現代視覚文化研究会「げんしけん」

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アイドルマスター XENOGLOSSIA 第3巻 春香は春香で、インベルはインベルで、良いと思う!

2007年11月02日 00時18分39秒 | アニメDVD野郎!
 『アイドルマスター XENOGLOSSIA』DVD第3巻を観させて頂きました。内容は「第6話 高度二万米」「第7話 ただいま。おかえり。」「第8話 コンペイトウ夜話」の3話と完全新作映像「小麦色のマーメイド」の1話が収録されております。【雪歩】の携帯の相手とは誰なのか・・・。
 トゥリアビータの罠。【春香】と「インベル」の絆が試された。【春香】と【雪歩】の新人デュオの誕生。自信をつけ始める【春香】。勝負下着だって選んじゃいますよ!そこに【千早】と【リファ】が迫るのだった。【千早】の「インベル」に対する気持ちと【春香】の「インベル」に対する気持ちは違い過ぎるよ・・・。ドロップ・・・見つからない。そして【春香】と【真】は通信ができない状態に・・・。孤立した宇宙での戦い。「インベル」とならきっとできると・・・その先には、絶望が待っていた。【千早】の搭乗する「ヌービアム」との激突。今の【春香】では勝てるはずもなく・・・高度二万メートルから【春香】と「インベル」を落すのだった。
 【春香】は敗北する。悪夢にうなされる・・・泣いていたんだ。天井が白かった。「インベル」に嫌われた・・・そんな事はない。【春香】自身が自分に負けてしまっていた。二度と振り向かない・・・捨てられた?「インベル」は違うよ。父親と母親が行ってしまう疎外感。待ってと追い駆けた幼き【春香】。敏感に反応する・・・故郷に帰っても帰る場所は・・・。寂しさ。悔しさ。【春香】は泣いていた・・・。そこに風が吹く・・・【春香】を「インベル」が迎えに来てくれた。もう一度を始めよう!【伊織】の説得が通じたのかもしれない。【春香】の前に、一輪の白い小さな花が舞う。そこには「信頼」が生まれ様としていた。【春香】は、その白き花を「押し花」にして持っているのだった。
 南の島でのバカンス。モンデンキントの面々の水着姿が眩しいですね。【雪歩】は発育がよろしいようで・・・【伊織】はスレンダーってか「貧乳」と・・・【春香】はピンクの水着で「インベル」とおそろいですね。冷静な【真】は「カニデレ」らしいですよ・・・。そして【春香】は知る。【あずさ】からiDOLと人類の出会いの物語を聴かされる。未知のシリコン結晶体。心があるように見えるのは、ただの反射かもしれないと・・・それでも【春香】は信じたい。「インベル」に心がある事を・・・。
 深夜のデート。【春香】は「インベル」に惹かれているように見える。コンペイトウスノーが輝く夜空の下を飛行する。恋をしているかのような感覚。【春香】は改めて自己紹介を「インベル」にするのだった。お互いの、心が、気持ちが、想いが、重なって「絆」が生まれた瞬間だった。


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