江戸から東京人

グルメ・旅行・散歩など

今年もねじ花が

2020年07月04日 | Tokyo


ねじ花が去年と同じ場所に咲いていました。もう時期が遅いのでしょう、枯れているのもありました。この花は小さいときに見た記憶がありません。かなり古くからある花のようですが、あまり見かけませんでした。小さくて目立たなかったせいもあるのでしょうが、目に付き始めるとあちこちで見かけられるようになりました。

らせん状に咲く花は、本当に変わっています。ねじのようにねじれているので、この名前はぴったりです。


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ムクゲが

2020年07月02日 | Tokyo


染井の墓地にムクゲの花が咲いていました。ふつう8月の中旬過ぎから咲き始めていますが、こんなに早く咲くのもあるのですね。

何もかもが、尋常ではないようになって来た感じがして嫌ですね。チャイナウイルスが中国だけで止っていたら、世界中がこんなにおかしくならなかったに違いない、と思うと本当に中国人というのは、わざと世界にこの災禍を振りまいたとしか思えません。何の罪もない数十万人の人が亡くなって、本当に残念です。中国人だけなら何億人亡くなっても悲しみませんが、本当に亡くなったり、感染して長い闘病生活を強いられている方々は、お気の毒です。特効薬が一日も早く開発されることを願うばかりです。


おそば

2020年06月30日 | グルメ


なんだか無性におそばが食べたくなって、恐るおそるお蕎麦屋さんの暖簾をくぐりました。お蕎麦屋さんの店内はほぼガラガラで少し安心しました。すぐに出来るおそばを注文しました。久しぶりのお店のおそばの味に、少し懐かしさを感じるような変な感覚を覚えました。自粛生活が長くなるとこんな感覚になるのかしらと、不思議でした。

そういえばチャイナウイルスが拡散されてから、もう5ケ月を過ぎましたがその間ずっと我慢を強いられています。まだまた先は長いのでしょうから、自粛は続けますが一日も早くワクチンが広まってくれることを望みます。それよりどうも日本は中国からの要請なのでしょうが、もう中国人観光客などを解禁しそうです。これだけは絶対中止するように、国民が力を合わせて阻止しなければなりません。

夾竹桃

2020年06月28日 | Tokyo


夾竹桃の花は綺麗でなので、好きですが何か夾竹桃全体に毒性が強いというのを知ってからは、少し恐ろしくなりました。

ウイキペディアで調べると

キョウチクトウは優れた園芸植物ではあるが、強い経口毒性があり、野外活動の際に調理に用いたり、家畜が食べたりしないよう注意が必要である。花、葉、枝、根、果実すべての部分と、周辺の土壌にも毒性がある。生木を燃やした煙も有毒であり腐葉土にしても1年間は毒性が残るため、腐葉土にする際にも注意を要する。

枝を箸代わりに利用し、中毒した例がある
フランスでキョウチクトウの枝を串焼きの串に利用して死亡者が出た例がある
1980年に、千葉県の農場で牛に与える飼料の中にキョウチクトウの葉が混入する事故があり、この飼料を食べた乳牛20頭が中毒をおこし、そのうちの9頭が死亡した。混入した量は、牛1頭あたり、乾いたキョウチクトウの葉約0.5g程度だったという 家畜がキョウチクトウを食べることで中毒症が問題になる。致死量は乾燥葉で50mg/kg(牛、経口)という報告がある

2017年、香川県高松市内の小学校の校庭に植えられたキョウチクトウの葉を3枚から5枚食べた2年生の児童2人が、吐き気や頭痛などの中毒症状を起こし、一時入院した

と、結構怖い植物のようです。毒性を持つ植物はわたし達の周りにかなりの数存在しています。ちょっとした不注意から死亡してしまうなんてことのないように、くれぐれも気をつける必要がありそうです。




ちょっと似ている

2020年06月26日 | Tokyo




生き残りの最後のオスの文鳥、お友達が死んでしまってからすっかり元気をなくしてしまいました。あまりに可哀そうなので、youtubeで文鳥たちの動画を見せたら、画面に飛び込もうとしたり、突いたりしてその時だけは元の元気が戻ったようでした。

それからというものは、毎日午前中はモニターの上に止まっています。その丸まった姿が何だかシマエナガに少し似ているような気がしてきました。文鳥の悲しそうな姿と、冬の北海道の厳しい寒さで丸くなっているシマエナガの姿がダブったのでしょう。

ソフトクリーム

2020年06月24日 | グルメ


久しぶりに食べることが出来たソフトクリーム。忘れかけていたソフトクリームの柔らかい甘さが口の中に広がって、美味しさがいつもの2倍ほどに感じられました。

早く、今まで通りの生活に戻れると嬉しいのですが、どうもこのチャイナウイルスは、しつこく悪意のあるウイルスのようで、簡単には収まらないと思います。

芙蓉

2020年06月22日 | Tokyo


チャイナウイルスのせいで、日常の楽しみが激減してしまいました。そんな中では、道端に咲いている花を見るのがせめてものささやかな楽しみになっています。

水辺に立ち芙蓉がきれいに咲いていました。あちこちで見られる花ですが、こうした時期に見る花の色が、やけに鮮やかに心に沁みてきます。世界中にはどれだけ傷ついた人がいることでしょう。身内に亡くなった方がいらっしゃる人も大勢いますし、感染して数ケ月も入院している方もいらっしゃるでしょう。死の恐怖と戦っている方々が大勢いると思います。頑張ってください。いつ誰が罹患するか分らないチャイナウイルスです。

お持ち帰り

2020年06月20日 | Tokyo


今でも尚、持ち帰りのお店が多いです。確かに、狭い店内で落ち着いてお食事がしたいですが、万一ということもありますから"お持ち帰り"の方が安全かもしれません。しかし、チャイナコロナのせいで生活全てが味気ないものに変化してしまいました。少し経つとチャイナからの観光客が、どっと入ってくるのでしょう。日本の政財界は、なぜ日本人よりも中国人に異常なほど優しいのでしょう。

この最悪の災禍のあとに大変化してもらわないと、日本は本当の属国になってしまうでしょう。

武蔵野うどん

2020年06月18日 | グルメ


暑くなると、なぜか麺類が食べたくなります。そうめんは常備食になっています。そうめんは日本全国から取り寄せたり、食べ歩いたりしました。今はずっと徳島のものを冷蔵庫に保存してあります。そうめんに少し似ていますが、秋田の稲庭うどんも無くなると取り寄せします。これも佐藤養助商店の厳選品だけしか食べません。同じ稲庭うどんでも、厳選品以外は味が落ちます。

同じうどんでも"武蔵野うどん"が好きです。麺の腰が顎が疲れるほど強いですが、この歯ごたえが堪りません。それと豚のばら肉が入ったつけ汁がまた絶品です。一度はまると、病み付きになるのが"武蔵野うどん"です。香川へ行ったときに数十件の讃岐うどんを頂きましたが、あれは江戸っ子からすると、「めめず」のような柔らかいうどんで、少しもインパクトがありません。関西系は全体に柔らかいうどんの系統のようです。好き好きですから、それはそれでよいでしょうが、江戸っ子をはじめとする関東勢は、何と行っても腰のあるうどんでないと、食べた気になりません。群馬にも水沢うどんやおっ切込みなどがありますが、色々あるうどんの中でも、武蔵野うどんは満点のうどんです。

カルガモの旅立ち

2020年06月16日 | Tokyo


今年生まれたカルガモたちが、独り立ちする時期になりました。こうした光景を見るだけでも、少し元気が沸いてきます。こんなチャイナウイルスに負けて堪るか、という気持ちになります。昨日メキシコでお世話になった方から電話を頂きましたが、その方もこのウィルスは中国が作り出した人工生物兵器でしょう、とおっしゃっていました。

確かに、これは中国が生物兵器として作り出したウイルスに違いないでしょう。感染しても無症状のケースがたくさんあるのも、"よく出来たウイルス"で世界中に拡散させる為のものでしょう。

100年前のスペイン風邪もペストもサーズウイルスも、中国発生です。そして最近は、結核などの薬が全く効かない耐性菌も中国発の細菌です。中国を滅ぼさない限り、世界中からウイルスや細菌はなくならないでしょう。

クローバー

2020年06月14日 | Tokyo


すべて"四つ葉のクローバー"です。子供のころ「幸せが訪れる」といい伝えられている、四つ葉のクローバーを夢中になって探した記憶があります。でもなかなか見つかりませんでした。ただ一度だけ一つだけ見つけた時には、とても興奮して、家に持ち帰り母に報告したものです。

