口内切開をしてもらい、摘出を試みましたが、ダメでした。
この唾石、やっぱりデカ過ぎるし、場所が悪すぎる。
結局、唾石くんはお持ち帰り。
切開創の痛みもご新規でお持ち帰り。
あまりの疼痛に、耳の穴まで痛みます……。
結石とは、なんと恐ろしいものか。
* * * * *
2月1日に大学病院の診療予約をしたのですが、今朝はもう、
いよいよ耐えかねる激痛に襲われ、2軒目に訪ねた耳鼻科へ。
(大学病院は目当ての医師の初診担当日ではなかったので)
ここは先日訪ねた時には院長不在で、あら、研修医かしら?
というような、いかにも頼りないボクちゃん先生が、
「金曜日に院長が診察しますので、またお越しください」
と、屁の役にも立たないトンマぶりを露呈していたのですが、
薬も切れ、もはや毒を吐くのもツライ。
ともかく処方箋をもらおうと、院長先生に会いに行きました。
話を聞いてくれて、触診して、院長はひと言。
「とりあえず切ってみる?」
え~~~(驚)
できるんですか!? ここでっ!?!?
よその先生は、えらい大掛かりな手術になるって言ってたけど?
「あぁ、口外切開ね。もちろんそれも確実なんだけど、今この時点で
相当痛いでしょ? 石を出せれば、とにかく痛みは取れるから」
院長はそう言って、口内切開による摘出を提案してくれました。
口の中を切る方法。これなら皮膚側からアプローチする口外切開より
治りも早いし入院いらず。
ただし、切開してみて石の位置があまりにも悪ければ、取らずに撤退、
という可能性もある、と。
この口内切開は、あたしもネットで見つけて、これでやってほしいと
思っていた術式です。局部麻酔で身体に負担が少ないのが魅力。
これで結石が取れればめっけもん。
取れなくても、切開創が結石にとって出口となるので「自然にポロッ」
が、現状よりは望めるかもしれないという。
院長 「どうする?」
やおり「お願いします」(心の準備ゼロですが)
で、すぐに局部麻酔を注射して、手術が始まったんだけど、
【手術の様子】
★∽∴×▲ΩΞ◎(ё_ё) ∵うぐぐ☆※
:
:
(ここらへんで麻酔追加)
*〒♯@Ψ■γΦぐげげ☆Σ▼ΩΞ∽
:
:
(ここらへんで10分休憩&さらに麻酔追加)
(*_*;) %ΩΞ▲*ぼえぇっ× …泪!!!
:
:
(ここらへんで終了のゴング。試合時間 1時間15分)
き……、
気絶しそう。
っていうかもう、いっそ気絶したかった。
痛くて。
この切開術により、ヤツは1cmを超える大物らしいことがわかり、
炎症との癒着もあって唾液管にガッチリはまっていることもわかり、
これ以上は麻酔も、患者の気力ももちません。ということで、
院長と確認の上で「勇気ある撤退」を選択。
点滴打たれて帰宅。
ぐったり。
何やってんだ、あたし。
「石ころ1粒取るのに、全身麻酔手術で7~10日も入院!?」
などと毒づくのは、もうヤメます。
唾石……この石ころの威力、普通じゃないよ。
一刻も早く痛みから解放してやろうと考えてくれた院長には、
もちろん感謝しています。
でも、
どこの誰にやってもらうんでも、次は全身麻酔でお願いしよう(疲)
この唾石、やっぱりデカ過ぎるし、場所が悪すぎる。
結局、唾石くんはお持ち帰り。
切開創の痛みもご新規でお持ち帰り。
あまりの疼痛に、耳の穴まで痛みます……。
結石とは、なんと恐ろしいものか。
* * * * *
2月1日に大学病院の診療予約をしたのですが、今朝はもう、
いよいよ耐えかねる激痛に襲われ、2軒目に訪ねた耳鼻科へ。
(大学病院は目当ての医師の初診担当日ではなかったので)
ここは先日訪ねた時には院長不在で、あら、研修医かしら?
というような、いかにも頼りないボクちゃん先生が、
「金曜日に院長が診察しますので、またお越しください」
と、屁の役にも立たないトンマぶりを露呈していたのですが、
薬も切れ、もはや毒を吐くのもツライ。
ともかく処方箋をもらおうと、院長先生に会いに行きました。
話を聞いてくれて、触診して、院長はひと言。
「とりあえず切ってみる?」
え~~~(驚)
できるんですか!? ここでっ!?!?
よその先生は、えらい大掛かりな手術になるって言ってたけど?
