YANBO'S BLOG 「四季折々」
何や此れと日々徒然

大阪の街を中心に、写真を撮り歩いています。
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これは、「海上交通 ベイシャトルで関空に行ってきた。  後編」です。


先に、 「海上交通 ベイシャトルで関空に行ってきた。  前編」をお読みください。





港を出ると東に進み、神戸スカイブリッジをくぐる。

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左舷前方に貨物船が見える。
船舶の場合、二次元で良いので、同じ方向に何時までも同じ船が見えて近づいてくると、衝突コースなのだ。
この場合がそうだった。避行義務は向うにある。
が、本船が後方に避行した。
30ノットは暴力的だ。こちらの船が速すぎるのだ。向うは避けられないのだ。

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大阪湾は混雑している。
いろいろな船が楽しめる。

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話は前後するが、先ほどのタンカーも見えている。

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時間が遅かったので、西日に貨物船がシルエットになる。

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もう一隻とすれ違う。
先ほど疑問だった船形が見える。
完全に水上に出ている。航行中はこうなるらしい。

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関空が近いと、飛行機の着陸風景が見れる。

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関空に着いた。

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これはジェットホイルの桟橋だった物。

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さあ、まもなく下船だ。
壁が桟橋へのスロープになっている。

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スロープが降りて、下船する。

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桟橋の向かいに泊まっているのが、洲本行き「パールブライト2」だ。
関空開港当初は、日立造船のスーパージェット30の「トライデントエース」だったのに。双胴水中翼船だったのだ。

もう、出航の時間だ。乗船口は閉まっている。

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双胴船かと思っていたら、真中にもう一艘。
波が当たった時、平面なら衝撃があるので、それを和らげるためなのだろう。
船を支えるほど大きくない。

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飛行機がどんどん下りてくる。
撮影していると、バスが待っていてくれた。
関空内はバスでの移動になるので不便だ。

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私のたびはここでお終い。

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帰りのJR関空快速が関空-天王寺間が約50分(タスクで51分だった。)
海上、神戸-関空29分は十分競争力がある。
ただ、ポートライナーに乗り換えるのが手間だな。
神戸以西の人は、どうせ、新大阪か大阪駅で乗り換えるので、船も有りかなと思った。

本日はここまで。


平成18年7月17日(月)



コメント ( 3 ) | Trackback ( 0 )



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コメント
 
 
 
おはようございます (のら)
2006-07-18 08:42:39
43の写真もしかしてSAMURAI BLUE 2006 3号機?



神戸空港から関空への船

今月上旬の試乗会への申し込みしてたけど

抽選に外れちゃいました(x_x;)シュン



 
 
 
Unknown (うずらまん)
2006-07-18 15:05:52
▼YANBOさん



 ぉお! またもや初物レポートご苦労様です。

 短時間の船の旅いいですね~。速そうだしこれは面白

そうですね。いつか乗ってみたいなぁ。
 
 
 
SAMURAIかな (YANBO)
2006-07-18 19:01:14
(%)>のらさん



のらさん、こんにちは。



43の写真ですか?

そんな事を言われても解かりません。どうなんでしょう。



(%)>うずらまんさん

うずらまんさん、こんにちは。



お金の無駄遣いといえば無駄遣いですけど、楽しかったですよ。

関空に着いた時にはもう、洲本行きが出て行く間際だったのですが、時間が有ったら淡路島も行きたかったですね。
 
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