なぜそんなに見つけられないかというと、普通三つ葉のクローバーが四つ葉になるには数万分の一の確率しかない突然変異らしいのです。ですから数万個の中の一つでしかない、四つ葉を見つけるのは至難の業だそうです。

ですが、この写真のものはほぼすべてが四つ葉です。どうしてなのかと思っていたら、お友達が教えてくれました。「四つ葉のクローバーの種」が売られているそうです。こうなると"幸せの"クローバーではなくなります。あの子供のころに見つけた"四つ葉のクローバー"も幸せの象徴ではなく、いくつもある普通のクローバーになってしまいます。夢が無くなります。

カラス

2020年06月12日 | Tokyo


カラスと会話するお年寄りと会いました。塀のそばでカラスを呼んでいます。何かおかしい人なのかと思っていましたが、間もなく塀の上に一羽のカラスが止まりました。エッと驚いていると、袋から何かを取り出して、カラスに与え始めました。「嘘でしょ」と思いました。

なんとカラスがそのお年寄りの手から何かを食べています。次から次とお年寄りは話しかけながら餌を与えています。何という光景でしょう。こんなことがあるのかしらと、びっくりです。いろいろな想像が頭に浮かんできました。このカラスはこのお年寄りの家で飼われていたのかしら、この場所に来るたびに、根気よく餌付けしていたのか、さまざまに考えましたが分かりませんでした。

時々こんなカラスがいるようです。人慣なれしているカラスを何度か見かけたことがあります。動物も危害を加えないと判ると懐いて来る者がいるのでしょう。野生の動物が人に飼われていたり、同じ家に同じ時間に餌をもらいに来たりする話を聞いたことがあります。カラスもこんなに慣れていると何だか可愛く感じられます。



梅雨入り

2020年06月10日 | Tokyo




はっきりしない空模様が続いていましたが、とうとう梅雨入りした模様です。これからぐずついた空模様が当分続きます。やはりお天気は晴れていたほうが気分もすっきりします。ましてやチャイナウイルスの状況下では、この空模様はうっとうしいです。



そんな状況下でも、紫陽花が咲いているのを見るのは、いくらかホッとします。この紫陽花、日本が原産だそうです。日本の花は何となく控えめで、おとなしく優しい感じがします。来年はもっと自由でゆったりとした気分で紫陽花を見たいと思います。

伯母から

2020年06月08日 | 旅行


このところ伯母から頻繁に電話があり、もう旅行も大丈夫かもしれないから、どこか計画してくれないかしら、という催促めいた連絡があります。そのため伯母は新しいバッグを1月に購入したのに、3月に計画していた旅行もチャイナウイルスのせいで流れてしまいました。

わたしも行きたいのは山々ですが、伯母は60歳以上の高齢者に属する年齢ですし、持病もあります、万一ウイルスに感染したりするととても危険です。確かに楽しみにしていた旅行が行けなくなり、折角購入した新しいバッグもいつ使えるのか分らない状況では、"行きたい"感が募るのも分ります。ですがもう少し様子を見てからでないと、行く気にはなりません。夏が過ぎ秋の訪れる頃に、ある程度の収束が見られれば考えますが、その頃には中国からの訪問者を解禁し、再び大量の中国人が日本国中に拡散するでしょう。全く日本は親中派だらけの政財界に牛耳られていますから、日本国民の命よりも中国人の方がより大事だと思っているようです。こんなですから、いつ安心して旅行にいけるかは残念ですが分りません。

去年は

2020年06月06日 | 旅行・グルメ


去年の今頃は、何の不安もなしに信州の別所温泉に行っていました。美味しい食事も楽しみました。ですが、こうした楽しみも世界中の人たちが我慢しなければならなくなっています。なんと辛い状況でしょう。









自由自在にどこへでも行けたのに、今年は中国のウイルスのせいで国内も海外へも行けません。こんなに不自由を感じたのは、生まれて初めてです。来年になればワクチンも出来て、この武漢肺炎は終息していくでしょう。でも、今年の12月に再び違う種類のコロナウイルスが、中国から発生するという情報もでてきました。ただただ、そうしたことが噂に過ぎなかったという結果になってほしいです。