「あぁ、口外切開ね。もちろんそれも確実なんだけど、今この時点で
相当痛いでしょ? 石を出せれば、とにかく痛みは取れるから」
院長はそう言って、口内切開による摘出を提案してくれました。
口の中を切る方法。これなら皮膚側からアプローチする口外切開より
治りも早いし入院いらず。
ただし、切開してみて石の位置があまりにも悪ければ、取らずに撤退、
という可能性もある、と。
この口内切開は、あたしもネットで見つけて、これでやってほしいと
思っていた術式です。局部麻酔で身体に負担が少ないのが魅力。
これで結石が取れればめっけもん。
取れなくても、切開創が結石にとって出口となるので「自然にポロッ」
が、現状よりは望めるかもしれないという。
院長 「どうする?」
やおり「お願いします」(心の準備ゼロですが)
で、すぐに局部麻酔を注射して、手術が始まったんだけど、
【手術の様子】
★∽∴×▲ΩΞ◎(ё_ё) ∵うぐぐ☆※
:
:
(ここらへんで麻酔追加)
*〒♯@Ψ■γΦぐげげ☆Σ▼ΩΞ∽
:
:
(ここらへんで10分休憩&さらに麻酔追加)
(*_*;) %ΩΞ▲*ぼえぇっ× …泪!!!
:
:
(ここらへんで終了のゴング。試合時間 1時間15分)
き……、
気絶しそう。
っていうかもう、いっそ気絶したかった。
痛くて。
この切開術により、ヤツは1cmを超える大物らしいことがわかり、
炎症との癒着もあって唾液管にガッチリはまっていることもわかり、
これ以上は麻酔も、患者の気力ももちません。ということで、
院長と確認の上で「勇気ある撤退」を選択。
点滴打たれて帰宅。
ぐったり。
何やってんだ、あたし。
「石ころ1粒取るのに、全身麻酔手術で7~10日も入院!?」
などと毒づくのは、もうヤメます。
唾石……この石ころの威力、普通じゃないよ。
一刻も早く痛みから解放してやろうと考えてくれた院長には、
もちろん感謝しています。
でも、
どこの誰にやってもらうんでも、次は全身麻酔でお願いしよう(疲)
気絶しちゃいそうだね。
ますます痛そうだけどどうか頑張ってね。
そりゃ自然に出てきても困る大きさだね
出ないだろうけどさ。
出たら笑うよねたぶん。
気絶しそうっていうか、気絶できたらどれだけラクか……というレベルだった。
こりゃ相当難儀しそうです。
龜さん>
1日経過して、出てくる気配はやっぱりゼロだね。
「あ、出たっ」って笑いたいよ……。
上の皆さん同様、痛みがひしひしと伝わってきました。
伝わってきたと言えど・・・これを本当に体験しているやおりさんの痛みは想像以上なんでしょうねぇぇ。
夢のウィスラーへ向けて、負けずにがんばってください!こうなったら(?)私もとことん応援します!(どうやって?)
痛みよ痛みよ飛んでいけ~
大変、大変痛そうだ。。。そんなに痛むのに2月まで待たされるものなの???
緊急扱いにはならないものなのか。
そんなことここで書いても仕方ない。
私らには祈るしかないので、早く治ること、せめて痛みがやわらぐことを祈っているわ。
やはり、厄年、あなどれぬのか。。。
ほんとすごいよ厄年。ちょい前の、前厄~後厄と3年がかりのフルコースだった時は、な~んにも悪いことなかったのに……。
仕事机に置いた「厄災除」のお札の意味について深く考えています。
yokoさん>
どうもお騒がせしております。
金曜の切開のあと、結石の位置が少し変わったらしく、ちょっと楽になっています。
根本的な解決にはなっていませんが、ここ数日はヨーグルトをすするのもつらく、体重も落ちてしまいましたので、今のうちにカロリーの高いものを摂取してやろうと頑張っています。
応援お願いいたします!
yanさま & もんちさま>
ご心配おかけしています。
「救急へ行け」との指令はキ○コからも受けたのですが、命に関わる病気ではないし、救急だと、口外切開で、唾石だけでなく唾液腺ごと摘出されてしまう可能性がありそうで、うっかり行けません。
とにかくダメージ少なく、ちゃんと治る方法を探ります。
もう少し待ってて。
無事の回復をお待ちしております。
くれぐれもお大事にね。
明日ようやく大学病院。デカいとこは受診だけでひと苦労だ。
厄年とは、災いの起こる年という意味ではなく、年齢的にガタがき始める箇所や、長年にわたり蓄積されてきた疲労・病巣、病の種みたいなものが、いよいよ表面化しやすい年(年齢)、という意味なのだと思う。
これまで病気らしい病気とは無縁だったので、今回のことは本当にびっくり。せっせと治したい気持ちでいっぱいよ。
お互い健康で長生きしたいものですね。