DIARY

バイマーヤンジンの日記です。

奄美大島 感動の旅 その7

2008年01月22日 | Weblog
奄美センターにて。1950年代に撮られた喜界島で馬に乗っている女性の白黒写真はチベット人そのものでした!この写真のおじいちゃんは蝋人形ですが、本当の人間みたいで思わず記念撮影してしまいました。

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奄美大島 感動の旅 その8

2008年01月22日 | Weblog
大島紬村で大島紬が出来上がるまでの工程を見学。白い絹糸から糸を染めるだけでも気の遠くなるような作業、糸が染め終わってからもまた一反織るのに細かい作業があり、1年以上かかるそうです。島の人たちの思いがこもる文化遺産です。

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奄美大島 感動の旅 その9

2008年01月22日 | Weblog
採りたてのサトウキビから黒糖を取り出す。熱々の純度100%の黒糖は舌でふわんと溶け、とてもおいしかった!!絞りたてのサトウキビジュースも最高!島の人が長寿なわけがわかりました!!

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奄美大島 感動の旅 その10

2008年01月22日 | Weblog
奄美最後の日は朝から快晴でした!見てください!このコバルトブルー!この世のものとは思えません!!この海の青さにパワーをもらいました。これからもがんばるぞ!

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東京に行ってきました。

2008年01月17日 | Weblog
昨日、今日と一泊二日で東京に行ってきました。
「日本創造教育研究会」様が主催する「新春セミナー」に呼ばれてお伺いしましたが、なんと全国から800名もの経営者の皆様が集まっていらっしゃいました。

昨日の夕方には、そのセミナーの一環として開催されました新春パーティの乾杯音頭の代わりに2曲歌わせていただきました。

それが、私の今までの歌手としての人生の中で一番短いコンサート?でしたが、盛大な拍手と素晴らしいバラの花束まで頂きました。本当にうれしかったです。ありがとうございました。

今日は朝8時から7分会に分かれたそのひとつの会で講演をさせていただきました。講師陣は、なんとシチズンの社長様やら島田洋七さんなどと大物ばっかりでした。本当にびっくりしました。そして大変光栄に思いました。
お招きを頂きました日本創造教育研究会の社長様をはじめ皆様に心より感謝致しております。

そして今回は初めて我が息子を仕事場に連れて行きました。

なぜかというと、普段どうしても主人と私の二人でお泊りの出張をしなければならない場合は、神戸に住む叔父(母の弟)にお願いをして、その日だけうちに泊まりに来てもらい、曾おばあちゃんのお世話をしていただいていました。そして母には息子の面倒を見ていただくようにお願いしていました。

しかし、今回は出張の前日になって、叔父から風邪をひいてしまったと電話がありました。それも気管支炎のようで、咳も結構出ているとのことでした。
曾おばあちゃんがやっと快復したところなので、もしまた風邪がうつってしまったら、それこそ大変なことになると思い、叔父にお願いするのをやめました。

とはいっても、母一人に曾おばあちゃんのお世話も息子のお世話もお願いするのは大変かわいそうで申し訳ないし、体力的にも無理だと思いました。今まで私は仕事場に子供を連れて行くことはしないようにしていましたが、今回は仕方がなく、急きょ息子を東京に連れて行くことにしました。

仕事は大変緊張しましたが、息子がずっとそばにいてくれて本当に幸せでした。
ゴタゴタいっぱい書きましたが、最後まで読んでいただきましてありがとうございました。

明日からは、初めての地奄美大島に3日間行ってまいります。


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あ~!危なかった!!

2008年01月14日 | Weblog
今日は、私の数少ない休日だ!
勉強のために、友人とある歌手のコンサートにも行くはずだった!!

しかし、昨晩我が息子とふざけて遊んでいたら、勢い余ってなんと息子が手に持っていた鉄製のオモチャ機関車トーマスの角で左目を“突かれて”しまいました。あまりの痛みに布団の上を転げまわりました。びっくりした主人は「とりあえず冷やしなさい!!」と急いで濡れタオルを持ってきてくれました。

一瞬の出来事に息子は訳が分からず、一生懸命私の体に乗ってきて、目を押さえている両手を開けようとします。ところが、溢れ出す涙の量にびっくりしたのか、立ち止って「ごめん!ごーめん!!」と叫びだしました。
「息子のせいでもないのに、かわいそう」と思うと、余計に痛みが増してきました。

しばらく経っても痛みがなかなか収まらないので、救急病院に行くしかないと判断した主人はいろんなところに電話をかけていました。しかし、どこの救急病院にも眼科はやっていませんでした。

本当に困ったもんです!!
以前、息子が病気した時も思いましたが、この点では日本は本当に不便な国です。
最近のニュースでも報道されていましたが、十何ヶ所の救急病院に断られ、命を落とした人もいました。先進国ですから、命を守る医療機関には本当にしっかりしてほしいし、なんとしても改善してほしいと強く思いました。

仕方がなく昨晩は濡れタオルで冷やしながら、ずっと痛みに耐えました。

朝方ちょっと寝たおかげでしょうか、痛みはずいぶんとれてきましたが、目は依然として開けられないし、開けるとゴリゴリして、涙がとまらなくなってしまいます。しかも祝日の今日は、普通の病院はどこもやっていませんでした。

しかたがなく、ちょっと遠かったのですが、大阪市の西区にある「中央急病診療所」に行ってきました。検査の結果、やっぱり目の表面が傷ついていました。

でも自分でもとても驚いたのが、お医者さんに診てもらう前に視力の検査があったのですが、なんと両目とも2.0でした!!「さすがチベット人やな!ちょっとのことでは悪くならないね!」と主人もびっくりしていました。

抗生物質の点眼薬をもらったおかげで、今は日記が書けるぐらいに快復しました。

私は常に体あたりで息子と付き合ってきましたが、これからは気をつけたいと思います。
自分のためにも!息子のためにも!!

