2023.5.27、森に棲むヒメボタルは月明かりが弱まると、
海辺に出て光りだし、盛んに明滅します。
5月29日、中国地方は早々と入梅。
2023.5.31 十一夜の月が中天にかかったため、
一面のヒメボタルの光りの明滅は見られませんでした。
2023.6.3、草むらが荷役作業の明るいオレンジ照明灯に照らされ始めたので、
早々に切り上げました。
2023.5.27、森に棲むヒメボタルは月明かりが弱まると、
海辺に出て光りだし、盛んに明滅します。
5月29日、中国地方は早々と入梅。
2023.5.31 十一夜の月が中天にかかったため、
一面のヒメボタルの光りの明滅は見られませんでした。
2023.6.3、草むらが荷役作業の明るいオレンジ照明灯に照らされ始めたので、
早々に切り上げました。
2021.7.11夕刻、梅雨の晴れ間にヒメボタルの吉和(広島県廿日市市)へ。
蜩が鳴き止み薄暗くなった19:45頃、一番ボタルが光り出します。
30分もすると数千匹が同調して光を発し、眼も眩むほどです。
同好者7~8名、往復140kmの走行でした。
2021.7.4、湯来温泉(広島市佐伯区)へ初めてホタル見に。
水内川沿いのホタルロードは、車の通行が多く撮影向きではありません。
早くもヒメボタルが少し光っていました。
往復75kmの走行でした。
2021.7.11
2021.7.4
半夏生
梅雨明け近い2020.7.16、ヒメボタルを吉和(廿日市市)に
訪ねました。
18:30現地に着くと同好のカメラマン5~6名。アカショウビンが澄んだ声で鳴いていました。
19時頃決まってヒグラシが鳴き出し、20時前頃になるとヒメボタルが光り出します。
30分もすると、一目数千匹の命のシグナルが同調して明滅。暗闇のなか、目も眩むほどです。
片道60kmの走行でした。