酒とギターとまさやんと

酒好き野郎の音楽やギターやわが師匠「まさやん」の話など
徒然します。

野孤禅とエグザイル・・・ヴォーカルとは

2009-09-16 19:58:43 | 音楽
本日、FMを聴いていたらナントカという最近の作曲家の特集をやっておりました。その人たちが作った曲が何曲か流れたのですがその中に「エグザイル」の曲がありました。時代おくれのワタクシは「エグザイル」の楽曲をまともに聞いたことがありませんでした。本日初めて1曲を通して聴きました。批判覚悟で書きます。どうしてあんなに「口先だけ」で歌っているスタイルがウケているのでしょうか?素人のカラオケレベルですね。こういったことを書くと「じゃあ、お前はナンボのもんじゃい!!」なんて意見が出てくると思いますが、ワタクシは消費者なので耳に入ってきて「不快」に思えば批判する権利は十分にあるわけです。「イヤなら聴かなければイイじゃないか」という意見もありますが、こんなものが売れている市場はやっぱり「不健全」です。批判的な意見はやはり「発信」すべきです。ヴィジュアル的なスタイルはどうかは知りませんがあのヴォーカルはやはり「素人レベル」です。皆さん、耳をかっぽじってもう一度ちゃん聴きましょう。

5月に惜しまれつつ(どれだけの人がこの素晴らしきBandを知っていたでしょうか)解散してしまった「野孤禅」のラストLiveのCDとDVDが発売されます。ツアー終了後の解散発表だったのでこのツアーに参加できずに悔みに悔やみきれない思いをしている人(ワタクシを含め)にはうれしいお知らせではないでしょうか。9月21日が楽しみです。

   2006年のLIVEです。本物の歌をどうぞ・・・。
   
こちらも最近お気に入りのLIVE映像です・・・。

この2つのバンドもそうですが、音程のしっかりしたブレのないヴォーカルスタイルというのはどんなスタイルの音楽にせよ「気持ちイイ」ですね(好き嫌いは別にして・・・)

忌野清志郎、矢沢永吉、奥田民生、ちあきなおみ、仲野茂、上記の2人・・・。

真似したくても素人には到底マネできない「プロ」のヴァーカルですね。

「批判覚悟」と書きましたが根が「ビビリ」なのであまり厳しい意見はご遠慮下さいね(なーんてね・・・)


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