スネークアイとファルケは同時進行に近かったのですが、ルナダイバーは二作が出来上がってから心機一転工作を始めました。
入りくんだ部分が多いので下地にラッカーの灰色をエアブラシ塗装しました。
そのため前二作とは仕上がりの雰囲気が異なります。
油絵の具塗りが楽しくてしょうがない時期だったので工作の終了を待ちかねて塗装に入りました。
色味が中々決まらず何度か塗り重ねてますが、のっている時は運も味方するものです。
最初はさび止めのような赤。暗くて気に入らず次に透明感のある黄色。最終的ににサーモンピンクの様な色で塗ったのですが、その結果赤は錆びに、黄はオイル漏れにと非常にコクのある塗装になりました。
延々二ヶ月以上塗っていました。
ちなみに第6回関東Ma.k.模型展示会参加作品です。
参加者の方々の作品の塗装面と比較して(※作品を比較したのではない)油絵の具という塗料の美しさは際立っていると思いました。
また懸念していた塗膜の厚さもさほど問題ではなかったようです。
液体ではないため凹部にたまらないのでディテールがだるくなりにくいという事のようです。
遅乾性なのでたまっていても筆先でかきだせますしね。
?
作品自体を比較してどうだったか?
玉砕して泣いて帰りましたよ。
横山先生が作品の前を四回素通りしたのが思い出です(笑)
最新の画像[もっと見る]
- アトールの頭 10ヶ月前
- アトールの頭 10ヶ月前
- アトールの頭 10ヶ月前
- アトールの頭 10ヶ月前
- アトールの頭 10ヶ月前
- アトールの頭 10ヶ月前
- アトールの頭 10ヶ月前
- アトールの頭 10ヶ月前
- その後のレオパルト22/1/30・2/1・2/5 3年前
- その後のレオパルト22/1/30・2/1・2/5 3年前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます