)

 医学部に所属している。部内の調和を乱す「患者」に対しては、「手術」とよばれる制裁を加え、部内から「摘出」するため、彼に逆らう者はいない。最上級生の権力は人を変えるのか。変わらないものは部室率の高さである。福浦キャンパスに通いながら、驚異の部室率を誇っている。日曜日の午前中など、普通では考えられない曜日・時間帯に出没するため、エンカウントしたくなければ安易な気持ちで部室に寄らない方がよい。また、医学科に所属しておりながら数を数えられないため、稽古の最後に行われる後稽古では毎回犠牲者が出る。今年の道場合宿でも自爆テロと化し、周囲に衝撃を与えた。このような大酒の結果は肝臓のALT値の異常という形で表れ始めている(本人談)が、一日に2リットル近く常飲している午後の紅茶の方が確実に体を蝕んでいる、という事実には誰も触れない。


<指導者>

<<監督>> 山本 洋 (北里大学一般教育部自然科学教育センター物理学単位 助教)

この記事は中立的な観点に基づく疑問が提出されているか、議論中です。そのため偏った観点から記事が構成されているおそれがあります。

 市大出身。学生時代は、その卓越した頭脳と技の精度から「果ては博士か大臣か」と周囲に噂され、現に大学の教員になっているという素晴らしいお方である。「殿」の愛称で慕われているが、実際には「覇王」の方がしっくりくるかもしれない。物理学の専門家というのは周知の事実だが、合気道と物理学という禁断の合わせ技により、部員の中には破壊されてしまう者もいる。また、移動中に赤いオーラを身にまとっているように見えるが、これは光のドップラー効果による赤方偏移なので問題ない。そのふたつの拳の間に生じる真空状態の圧倒的破壊空間はまさに歯車的砂嵐の小宇宙である。つまり何が言いたいかというと、最強なのである…。

と、ここまで山本監督に関して執筆してきたが、これは決してゴマをすっているわけではない。事実を主観的に述べただけである。

ところで監督、今年の打ち上げも高級和牛をよろしくお願いいたします。


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