獣医さんのセカンドオピニオンについて

今日　初めてブログの書き込みをしました。ホームページのニュースをこちらのブログに書き込むようにしました。まだ　文書を書くのみですが、少しずつ文書加工をすることができるように努力します。さて　何を書こうかと思いセカンドオピニオンについて一考察でもかいてみようと
　主治医以外の医師に意見を聞く　複数の専門家の意見を聞くことでより良い治療法を患者自身が選択していく考えかた。いろいろと賛否両論があるみたいですが。
　自分自身がいつも思うのは、病院を替わってよくなったとよく聞きますが、うちに来てくださる飼い主さんに必ず伝えるのはセカンドオピニオンて言うのは必ずしも名医とはかぎらないですよ、なぜなら、前の動物病院のヒントがあるから、自分自身も必ずも名医じゃないですよ、と伝えます。この真意は以前の病院の治療を全否定しないこと、それと飼い主さんに　ここでもダメ　あっちもダメと思わせたくないことです。それと自分自身が以前の病院のヒントをもらってるのに、自戒を込めて　いいとこ取りをしないことです。
　セカンドオピニオンはどうしてもほかの病気があって、ほかの見立てがあって治療が違うと思われがちですが基本的には一つの疾病に対して複数の治療法があって患者さん自身が治療を選択すものです。
　すねた考え方かたかも知れませんが治療法はこのくらいある、好きな方法をえらべと？