Ryo’s Racing Diary

この向こう側へ   山田遼

受験生モードの前に

2011-11-28 00:49:56 | カート

昨日は琵琶湖の全国大会後はじめての秋ヶ瀬走行をしてきました。

朝からひたすら走り色々なセットを試してみました。

 

CA最終戦は埼玉県の統一模擬テストの日なのですが(汗)、塾の方で採点をしていただく事になり・・・

塾の先生には「本当は模試を優先して頂きたいんですけど」と言われましたが

塾推薦枠で私立の確約とやらを頂ける事になり

中3で周りは皆が受験生モードに突入の中、遼はCAカートレース最終戦に向け気持ちを集中しております。

 

練習で一日お手伝い頂いた皆様、寒い中有難うございました。

 

 

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SL全国大会 琵琶湖

2011-11-09 02:06:04 | カート

更新が遅れて申し訳ございません。

先ずは琵琶湖のSL全国大会の結果報告です。

もう、皆様ご承知の方も多いかと思いますがガレージCが念願だった

「最優秀クラブ賞」を頂きました!!!

遼もSSクラス3位を獲得しチームのポイントに貢献できる結果を残すことが出来ました!

これまでサポートして頂いた伊勢田さんをはじめとするチームのスタッフの皆様

お手伝いや応援して頂いたチーム員の皆様に少しは恩返しが出来たのでは・・・

いう安堵の気持ちで一杯です。

 

遼の参加したSSクラスは前日のTTからタイム計測器が作動しないトラブルが多発し

遼は64台中たった1台だけTT時間内に全くNOタイムとなり結果DNS扱いされてしまいました。

レインコンディションの中スタート

走行中から手元のストップウォッツチでは上位に入れるタイムを連発しているのに

コースの電光掲示版の全くゼッケンが表示されず・・・

途中、伊勢田さんがコントロールタワーへ大丈夫なのか?と問い合わせをしてくれました。

しかし、確認もろくにせずに

「もし、タイムが拾われていない車両がありましたら手計測していますので大丈夫ですから」

との返答だったとか・・・

しかし、34台2クラスの出走で全車のタイム計測の有効無効の確認が出来るのか?

不安を抱えてのTT終えて決勝日への準備をしながら結果発表を待ちました。

しかし、18時を回ってもSSクラス以降の発表がない・・・

周りのチームもほとんどが準備を終えて続々と前夜祭の会場へ移動していきます。

何度か掲示版に足を運んでいると18時30分近くになりライトも用意されていない掲示板に

ひっそりと張り出された結果はなんとDNS

TTの最初から最後まで走行していたに0周のDNSなんてあり得ない結果です。

コントロールタワーに行くと他にもSSクラスの選手が

手元で計測していたベストラップと掲示されたタイムの差が大きすぎるので

キチンと計測器が作動していないのでは??と訴える場面もあり。

伊勢田さんにより時計長へ抗議し、19時近くまで待たされた結果、翌日の朝にTTのやり直しと言う事になりました。

 

天気が目まぐるしく変化する中、レインのTTで始まった琵琶湖大会

6日の朝もコース路面は完全にウエット、しかし、しばらくは雨も降らずに予選ができそうでした。

 

練習走行を終えてSS奇数クラスのTTが始まりました。

レインタイヤでの走行でしたが、だんだんと路面が乾きだしタイムもグングン上がります。

しかし、なぜかSS偶数クラスのTTが始まる直前に霧雨が降り出し

走行を終え奇数クラスとのタイムを比較すると2秒以上遅く予選グリッドは13番からの出走となりました。

 

予選はドライタイヤで出走しましたが琵琶湖は乾き始めた路面でのタイヤの温まりが悪いらしく

エアーが予想値まで上がらず苦戦を強いられました。

結果偶数5番手で決勝グリッド10番アウト側からのスタートとなりました。

 

決勝は天気も回復しドライセットで臨むことが出来ました。

決勝の時間には日も傾き始め路面温度も下がると予想しタイヤのエアーを調整して臨みました。

前日からの悪い流れを断ち切って何とか結果をださせてやりたい!

Sクラス決勝での1-2フィ二ッシュしたチームメイトの走行を見て更にその思いは強くなります。

後は遼の力を信じるのみ!祈るように見送ります。

1周リースタートの後レースがスタート。

1-2コーナーで遼の前後かなりの台数のクラッシュがあり

周回おくれの車両もあり途中で遼自身が自分が何位にいるのか分からなかったとか・・・

しかし、タイヤが直ぐに温まり良いペースでラップを重ねます。

チャンスがあれば確実に抜きレース中盤までに5番まで浮上更に全開で前車を追います。

みるみると追い付きラスト2周あたりで3位までUPしました。

後ろの選手も遼にピッタリと追走してきますが何とかポジションキープのままチェッカーを迎える事ができました。

 

前日のアクシデントからはじまり

決勝当日の天候変化に正直とんでもないプレッシャーを感じていた琵琶湖大会。

しかし、遼は秋ヶ瀬以外のSLレースで何度か同じ様なレースを体験し失敗した上での収穫も多々ありました。

幸いにも今回のレースはその経験が生かせる事になり本人も手応えを感じ得たのではないでしょうか。

Sクラスではチームメイトの大房選手・清水選手が1-2、

そして安田選手が6位入賞&レディース賞獲得という素晴らしい結果を残しました。

きっと、チームメイトの健闘振りに背中を押された部分も大きかったのではないでしょうか。

 

 

とにかく遠いアウェーでアクシデントもありながら結果を残せたのはチームの皆様のお力があったからだと

思っております。この場をお借りして改めて感謝申し上げます。有難うございました。

 

 

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