DIARY

バイマーヤンジンの日記です。

あ~!危なかった!!

2008年01月14日 | Weblog
今日は、私の数少ない休日だ!
勉強のために、友人とある歌手のコンサートにも行くはずだった!!

しかし、昨晩我が息子とふざけて遊んでいたら、勢い余ってなんと息子が手に持っていた鉄製のオモチャ機関車トーマスの角で左目を“突かれて”しまいました。あまりの痛みに布団の上を転げまわりました。びっくりした主人は「とりあえず冷やしなさい!!」と急いで濡れタオルを持ってきてくれました。

一瞬の出来事に息子は訳が分からず、一生懸命私の体に乗ってきて、目を押さえている両手を開けようとします。ところが、溢れ出す涙の量にびっくりしたのか、立ち止って「ごめん!ごーめん!!」と叫びだしました。
「息子のせいでもないのに、かわいそう」と思うと、余計に痛みが増してきました。

しばらく経っても痛みがなかなか収まらないので、救急病院に行くしかないと判断した主人はいろんなところに電話をかけていました。しかし、どこの救急病院にも眼科はやっていませんでした。

本当に困ったもんです!!
以前、息子が病気した時も思いましたが、この点では日本は本当に不便な国です。
最近のニュースでも報道されていましたが、十何ヶ所の救急病院に断られ、命を落とした人もいました。先進国ですから、命を守る医療機関には本当にしっかりしてほしいし、なんとしても改善してほしいと強く思いました。

仕方がなく昨晩は濡れタオルで冷やしながら、ずっと痛みに耐えました。

朝方ちょっと寝たおかげでしょうか、痛みはずいぶんとれてきましたが、目は依然として開けられないし、開けるとゴリゴリして、涙がとまらなくなってしまいます。しかも祝日の今日は、普通の病院はどこもやっていませんでした。

しかたがなく、ちょっと遠かったのですが、大阪市の西区にある「中央急病診療所」に行ってきました。検査の結果、やっぱり目の表面が傷ついていました。

でも自分でもとても驚いたのが、お医者さんに診てもらう前に視力の検査があったのですが、なんと両目とも2.0でした!!「さすがチベット人やな!ちょっとのことでは悪くならないね!」と主人もびっくりしていました。

抗生物質の点眼薬をもらったおかげで、今は日記が書けるぐらいに快復しました。

私は常に体あたりで息子と付き合ってきましたが、これからは気をつけたいと思います。
自分のためにも!息子のためにも!!

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