神戸国際ボートショウ 2007 に行く。の事 その2

これは、「神戸国際ボートショウ　2007　に行く。の事　その2」です。
先に、「神戸国際ボートショウ　2007　に行く。の事　その1」をお読みください。



神戸国際ボートショウ　2007　に行く。の事　その2


時間が来たので、ポートライナーで神戸空港に向かう。

港には「うみ」と「シャルマン」が止っていた。

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あははは。
シャルマンだ。
関空ウォークの時にもお世話になったのだ。（＾◇＾）
何故笑っているか？今度アップします。（＾◇＾）

シャルマンだ。（＾◇＾）
どうやらこれで送ってくれるらしい。
新西宮ヨットハーバーのビジター桟橋って、こんな本船クラスまで係留できるのか。
そりゃ、そうだわな。「メガヨットが来たらお断りします。」とは言えんもんな。
すごいな。

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「そら」が入港。

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「ラ・ベルメール」と言うのが、小豆島まで就航していた。
儲かっているのかな？今度は大丈夫かな。
ビッグアースが止めてしまったのでどうなるのかなと思っていたが、航路を引き継いだ所があったんだ。

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さあ、乗船だ。

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お客さんが、どんどんやってくる。

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あれ？スタッフの胸には「KATO　LINE」の文字が。
ベイシャトルは加藤汽船が依託されてるのかな。

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手を振って見送ってくれる。
最近の流行だね。

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神戸スカイブリッジをくぐって、一路東へ。

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神戸港への航路の外れを、一旦大きく南に出る。
一文字の中を走るのかと思っていたら、外を豪快に走っていた。
所要時間３０分とかいてあったが、実質２０分だった。
３０ノットは出ていたと思う。

六甲アイランドの沖の埋めたて地を迂回して、西宮に。

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東灘区沖で、阪九フェリーがあくび中。
全長150ｍか200ｍは有ると思うのだが、小さく見える。

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船の横をヨットが走っている。
もう新西宮ヨットハーバーが近いのだ。

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機走で帰るところか。

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ディンギーがこんなに近くに。
本船に近づいたら危ないって。
もちろん近づいたのは「シャルマン」の方だけど。

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芦屋に出来た、高級マリーナ「ベルポート芦屋」。
なんと桟橋付き住宅地が売りに出されている。

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まだ数は少ないが、高級クルーザーが止っている。

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新西宮ヨットハーバーの入り口で、船が止る。
前にはディンギーと試乗艇が。

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ヤンマーの試乗艇が横を駆け抜ける。と言うにはちょっと速度が遅い。

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出船注意。
なるほど。それで試乗艇には高い旗がついていたのか。
堤防が高くて、港の中が見えないのだ。そこで、船が近づいているのが判るように旗を付けているのだ。

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トヨタのポーナム試乗艇。
出船優先で彼が出てくるのを待っていたのだが、向うは本船が来たので待っていたのだ。
お互いに待合していたのね。

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新西宮ヨットハーバー。この角度から見ることはもう無いだろうな。
なにせ、ボートに乗らないと見れないのだから。

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ニッサンのセブリエ。
試乗艇ではなく、オーナーさん、これからお出かけ。
この船、車みたいに、キャビンには側舷の扉から乗り込むのだ。
いつかのボートショウで見たなぁ。

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正面に、ビジター桟橋が見えてきた。

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ヤマハPC-50かな。
でかいな。

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新西宮ヨットハーバーのビジター桟橋に到着。

このクラスの桟橋に着けるのなら、色々と用途が広がるじゃないか。
イベントとかの海上輸送に、桟橋さえ設置すればどこにでも使えるな。

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フローとで繋がっている、一本東の桟橋へ。

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ごっついクルーザーが浮かべてある。

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ヤマハのSRVがいっぱい。
全部、ウィックボード使用なのか。
なにの展示なのだろう。

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おっと、ご存知、シーレイ、サンダンサー。

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おお、ナウティキャット38だ。

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こお言うセーラーは憧れるなぁ。

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最近の流行だね。
マストやブームにスルスルと巻き取られるらしい。

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コックピットはキャビンの上。
見晴らしいいだろうな。

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「神戸国際ボートショウ　2007　に行く。の事　その3」へ続く。