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年賀状について

2008年01月11日 | Weblog
きょうは岡山のある協会の「新春ワクワク感動セミナー」で講演をしてまいりました。雨にもかかわらず、たくさんのお客様にご来場いただきました。本当にありがとうございました。

会場が新幹線も止まる岡山駅前にあったためでしょうか、関西の奈良や和歌山よりもはるかに近く感じました。おかげさまで、17時半には大阪の自宅に帰ることができました。

時間が少しできましたので、今年いただいた年賀状を一から読み直しました。500名以上の方々から新年の祝福をいただき、うれしかったです。どうもありがとうございました。

しかし、読んでいくと、一枚だけですが、私の名前がなんと「バイマーニャージ」となっているのがありました。
今までは「バイヤーヤンジン」とか「バイヤーマンジン」とか「バイマーヤジン」とかいろいろありましたが、「ニャージ」は初めてです。主人と大笑いしてしまいました。やっぱり私の名前ってややこしいのかな?!

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我が息子

2008年01月09日 | Weblog
今日は我が息子の二歳二ヶ月の誕生日です!

息子がしゃべっている言葉、出している声、さまざまな表情、いろんな仕草、そのすべてがかわいくて!かわいくて!!かわいくて!!!
その愛しさは私が知っている言葉ではとても表現しきれません。

「心は優しいし、顔は男前やし、背は高いし、頭は賢いし、あとは京都大学に入って、将来世界を股にして各国との友好を繋ぐ外交官にでもなってくれれば、もうなんにも言うことはございません」と主人に言いましたら、「いやいや、そんな大変な仕事はしなくていいです。地方公務員で充分です」と主人のなんとも夢のない返事にがっかりしました。

確かに、前に息子が病気をしたときは、「京大なんかどうでもいい!健康でさえあればいい!」と考えたこともありましたが、やっぱり健康になってくると、また贅沢な夢を持ってしまいます。だって、日本の教育環境はとても素晴らしく、恵まれているですから。

しかし、当の息子は親のそういう“悩み”も知らず・・・

昨年11月頃でしょうか、ある日仕事から帰るといきなり「ママ、はい!おっぱっぴー!」と言われ、何の意味かさっぱり分かりませんでした。その後、「そんなの関係ねぇ!」と言っている小島よしおさんの存在を知り、とてもショックを受けました。

それ以上に悲しかったのは、今年に入ってから、またある日、突然に私の頭をパチンと叩いて、「おめえか?」と面と向かって言われたこと。我が家では誰も「おまえ」という言葉は使っていないはずなのに、一体どこで覚えたのでしょうか。すごくびっくりしました。先日テレビを見ていたら、画面に映っていたお笑いのタカ&トシを見て、指さして「ママおめえか、ママおめえか」と興奮気味で言われ、やっと謎が解けました。実際には「欧米か?」と言っているのですが、息子にはちょっと違うように聞こえるみたいです。

いくら「子どもは親の思うとおりにはいかない」と言っても、我が子よ!京大に行かなくても、今からお笑いの道はないでしょう!頼むよ!!


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兄一家の巡礼

2008年01月06日 | Weblog
私の実家での出来事ですが、

昨年の年末に、兄一家7人がラサに向け、2ヶ月の巡礼に出かけました。
(日本の言い方にすると、本当は一番年上のいとこになります。しかし、チベットの私の実家では、いとこと言っても、父親がなくなってからは、わが一族をとりまとめるリーダー的存在で、実の兄よりもこわいです)。

皆さんもご存知かもしれませんが、チベットの一番いい季節は夏です。じゃあ、どうしてこんな寒い時期を選んで?と思われるかもしれませんね。

実は兄一家は半放牧、半農業の生活をしています。一年のうち、夏は放牧、農業はもちろん、そのうえ何ヶ月も山に入って、唯一の現金収入となる冬虫夏草など薬草も掘りに行かなければならない大変忙しい時期なのです。けれども、冬になりますと、農作業ができなくなりますし、牛と羊の出産時期も過ぎ、放牧も一段落します。ですから、時間的には少し余裕ができます。そのため、うちの田舎では、冬にラサへお参りに行く人がとても多いのです。

兄一家はけっして裕福ではありませんので、費用を節約するため、中古車一台だけチャーターして、実家から一日目はなんと800キロ、次の日からは夜も休まずに走り続けたらしいです。昨日実家に電話をしたら、すでに無事ラサに着いたとのことでした。

私が大変心配しているのは、妊娠2ヶ月のはとこの健康です。そして義理の姉(兄の奥さん)も体調を壊しているそうです。義理の姉はなんと出発する前日まで点滴をしていたので、私は「延期するように」と何度も電話で説得しました。けれども、「もし途中でだめになったら、それは私の天命であるし、自分の幸せでもあります」と言うのです。義理の姉の信仰心のほうがはるかに強かったです。

日本で兄一家の無事を祈るばかりです。

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ニューイヤーコンサート

2008年01月04日 | Weblog
昨日のコンサートですが、リハーサルではうまくいったのに、本番でミスをしてしまいました。それも新曲ではなく、一番歌い込んでいる「故郷」で・・・。本当にくやしかったです。
けれども、共演させていただいたベガの皆さんはとても優しかったです。特に、宮川先生の「またヤンジンさんのオリジナル曲を作りたいねぇ」の一言に救われました。皆さん、本当にありがとうございました。
今から名古屋の講演に行ってきます!
(公演終了後、大好きな宮川先生とツーショット!)

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