さて最後の夜ですが、名古屋名物ひつまぶしの栄にある「しら河」に予約しておいたので時間ぴったりに行きました。もう数組待っていましたが、予約しておいたせいですぐに入店できました。
以前、高島屋で売っているお弁当のうなぎは中国産という噂をネットで見ていたので、中居さんに聞いてみました。するとうちのうなぎは毎日200本中国から来ていますよ、と事も無げに言います。びっくりして出ようと思いましたが、母も伯母もいるし、今更ほかの店を探すわけにもいかずに注文しました。ですがネットなどで中国産はホルモン剤や抗生物質さらに酷い処では、エサに動物の死体や果てはタダで手に入るので人間の死体を上げているなどと聞いていたので決して今まで口にしませんでした。やはりそれを聞いてしまったので、うなぎは口にせずにご飯だけを三分の一だけ頂いて止めました。やはり店頭などに今日のうなぎは熊本産とか、一色産とか書いてもらうと安心ですが、それも最近では産地偽装するところが増えているので完全には信用できませんが、よりによってはっきりと中国産と言われると、内容を知っているだけに恐ろしかったです。勿論二人には中国産とは言いませんでした。
最後に伯母にオアシスの夜景を口直しに見せて栄を後にしました。